おぎはぎの

おぎやはぎは、1995年に結成されたお笑いコンビです。

東京都立北野高等学校で出会った小木博明と矢作兼によって結成され、プロダクション人力舎に所属しています。

コンビ名は、「ベルトオンサスペンダー」「金歯銀歯」「おぎとやはぎ」などの旧コンビ名を経て、現在の「おぎやはぎ」に落ち着きました。

ネタ作成は矢作兼が担当しており、漫才やコントを主としています。

代表的なテレビ番組には、「ゴッドタン」「天才!!カンパニー」「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」などがあります。

同期芸人には、バカリズム、ガレッジセール、タカアンドトシ、永野ヒロシなどがいます。

お笑いタレントの小木博明は、おぎやはぎのボケを担当。

愛称は小木くん、センス小木、オギーブン。

プロダクション人力舎所属。

板橋区出身で、実家は歯医者。

タワーレコードに就職後、高校時代の友人・矢作に誘われ、1995年にコンビを結成。

2006年に元歌手の森山奈歩と結婚。

義母は森山良子、義弟は森山直太朗。

身長178cm、体重78kg、血液型B型。

代表番組は「AKB48 ネ申テレビ」など。

おぎやはぎは漫才コンビで、漫才のつかみでは必ず「小木です」「矢作です」「おぎやはぎです」または「おぎやはぎですけど何か?」「おぎやはぎですけど何か質問でも?」と言ってから漫才に入る。

コンビ結成当初からこのつかみを使っている。

また、M-1グランプリ2001の決勝では「歌手になりたい」という新ネタを披露し、審査員に不可解に受け取られた。

2020年8月に腎細胞がんと診断された小木博明は、同月に入院し治療に専念。

その後、手術は無事に成功し、9月に仕事復帰を果たした。

小木は過去に10台以上の車を乗り継いだカーマニアで、義母と同居する二世帯住宅に住んでいる。

現在は喫煙をしており、ジャニーズJr.の浮所飛貴の大ファンである。

おぎやはぎは、ストレスを感じたら逃げることを勧めています。

無理をせず、サボる技術を磨くことが重要です。

サボる際はバレないように巧妙に行い、一生懸命になりすぎないことが肝心です。

そうすることで、過労や挫折を防ぐことができます。

おぎやはぎは、ラジオ番組で独特なテンポとキャラクターで若手芸人と一線を画す存在。

兄貴的存在でありながら子分肌なNO.2のポジションにある。

そんなNO.2の立場からNO.1を目指し、「ニュータイプ兄貴」というパーソナリティー像を確立している。