山田裕貴×永野芽郁が再共演！月9ドラマ「君が心をくれたから」で長崎を舞台にファンタジーラブストーリー

永野芽郁主演、山田裕貴共演のドラマ「君が心をくれたから」は、永野演じる主人公の雨の愛する男性のために自分の心を差し出す宿命を背負ったファンタジーラブストーリー。

舞台は長崎で、雨は太陽との再会を心待ちにするが、今の自分を見られたくないという葛藤に直面している。

一方、山田が演じる太陽は、花火師になる夢を持つ明るく前向きな男性で、学生時代から雨に想いを寄せている。

しかし、雨はパティシエの夢を叶えるため上京しており、8年の間離れ離れになっていた。

月9ドラマに出演することが幼い頃からの夢だった。

共演者と良い雰囲気で撮影に臨んでいる。

ドラマの内容が暗いので、撮影中に共演者と楽しい時間を過ごすことが大切だと感じている。

永野芽郁と山田裕貴は、約2年半ぶりの共演となる。

本作は、宇山佳佑が脚本、松山博昭が演出、草ヶ谷大輔がプロデュースを務める。

永野は、オファーを受けた感想として、不安があったものの、自分が全てをかけて挑みたい作品だと感じたという。

月9ドラマ主演は永野にとって初めての経験で、強い意識はしていなかったものの、宣伝活動を通じて実感していると語った。

山田との共演については、大幅な変化はないものの、穏やかで親しみやすい印象を持っている。

フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』で主演を務めた永野芽郁と共演した山田裕貴がクランクアップを迎えた。

山田は、本作が「善き心の大切さ」を考えるきっかけになったと述べ、このドラマに出演できたことを喜び、スタッフの集中した現場の雰囲気を気に入ったと語った。

山田は高校でのシーンでクランクアップし、監督から花束を受け取った。

永野芽郁さんは、現場で共演者やスタッフに太陽のような存在として慕われていた。

彼女の演じるキャラクターが、共演者である山田裕貴さんに太陽でいさせてくれたと語っている。

永野芽郁さんの存在が、現場の雰囲気を明るくし、共演者全員のモチベーションを高めていたことが伺える。