歴代ポケモン四天王一覧！！強敵たちの攻略情報まとめ

『ポケットモンスター』シリーズでは、各地のジムバッジを入手し、ポケモンリーグの四天王とチャンピオンに挑戦して最強のポケモントレーナーを目指すのが大きなストーリーの流れになっています。

初代の『赤・緑・青・ピカチュウ』では、カンナは四天王の1人で、こおりタイプの使い手です。

手持ちの多くは耐久力の高いポケモンかつ、こおりタイプの弱点をカバーできるみずタイプとの複合が多いです。

また、『ファイアレッド・リーフグリーン』では、ナナシマの「4のしま」出身で、オーキド博士とは昔からの知り合いですが、ポケモン図鑑の完成を目指している現在のオーキド博士の様子には、いい印象を持っていないようです。

四天王とは、ポケモンリーグで勝負することができる4人のポケモントレーナー。

ポケモンリーグの四天王は、各地のジムリーダーを倒して8つのジムバッジを集めたトレーナーが挑戦できる。

ブルベリーグの四天王は、ブルーベリー学園の生徒同士でポケモン勝負の強さをランク付けする制度「ブルベリーグ」のランク上位者4名。

現在は2位〜5位の生徒が四天王、1位の生徒がチャンピオンとなっている。

四天王はそれぞれ異なる専門タイプを持ち、任意の順番で戦うことができます。

四天王のエースポケモンは、専門タイプにテラスタルして戦います。

このテラスタルは、四天王戦の最後のポケモンのみが使用できます。

四天王はチャンピオンリーグに参加しており、優勝したトレーナーが挑戦権を得て四天王やチャンピオンと対戦します。

四天王はチャンピオンにタイトルを懸けて勝負を挑むこともできます。

アニメでは、四天王はサトシたちに戦術を伝える役割を担うことが多く、チャンピオン以外のトレーナーに敗れることは稀ですが、アランやサトシが四天王に勝利した例もあります。

カントー地方の四天王には、かくとうタイプのシバ、こおりタイプのカンナ、ゴーストタイプのキクコ、ドラゴンタイプとひこうタイプのワタルがいます。

シバは格闘家ですが、使用するポケモンのタイプが弱点をつかれやすいせいで「弱い」と評されています。

カンナはクールな女性で、自宅にはたくさんのぬいぐるみがあるそうです。

キクコはひねくれた性格で、彼女のゴーストポケモンは弱点を突きにくい手ごわい相手です。

ワタルはドラゴンタイプとひこうタイプのポケモンを使います。

アニメの第1話では、シバとキクコの戦いが中継されていました。

ポケモンリーグには各地方にリーグがあり、その優勝者はチャンピオンリーグに参加できる。

チャンピオンリーグで優勝すると四天王に挑戦する権利が得られ、四天王を倒すとチャンピオンに挑戦できる。

四天王やチャンピオンは各地を自由に行動しており、各地に滞在しているわけではない。

カントー地方の四天王シバは格闘タイプポケモンを使用し、強いポケモンのゲットを重視するが、ポケモンを大切に考える優しさも持つ。

シロナは「キックーノ」と名乗り、ポケモンタイプの縛りなく戦う考古学者。

歴代のポケモンキャラクターの中でも人気が高く、フィギュア商品が発売された。

イッシュ地方のチャンピオンであるカトレアはエスパータイプを使用し、アデクはほのおタイプを使用する。

カロス地方のチャンピオンはアニメ「ポケットモンスターXY」に登場する。

ホウエン地方の四天王は、はかいこうせんを使うポケモンが多いワタル、エスパータイプのポケモンを使用するゲンジ、はがねタイプのポケモンを使用するツワブキ・ダイゴ、みずタイプのポケモンを使用するミクリで構成されています。

