お笑い界の異端児！ぱーてぃーちゃん信子の経歴: 大分南高校から大金持ちの実家、そして芸人の道へ

お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の女性メンバーである信子は、男性メンバーの「すがちゃん最高No.1」と女性メンバーの「金子きょんちぃ」と共に活動しています。

トリオの特徴はパリピな芸風で、テレビ出演も多数あります。

信子の特徴は、ショートカットが似合うことです。

彼女の経歴については記載されていません。

信子は陸上部に所属しており、キャプテンを務めました。

走り幅跳びと砲丸投げで県大会で1位を獲得し、走り幅跳びではジュニアオリンピックに出場したほどの実力を持っていました。

一方で、自宅では吉本新喜劇をよく観ており、南海キャンディーズの山里亮太さんに憧れてお笑い芸人を目指しました。

信子さんは学生時代、裕福な家庭に育ち、お手伝いさんがいて、物を拾うことを禁じられていました。

お小遣いは月に1万円、お年玉は親から10万円、親戚から5万円ずつもらっており、友人と比べても桁違いでした。

欲しいものは親に頼むと購入してもらえたため、友人に何を買ってもらったかをあえて言わなかったそうです。

高校中退後、フリーター生活を経て上京し、アルバイトをしながらお笑い芸人を目指す。

WCSに入所後、西野創人さんにナンパされるも、後にコンビ結成相手である金子きょんちぃさんとの親密さにより振られる。

翌年、金子きょんちぃさんとコンビ「エンぷレス」を結成する。

信子さんはソムリエ資格こそ持たないものの、ワインバーでの勤務経験からワインに関する知識が豊富。

芸人養成所で南海キャンディーズの山里亮太に憧れて漫才を始めたものの、リーダーもツッコミも向いておらずすぐにクビに。

同期と結成したトリオ「ぱーてぃーちゃん」は有吉弘行から「令和の安田大サーカス」と評された。

すがちゃんは売れるために、ぱーてぃーちゃん結成時から「ぐるナイおもしろ荘」に出演するまでの1年間、遊ぶことをやめた。

この結果、トリオが世に出ることができた。

すがちゃんは、ギャルとチャラ男のパリピ漫才で、信子と金子のボケにキザなツッコミを入れ、手でイヴ・サンローランのロゴを模したサインが決めポーズである。

ギャル男とギャル２人からなるお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の信子さんは、大分市育ち。

大分は彼女にとって、3歳から18歳までを過ごした青春のすべてが詰まった大切な場所。

現在はトリオ初の冠番組を持つなど大活躍中で、大分愛をたっぷりと語っています。

メンバーもリピートがとまらない地元グルメや、意外な大きな野望についても明かしました。