ミセス大森元貴の縦眉毛が話題に！変化を検証してみた

大森元貴の顔の変化は2018年頃から始まり、髪型が長髪になりました。

2021年からは「ガッツリメイク」を始めたため、目の大きさや髪の色の変化が顕著になり、大きくイメージが変わりました。

大森元貴がボーカルを務める3人組バンド「Mrs. GREEN APPLE」のドーム公演の模様が綴られた記事です。

公演では、和気あいあいとしたやりとりや3万5000人の大合唱で盛り上がりました。

ステージでは、「フロリジナル」でロマンティックなダンスを披露し、「BFF」では大森がメンバーの若井と藤澤に宛てて書いた楽曲を披露しました。

「BFF」は飾り気のない歌声とアコースティックサウンドで、彼らの揺るぎない絆と感謝の思いが表現されていました。

さらに、最新アルバムからダークな「Loneliness」を披露し、混沌とした光景の中で絶望を表現しました。

ミセスグリーンアップルのボーカル、大森元貴さんがジェンダーレスと言われていますが、ビジュアルが変わったのはフェーズ2でのビジュアル変更が理由のようです。

バンドメンバー自身は大きな変化を感じていないとのことですが、自然な形で変化したそうです。

２０２２年頃、大森さんは音楽の表現として、ブロウ、まつげ、濃い目のファンデーション、アイライン、アイシャドウ、涙袋ラインにシャドウ、リップというフルメイクをしていました。

しかし、大森さんはストレートな男性であり、女性的なメイクやファッションをするのは、あくまで音楽の表現の一部に過ぎません。

大森さんは「フェーズ1は、“思春期”」、「フェーズ2で“青年期”に突入した感じだよね」と語っています。

ビジュアルの変化についても、大森さんは「フェーズ2に入って、楽曲に込める気持ちがより内省的になってきたんです。

その分、外見的な部分で武装しようという思いが大きいのかも知れません。

今回は、それぞれ異なるパステルカラーをまとうことで、ミニアルバム『Unity』を表現したいなと」と、説明しています。

自分らの音楽の表現に合わせて、衣装やメイクを変えているだけということです。

大森さんだけでなく、ミセスのメンバー全体で、自分らの音楽のテーマに合わせて見た目を変えています。

ヘアメイクは自分ではなく専属の方にやってもらっています。

Mrs. GREEN APPLEが開催したドーム公演「Atlantis」では、巨大な神殿がステージにそびえ立ち、9000年前に海中に没した伝説上の帝国アトランティスを彷彿とさせた。

公演はアルバム「ANTENNA」のタイトルトラック「ANTENNA」で幕を開け、大森元貴の伸びやかな歌声や若井滉斗のギタータッピング、藤澤涼架のきらめく鍵盤の音色がドーム会場を包み込んだ。

公演では「Speaking」や「藍」「StaRt」など、人気曲の数々が披露された。

ラストは「To Be Continued To ATLANTIS」の文字がスクリーンに映し出され、物語の続きが示唆された。

Mrs.GREEN APPLEのボーカル、大森元貴はデビュー当初から正統派イケメンとして人気を博した。

しかし近年、韓流風や女性的な外見に変化しており、一部では「オネエ疑惑」が浮上している。

大森本人はこの変化について、「オネエになったわけではない」と否定している。

ヴィジュアルの変化の理由は、メイクの変化にあるとみられる。