Zepp DiverCityのキャパ徹底調査！スタンディングと指定席の見え方、座席表も公開

「Zepp ダイバーシティ東京」のスタンディングエリアは最大2,709人を収容でき、最前列には約50人入場可能です。

整理番号が50番以内であれば、最前列を確保できる可能性が高いです。

ただし、最前列の端はステージが見えづらい場合があるため、2列目を確保するのもおすすめです。

Zeppダイバーシティは、全国に9か所あるZeppの中で4番目にキャパの多いライブハウスです。

商業施設の中にあるため、周辺はいつも賑わっています。

Zeppダイバーシティの座席は、1階がスタンディングエリア、2階が指定席とスタンディングエリアに分かれています。

2階指定席は、ステージまでの距離はありますが、高さがあるため全体的に見やすく、5列ある2階の指定席の後ろにはオールスタンディングエリアがあります。

Zeppダイバーシティの1階後方席は、オールスタンディング時には埋もれてステージが見えません。

ステージの位置が高いものの、前の人の頭越しにステージを見る感じになり、見えにくいです。

ただし、全席座席指定の場合は、人と密にならずに見やすいです。

Zepp DiverCityの2階席からはステージ全体を見渡すことができます。

後方でも、ステージを十分に見渡すことができます。

2階立見の場合は、最後方からライブを観ることになります。

Zeppダイバーシティの1階座席は整理番号1000番台付近に段差があり、後方が1段高くなっています。

2階座席は5列の固定席で、列ごとに段差が付いています。

2階後方の立ち見エリアは段差なしです。

Zepp DiverCityを利用する際には、併設の商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」にある1400台収容の駐車場が便利です。

駐車場料金は60分あたり500円です。

また、コインロッカーは開場前に利用可能なものがおすすめで、会場内にあるロッカー以外は開場前から使用できます。

ドリンク代はワンドリンク600円で、現金または交通系ICでのキャッシュレス決済が可能です。

周辺で宿泊するなら、国際展示場駅近くの相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明がアクセスと料金のバランスが取れたホテルです。

高級ホテルを求めるなら、台場駅直結のグランドニッコー東京台場が徒歩約5分の好立地に位置しています。

Zeppダイバーシティの2階席は、5列の固定式跳ね上げ椅子が並んだ座席で、後ろの人にも配慮して奥まで腰掛けると、前のめりにならずに快適に見ることができます。

1階がオールスタンディングの場合、2階席はより見やすくなります。

また、1階が全指定席になるとキャパシティが減少し、チケットが争奪戦になる可能性があります。

ZeppDiverCityの2階席は、5列の固定席の後ろにスタンドエリアがあり、そのスタンドエリアに立ってライブを楽しむことができます。

1階がオールスタンディングの場合は、1階は盛り上がりがすごく、ステージ真ん中あたりにファンが押し寄せるため人の波が見えますが、2階席の方が視界が開けて見やすいです。

また、全席座席指定になるとキャパは半分以下に減ります。