桜井識子さんも訪れた京都のパワースポット!...?安井金比羅宮で悪縁切り&良縁祈願
こんにちは、ライターのYUKOです。今回は、桜井識子さんが訪れたという京都のパワースポット「安井金比羅宮」をご紹介します。悪縁切りと良縁祈願に効果があると言われているそうですよ。
安井金比羅宮の狛犬
安井金比羅宮の狛犬は何年建立されたか
1767年
安井金比羅宮は京都市東山区にある神社で、狛犬は京都最古の1767年建立。
通称安井金比羅宮と呼ばれ、京阪電車「祇園四条駅」から徒歩約20分または市バス「東山安井」から徒歩約3分でアクセス可能。
終日拝観でき、授与所は9:00~17:30まで開所している。
詳しくみる ⇒参照元: 安井金比羅宮|【京都市公式】京都観光Navi形代の書き方と注意点
形代に個人情報を記載する必要がありますか?
不要
形代に記載する内容は自由であり、自分の名前や住所も書く必要はない。
神様への祈願時に個人情報を伝えるだけで良い。
表面の左に願い事を、表面の右に縁切りと記載し、裏面に縁を切りたい事柄を具体的に書く。
神様へのご挨拶として縁切りと記載すればよい。
詳しくみる ⇒参照元: 【悪縁切り効果で大人気!】安井金比羅宮の参拝ポイント【形代の...神様と対話できる神社
神社で神様と対話できるって本当?
本当
神職でベストセラー作家である桜井識子氏が宮司を務める安井金比羅宮では、神様との対話が体験できる「神様相談」が行われている。
この神社は縁結びの神様として有名で、神様との対話を重視した活動が行われている。
縁結びのご利益があるとされる「縁結び守」も人気で、多くの参拝者が訪れる。
詳しくみる ⇒参照元: 桜が美しい春の京都「安井金比羅宮」悪縁を切り良縁祈願!安井金比羅宮の起源と変遷
安井金比羅宮の創設に関わった天皇は誰か?
崇徳天皇
安井金比羅宮は、藤原鎌足が創建した藤寺を起源としており、崇徳天皇が寵妃のために堂塔を修造したことで発展しました。
応仁の乱で荒廃した後、蓮華光院が移建され、崇徳天皇に加えて大物主神と源頼政を祀るようになり、安井の金比羅さんの名で親しまれました。
明治維新後に安井神社と改称され、戦後に安井金比羅宮となりました。
詳しくみる ⇒参照元: 安井金比羅宮|【京都市公式】京都観光Navi絵馬に願いを込める
絵馬の表には何を書くべきですか?
神様へのご挨拶
若い女性が絵馬に願掛けと縁切りの願いを書いた。
絵馬の形をした碑があり、穴をくぐると願いが叶うと言われている。
形代と呼ばれる紙に自由に願い事を書くことができるが、表には神様へのご挨拶を書くのが一般的。
表には「願」や「縁切り」などの言葉を書く。
詳しくみる ⇒参照元: 安井金比羅宮縁切り縁結び碑の祈願方法
縁切り縁結び碑に願い事をする際の、おすすめのタイミングは?
社務所が開く前
縁切り縁結び碑への祈願は終日可能ですが、夜間の参拝は控えるべきです。
社務所が開く前であれば、周りに人がいないため恥ずかしさを感じずに祈願できます。
願い事を書いた形代は碑に貼っておきましょう。
詳しくみる ⇒参照元: 【悪縁切り効果で大人気!】安井金比羅宮の参拝ポイント【形代の...神社参拝の極意
本殿で願い事を伝える時、どのように並べば良いですか?
横並び
参拝手順は、まずお賽銭と鈴を鳴らし、本殿前へ進む。
本殿前では順番に並ぶのではなく、横並びで祈願する。
住所、氏名、願い事を神様に伝える。
表と裏を表す形代を持ちながら願い事を念じながらくぐる。
くぐり終えたら、糊で形代を碑に貼り付ける。
本殿の左側にある遥拝所や裏側の御背の御扉も見どころ。
摂社・末社エリアでは、八大力尊社や安井天満宮を参拝できる。
詳しくみる ⇒参照元: 【悪縁切り効果で大人気!】安井金比羅宮の参拝ポイント【形代の...光明院観勝寺の再興
光明院観勝寺の再興に尽力した住持は誰?
幸盛
安井金比羅宮の源頼政合祀と明治維新後の変遷
頼政が蓮華光院に合祀された理由は?
以仁王遺児の補佐
蓮華光院(安井門跡)は、以仁王の遺児が初代僧正であったことから、頼政が合祀されたと考えられている。
明治維新後の神仏分離により、安井門跡は安井神社となり、金毘羅権現は主神に改められた。
その後、村社を経て郷社に昇格し、現在は安井金比羅宮となっている。
詳しくみる ⇒参照元: 安井金比羅宮神社の祭事
この神社にはどんな祭事が執り行われている?
歳旦祭など10種類
この神社では、歳旦祭、初金比羅祭、節分祭、春季金比羅大祭、夏越祓、縁切り縁結び碑櫛まつり、秋季金比羅大祭、秋季火焚祭、終い金比羅祭、年越大祓の10種類の祭事が執り行われています。
このうち、秋季金比羅大祭は10月1日から10日まで開催される最大規模のお祭りです。
また、縁切り縁結び碑櫛まつりは、恋愛や人間関係の悩みを解決するのにご利益があるとされています。
詳しくみる ⇒参照元: 安井金比羅宮