さだまさしの息子・佐田大陸の職業と共演秘話！家族構成や妻の経歴も徹底解剖

シンガーソングライターとして活躍するさだまさしは、ヴァイオリニストの息子・佐田大陸と音楽家の娘・佐田詠夢の2人の子供に恵まれています。

佐田大陸は4歳からヴァイオリンを続け、2008年に音楽ユニット・TUKEMENを結成して2010年にメジャーデビューを果たしています。

ＴＳＵＫＥＭＥＮのリーダー・ＴＡＩＲＩＫＵの父は、多くのヒット曲を持つ大物シンガー・ソングライターのさだまさし。

ユニット名の由来は、さだが３人の見た目を評して言った「おまえたち、イケメンまでいかないから、その手前でツケメンくらいじゃないか？

」という言葉からきている。

ＴＳＵＫＥＭＥＮはクラシックをベースにした唯一無二のジャンルを確立し、海外公演も積極的に行うなど活躍の場を世界へと広げている。

佐田詠夢は2008年に父・さだまさしと「ミュージックフェア21 さだまさし35周年記念」で共演し、2013年にはTSUKEMENとして「題名のない音楽会」で共演。

2022年にはさだまさしの小説「眉山」のオーディオブックの音楽を担当した。

佐田詠夢は「恋するクラッシック」のMCを約1年間務め、その起用時に「家で父は音楽や仕事の話は一切しません」とコメントしている。

さだまさしはプライベートを語らない方針で、子供たちの行く道に不要な影響を及ぼさないように配慮していると考えられる。

さだまさしは2021年に「死ぬまでやってますよ、今のこと」と生涯現役宣言しており、子供たちもその背中を追って自身の望む道を進んでいる。

さだまさしさんの妹は佐田玲子という歌手で、1957年生まれの末っ子。

活水高等学校卒業後、「白鳥座」のメンバーとしてデビューし、現在はソロで活動中。

佐田まさしとは実の姉弟で、顔がよく似ている。