RIZINの期待の新星ヒロヤが初の大舞台で奮闘、惜しくも判定負け
こんにちは、ライターのYUKOです。RIZINの期待の新星ヒロヤの初の大舞台での奮闘についてご紹介します。
総合格闘家 ヒロヤ
なぜ「未来一門のヤングガン」と呼ばれているのか?
所属門派による愛称
ヒロヤは総合格闘家で、本名は近藤大耶。
兵庫県たつの市出身で、1998年5月7日生まれの25歳。
所属は華王州からJAPANTOPTEAM(トライフォース赤坂)に移籍し、階級はバンタム級からフライ級に下げた。
バックボーンはストリートファイトで、テーマ曲は手嶌葵の「テルーの唄」。
総合格闘技の戦績は22試合で、9勝(KO勝ち3、一本勝ち3、判定勝ち3)、12敗(一本負け1、判定負け11)、引き分け1、無効試合0となっている。
また、「未来一門のヤングガン」という愛称で呼ばれている。
詳しくみる ⇒参照元: ヒロヤRIZIN.43 フェザー級タイトルマッチ 平本蓮 vs. 斎藤裕
平本蓮は、斎藤裕戦でどのような記録を達成できる可能性がある?
RIZINでの連勝を13に伸ばす
フェザー級の王者・平本蓮は、斎藤裕とのタイトルマッチに臨む。
平本はRIZINでの連勝を12に伸ばしており、斎藤を下せば13連勝となる。
斎藤はTHEOUTSIDER出身で、RIZINで3連勝中。
DEEPでも5連勝と勢いに乗っている。
平本が斎藤を下し、王座の防衛に成功するのか、斎藤が平本の連勝を止めるのか注目が集まる。
また、平良達郎と扇久保博正の対戦も決定。
平良は斎藤裕に勝利した経験があり、扇久保は平本蓮に敗れた経験がある。
RIZINのフェザー級は平本蓮、斎藤裕、扇久保博正、井上直樹、大塚隆史など好カードが組まれる可能性があり、今後も目が離せない。
詳しくみる ⇒参照元: 【Rizin速報】'朝倉未来の弟子'ヒロヤ、初の大舞台で健闘...格闘家関根シュレック秀太の軌跡とRIZIN初勝利
RIZIN初勝利を挙げた格闘家は?
関根シュレック秀太
関根シュレック秀太は、朝倉未来の支援を受け、DEEPやRIZINで活躍する格闘家です。
2023年12月31日に行われたRIZIN.45で、修斗世界ストロー級・フライ級2階級王者の新井丈を破り、RIZIN初勝利を収めました。
関根は、YouTubeチャンネルも開設し、YouTuberとしても活動しています。
詳しくみる ⇒参照元: ヒロヤDEEPからRIZINへ駆け上がる格闘家の軌跡
DEEP初戦で戦った相手は誰?
橋本ユウタ
関西の格闘家として活躍後、DEEP初戦では橋本ユウタと対戦し惜敗。
その後、トライフォース赤坂で鍛錬を積み、DEEPで力也に勝利を収める。
しかし、原虎徹や関原翔に連敗を喫する。
RYOGAや日比野“エビ中”純也との試合を経て、伊澤星花の弟・風我やひろとに勝利。
格上の安谷屋智弘には敗れるも、RIZINで西谷大成の敵討ちを志願し、超RIZIN.2に出場。
RIZINLANDMARK6では中村優作に判定負けを喫し、RIZIN.45で新井丈との対戦ではTKOで勝利を収めた。
詳しくみる ⇒参照元: ヒロヤ総合格闘家 戦績
この格闘家は総合格闘技で何回勝利していますか?
9回
この格闘家は、22試合の総合格闘技の試合で9勝を挙げています。
内訳は、TKOが3勝、一本が3勝、判定が3勝です。
直近の試合では、2023年12月31日にRIZIN.45で新井丈と対戦し、2R2分53秒にTKOで勝利しています。
なお、アマチュア総合格闘技では2勝0敗、アマチュアキックボクシングでは0勝1敗の戦績を残しています。
詳しくみる ⇒参照元: ヒロヤ