シアタードラマシティの座席徹底解剖！段差や見え方を画像で徹底検証

梅田芸術劇場の「シアタードラマシティ」は、900人弱のキャパの比較的見やすいホールです。

座席は前後に25列、左右に最大48席あります。

ステージを一番良く見えるのは1階前列の座席で、臨場感あふれる観劇が楽しめます。

また、全体的にもどの席からも見やすいので、安心してチケットを購入できます。

シアタードラマシティはキャパが小さく、どの席からも舞台が近く臨場感があります。

最前列の席は特に舞台が近くて迫力満点ですが、見上げる形になるため全体を見るには向いていない場合もあります。

男性が前に座ると見えにくい可能性があるので、気になる方は後方の席がおすすめです。

5列目以降は舞台との距離が近く、臨場感抜群で好評です。

7列目くらいからは座席の高さがあり、見えにくいことはありません。

シアタードラマシティの1階席後方エリアでは、16列目が通路の後ろで視界が開けており、見やすいと評判。

14列目よりも見やすいという人もいる。

また、19列目までは近いと感じられる距離感。

24列目になると表情などは裸眼では分かりにくくなるが、舞台は見える。

センターブロックの座席は平行に配置されていますが、サイド寄りの座席は千鳥状に配置されている個所があります。

客席の最大座席数は48席で、総座席数は最大898席です。

舞台から見た客席の様子を画像で紹介しています。

前方の席は角度を見上げてしまうような見上げ方になりますが、8列目くらいになると距離感も良く、10列目くらいでもよく見えます。

14列目以降は少し距離がありますが、20列目付近でも見やすいです。

シアタードラマシティの段差は4列目から始まり、かなりしっかりとした段差です。

そのため、4列目より後ろの席でも前の人の頭を気にする必要がなく、視界が良好です。

特に16列目以降は段差がさらに大きくなるため、後列でも見やすいと評判です。

シアタードラマシティのサイド席は、端の席になると見切れや見にくい場面が出る可能性があります。

ただし、前方の端席であればまだ見やすいとのことです。

また、見え方は作品や座高などによっても異なるため、前方の端席でも見づらい場合があることに注意が必要です。

それでも、「端でもけっこう見やすい」という意見もあるため、あまり悲観せずに楽しむことをおすすめします。

シアタードラマシティの座席については、前方のブロックが視界が良好で、舞台の表情までしっかり見えるそうです。

3列目以降の段差や千鳥格子の配置がないため、見づらい人もいるとのことですが、一般的には7列目でも表情が確認でき、前方の席は確実に見やすいとされています。

ただし、舞台が低いため、傾斜があるのに見えにくい場合もあるようです。