給食の定番！！フルーツポンチを手作りしてみよう：ゼリーの食感でさらに美味しく

給食で人気のデザート、フルーツポンチは、白玉やミックスフルーツ、ナタデココを甘いシロップで和えたもので、食後のデザートや夏の暑い時期にぴったり。

地域によって給食で出る頻度は異なる。

お家でも簡単に作ることができ、ジュースや炭酸水、アイスなどを加えてアレンジすることも可能。

明治22年（1889年）に山形県鶴岡町（現・鶴岡市）の私立忠愛小学校で、日本最初の学校給食が始まりました。

当時、給食は貧困家庭の子どもたちだけでなく、すべての児童が無料で利用できました。

献立は地域や学校によって異なっていましたが、おにぎり、焼き魚、菜の漬物が含まれていたと考えられています。

その後、戦争により給食は中断されましたが、終戦後の1946年に東京、神奈川、千葉の3都県の学校で、戦後初めての学校給食が試験的に実施されました。