ワタルはポケモンGメンとしても活躍し、ロケット団やマグマ団、アクア団の事件解決にも協力しています。

ゲンジは超能力を使用でき、サトシにバトルで集中することの大切さを教えました。

ツワブキ・ダイゴは珍しい石を集めるのが趣味で、ミクリはナルシストな性格です。

アオキ四天王の3人目の使用タイプはひこうで、使用するポケモンはトロピウス、ムクホーク、チルタリス、オドリドリ、カラミンゴです。

トロピウスはくさひこうタイプで、ほのお、こおり、どく、ひこう、いわタイプの攻撃に弱いです。

ムクホークはひこうノーマルタイプで、でんき、こおり、いわタイプの攻撃に弱いです。

チルタリスはひこうドラゴンタイプで、こおり、いわ、ドラゴン、フェアリータイプの攻撃に弱いです。

オドリドリはでんきひこうタイプで、こおり、いわタイプの攻撃に弱いです。

カラミンゴはかくとうひこうタイプで、でんき、こおり、いわタイプの攻撃に弱いです。

四天王攻略を成功させるためには、回復アイテムの買い溜めが不可欠です。

リーグ戦中はポケモンセンターが利用できないため、アイテムによる回復が唯一の手段となります。

回復アイテムの「まんたんのくすり」や「かいふくのくすり」に加えて、余裕があればドーピングアイテムの「プラスパワー」や「スペシャルアップ」も購入しておくと、攻略が容易になります。

タイプ有利の相手に積み技やアイテムで能力を強化することで、突破力を向上させましょう。

また、リーグ戦の敵ポケモンはレベルが高いため、積み技を活用して突破力を上げることが重要です。

さらに、最初に戦う四天王「チリ」が行う面接では、全ての問いに正しい解答をする必要があります。

1つでも間違えると面接が最初からやり直しになってしまうので注意しましょう。

ホウエン地方には四天王と呼ばれる4人の強者がおり、それぞれがゴーストタイプ、こおりタイプ、ドラゴンタイプ、はがねタイプを専門としています。

ドラゴンタイプの使い手はゲンジという人物で、「トレーナーに必要なのは正しい心」という信念を持っています。

ゲンジは、主人公がチャンピオンと戦うに値するトレーナーかどうかを見極めているようです。

イッシュ地方の四天王であるシキミはゴーストタイプの使い手です。

小説家であり、万年筆とノートを持った姿で登場します。

対戦時には小説の一部分を聞くことができます。

大戦後には自分が負けたことよりも木津着いてポケモンんを心配する優しい性格であることがわかります。

また、四天王のレンブは格闘家であり、格闘の道を究めるためにアデクに弟子入りし、修行を続けています。

大戦後には、対戦相手をリスペクトするセリフを聞くことができます。

カトレアは超能力者であり、感情が昂ると本人の意思とは関係なく周りを超能力で攻撃してしまっていましたが、現在は制御できるようになり、四天王として挑戦者と戦っています。

ギーマは冷静な性格でギャンブラーで、対戦前は役割に従いお相手するまでと仕事に徹しています。

勝負に負けても結果を冷静に受け止め取り乱すことはありません。

のちにサン・ムーンにも登場しており、この時は四天王を退いている様子が伺えます。

カロス地方の四天王であるパキラはほのおタイプの使い手で、普段はホロキャスターのニュースキャスターとしても活躍しています。

ズミは水タイプの使い手で、凄腕シェフでもあります。

ポケモン勝負には自分なりのポリシーを持っていて対戦時には、ポケモン勝負は芸術に値するかという質問を挑戦者に投げかけてきます。

四天王のアセロラは、本来は四天王に選ばれる予定ではなかった。

本来選ばれる予定だったウラウラ島の島キングのクチナシが辞退し、代わりにアセロラが推薦されたことで四天王の座を手に入れた。

アセロラはゴーストタイプの使い手で、ウラウラ島のキャプテンでもある。

戦いの際には余計な会話をせず勝負に徹するが、戦いの後には主人公の成長ぶりを認めてくれる。

四天王のオーバは、ナギサシティジムリーダーのデンジと友人である。

オーバは、やる気のないデンジの心を熱い勝負で燃やしてほしいと主人公に頼んでいます。

また、オーバはほのおタイプの使い手であり、熱い性格の青年で、全力を出し合う勝負に燃えています。

対戦後は真っ白に燃え尽きます。

ジョウト地方の四天王であるカリンは、あくタイプの使い手で、主人公との戦いを心待ちにしています。

挑発的な態度をとりながら、主人公の強さを認める一面があります。

彼女の有名なセリフは「つよいポケモン よわいポケモン そんなの ひとの かって ほんとうに つよい トレーナーなら すきなポケモンで かてるように がんばるべき」であり、ポケモンの強さよりもトレーナーの努力の重要性を説いています。