ちびまる子ちゃんの姉の意外な秘密を大公開！！家族構成も徹底解剖

さくらももこさんが生まれ育った静岡県清水を舞台に、さくらももこさんの小学生の頃の日常を描いた漫画アニメ「ちびまる子ちゃん」。

主人公ちびまる子ちゃんの年齢は9歳で、小学3年生。

好奇心おうせいで、面白いことが大好き。

さくらさきこは、ちびまる子ちゃんの姉です。

まじめで冷静な性格で、まる子がきちんとしていないときはあきれたり、怒ったりすることが多いですが、普段は仲良しで、困ったときは相談に乗る頼りがいのあるお姉さんです。

ちびまる子ちゃんのおじいちゃんは、さくら友蔵という名前で、年齢は76歳です。

優しい性格で、まる子のことが大好きです。

また、俳句を詠むことがあり、その時に「友蔵　心の俳句」と言うことから、友蔵という名前が付けられたと言われています。

公式ホームページによると、好きな食べ物は湯豆腐、納豆、ウニだそうです。

ちびまる子ちゃんの愛称の由来は、背が低くて顔が丸いことから。

本名は「さくらももこ」で、お母さんの名前は「さくらすみれ」で、年齢は40歳。

お母さんはししゅうが趣味で、料理が得意。

好きな食べ物はまんじゅうや焼きそば。

まる子が言うことを聞かないとよく怒るが、まる子が素直に謝ればすぐに優しく許す心優しい一面も。

ちびまる子ちゃんの父親である「ひろし」は、普段はお酒を飲んで酔っ払っているイメージがあるが、実は八百屋で働いている。

家族の中では、おじいちゃんやおばあちゃんから「ひろし」と呼ばれている。

ちびまる子ちゃんの家族の名前や年齢などのキャラクター設定は、意外に知らない部分も多い。

例えば、おばあちゃん・お母さん・お姉ちゃんの名前は作中であまり呼ばれないため、知らない人が多い。

まる子は勉強が苦手で、特に算数や社会などの分野が苦手。

マラソンも嫌い。

3年生になっても自転車に乗れなかったが、友人達の協力によって乗れるようになった。

お笑いが大好きで、正義感も強い。

道で猫が隣町の悪ガキたちに嚇かされると、「ネコがかわいそうだよ!」と注意し、侮辱されて彼らとケンカをして右手を噛まれてしまったが、嚇かされた猫が彼らの顔を引っ掻いて、手の噛み傷まで舐めてくれて助けられたこともある。

作者は単行本13巻で、まる子の顔を「セキセイインコのような口をした、とぼけ顔」と語っている。

実際の幼少期の姿について、作者の社会人になって以降の友人は「まる子そっくり」と評している。

小学校時代のクラスメイトである浜崎憲孝は、大人しく温厚で少しドジな面があり、当時から人間観察眼が鋭かったと評する一方、容姿については漫画・アニメとかなり異なると述べている。

実在の人物であり、原作者のさくらももこ自身がモデル。

アニメ化30周年記念に公式LINEアカウントで行われた人気投票では第1位となった。

原作やアニメとは異なり、『まるまるちびまる子ちゃん』、2013年版ドラマではクラスのリーダー的存在として描かれ、リーダーシップを発揮する事が多い。

当初、まる子役はTARAKOではなくアイドルが演じる予定だったとされているが、原作者のさくらと似た声をしていたことからTARAKOが抜擢されたとされる。