中田カウスと山口組の関係は！！息子や闇営業騒動から徹底解説...

中田カウスさんは結婚していますが、息子ではなく娘さんがいます。

娘さんは関テレの坂元龍斗アナと結婚しています。

中田カウス・ボタンは1967年に結成され、当初は遊園地やストリップ劇場で漫才を披露していたそうです。

中田カウスさんは2002年からM-1グランプリ決勝戦の審査員を務めています。

中田カウスはかつて吉本の芸人だった紳助を引退に追い込み、その後吉本上層部に影響力を持つようになった。

そのため、カウスは「影のフィクサー」と呼ばれ、自浄作用がなくなった吉本に期待はできず、メディアの力でカウスを引退に追い込まなければ吉本と暴力団の黒い交際は断ち切れないとされている。

吉本興業所属の芸人による暴力団との不祥事は多く、横山やすし、中田カウス、島田紳助などが関わっている。

芸能界と暴力団の関係は古く深く、美空ひばりや鶴田浩二、高倉健など多くの俳優や歌手が関わってきた。

しかし、芸人や役者は法外なギャラを稼ぐが、その一方でヤクザとの密接な関係性も指摘されている。

中田カウスは山口組の5代目と親交があり、島田紳助が山口組傘下の極心連合会会長に接近したことを面白く思わず、紳助を5代目に紹介しました。

その後、紳助が5代目に贈られた腕時計を返さなかったことでカウスは怒り、紳助が女性マネジャーに暴行した事件を紳助潰しのチャンスと捉えました。

また、5代目が引退してカウスの後ろ盾がなくなったことから、表向きは友好関係を装いながら紳助の引退を狙っていました。

そして、吉本が紳助と暴力団とのメールを入手したことで、カウスは紳助の引退を迫ったのです。

紳助自身も引退後に「カウスに嵌められた」と語っています。

中田カウスは、関東のお笑い芸人が関西で仕事をする際の山口組との窓口だったとされ、吉本興業のお家騒動を引き起こした島田紳助の引退騒動の影の黒幕と言われています。

中田カウスは島田紳助の人気司会者としての存在が目の上のタンコブだったため、島田紳助と暴力団の関係を暴き、彼を引退に追い込みました。

しかし、中田カウス自身も暴力団とのつながりがあるにもかかわらず、吉本興業からお咎めを受けませんでした。

これは、中田カウスの交友関係の広さや優しい人柄、吉本興業との騒動における吉本興業側への貢献など、特別な力が働いたためと言われています。

お笑い芸人の中田カウスは、優しい表情とは裏腹に山口組5代目渡辺芳則組長と親交があり、芸能人の関西での挨拶仲介をしていた。

故・林マサが週刊誌で中田カウスとヤクザの交際を暴露し、中田カウスは吉本興業で肩書きを外されたが、後に吉本興業側につき発言力が強まった。