となりのトトロのキャラクター大集合!...?メイ、サツキ、ネコバスまで徹底紹介
ライターのYUKOです。今回は、「となりのトトロ」のキャラクターを徹底的にご紹介します。
となりのトトロの好奇心旺盛なキャラクター
好奇心旺盛で何事にも物怖じしない性格のキャラクターは?
メイ
「となりのトトロ」は、都会から田舎に引っ越した姉妹のサツキとメイが、不思議な体験をするヒューマンドラマ映画です。
本作の主要キャラクターである草壁家の人々の中で、好奇心旺盛で何事にも物怖じしない性格をしているのは、4歳の妹のメイです。
メイは引っ越した直後に真っ黒くろすけを捕まえようとしたり、おたまじゃくしのいる小池に手を突っ込んだりします。
また、自分の体の何倍も大きいトトロと初めて会話をするのもメイです。
メイはトトロに名前を尋ね、「ドゥオ ドゥオ ドゥオオオオオオ」という発音が「トトロ」に聞こえたことから、トトロと命名しました。
詳しくみる ⇒参照元: 【となりのトトロ】登場キャラクター総まとめ!メイやサツキから...となりのトトロの近所の人たち
メイはなぜ姿消しをすることができるのか
半透明能力
メイは近所の人たちから暖かく迎えられ、おばあちゃんは孫のように面倒を見てくれます。
おばあちゃんは厳しくても、サツキには優しく接しています。
サツキのクラスメイトであるミチ子は、親友となり、サツキの留守番を手伝います。
玲子先生は新米教師ですが、生徒たちに一生懸命教えています。
カンタはサツキをからかうこともありますが、いざという時には助けに来てくれる頼りになる存在です。
メイは姿消し能力があり、成長するにつれてトトロのような模様が出てくるでしょう。
詳しくみる ⇒参照元: 【となりのトトロ】登場キャラクター総まとめ!メイやサツキから...となりのトトロの独創性
宮崎駿監督が構想からストーリーまで一人で生み出した作品は?
となりのトトロ
スタジオジブリの映画『となりのトトロ』は、宮崎駿監督の想像力から生み出された。
ピクサー創設者ジョン・ラセター監督は、猫バスのビジュアルと設定に衝撃を受けたと語っている。
一般的に、ディズニーやピクサーではチームでキャラクターやストーリーを作成するが、『となりのトトロ』は宮崎駿監督一人で構想された。
この映画のキャラクターはどれも優しさに溢れ、作品の魅力に貢献している。
詳しくみる ⇒参照元: 【となりのトトロ】登場キャラクター総まとめ!メイやサツキから...愛らしいネコバスの秘密
猫バスが持っている能力は?
光を放つこと
猫バスは12本の短い足を持つ巨大な生き物で、子どもにしか見えない。
体はバスの車内のような構造で、ふかふかの座席がある。
目から光を出すことができ、夜でも暗闇を照らして猛スピードで森を駆け抜けたり、風のように空を飛んだりすることができる。
初めは迫力のある外見に驚くが、実は優しい性格で、迷子になったメイをサツキの元へ連れて行ってあげた。
詳しくみる ⇒参照元: 【となりのトトロ】登場キャラクター総まとめ!メイやサツキから...トトロの知られざる豆知識
サツキとメイの父親はどんな研究をしていたの?
革命的な学説
スタジオジブリの「となりのトトロ」に登場するサツキとメイの父親は、草壁タツオという人物で、一般的な父親像とは異なり、子供たちと友達のように接するキャラクターとして描かれています。
この父親の設定資料によると、宮崎駿監督は草壁タツオを「お父さんであって、お父さんじゃない人」と表現しており、彼が革命的な学説の研究をしていたことが明らかになっています。
この学説の内容については、作品の中では具体的に触れられていませんが、タツオの好奇心旺盛で博識な性格を反映したものと考えられます。
詳しくみる ⇒参照元: 『となりのトトロ』豆知識まとめ