村上和雄博士が語る「ガン」との闘い:遺伝子スイッチと10万回のありがとう
公開日: 2024-04-09
最終編集: 2024-04-09
ライターのAnnaです。今回は、村上和雄博士の「ガン」との闘いについて語っていただきます。
眠れる遺伝子の目覚めがもたらす奇跡
著者が癌から回復するきっかけとなった考えは?
眠っている遺伝子の活性化
著者は余命1ヶ月と宣告された後、『生命の暗号』という本から、人間の遺伝子の5%しか働いていないことを知り、眠っている95%の遺伝子を活性化させれば治癒できるかもしれないと閃きました。
著者は病んでいない細胞に感謝し、癌細胞にも感謝し、祈りを捧げました。
すると、10ヶ月後には癌は消え去っていました。
この経験から、著者は心の底からの祈りが遺伝子の働きを呼び起こし、眠っている力を発揮できると信じています。
詳しくみる ⇒参照元: 『03』遺伝子スイッチ・オンの奇跡(工藤房美著)サムシング・グレートの発見
村上和雄先生が行き着いた結論とは?
人智を超えた存在の存在
村上和雄氏は、遺伝子工学の世界的権威であり、遺伝子の研究から、その構造や働きが偶然に生まれることはなく、「人智を超えた偉大なる存在」なしには説明できないという結論に至りました。
この存在を「サムシング・グレート」と名付け、この考えは広く知られるようになりました。
氏は人間の魂についても研究しており、その偉大な功績は後世に語り継がれることでしょう。
詳しくみる ⇒参照元: 【追悼・村上和雄先生】 私が「サムシング・グレート」に教えら...遺伝子の可能性
遺伝子が働く割合は?
5パーセント
工藤房美さんは子宮ガンを宣告され、余命一カ月を告げられました。
村上和雄先生の著書「生命の暗号」を読み、人間の遺伝子のうち実際に働いているのはわずか5パーセント程度だと知り、閃きを得ました。
詳しくみる ⇒参照元: 『03』遺伝子スイッチ・オンの奇跡(工藤房美著)