亀梨和也、2024年ドラマ主演決定！ 次なる挑戦は〇〇役！？

ドラマ『Destiny』で検事の奏は、大学時代の恋人・真樹と再会。

再会をきっかけに、青春時代に起きた“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されることになる。

正義を胸に過去に立ち向かう奏だが、真樹との“運命的な愛”にも揺れ動く。

本作は190以上の国と地域で世界配信される予定。

時代劇初出演となる亀梨和也は、「大奥」という歴史ある作品に出演できたことを光栄に思っており、気合いを入れて臨むと語っています。

演じる家治という役柄については、序盤は冷たく見えるものの、後半でその意味合いが変化するキャラクターであると分析しており、その表現に注力したいと述べています。

俳優は、放送を期待する視聴者に、人間関係の暖かさや愛がテーマの作品であることを伝えています。

序盤は冷たい印象のキャラクターですが、次第に内面の温かさを表現し、春が訪れるように人々の心を癒すことを期待しています。

また、恋愛だけでなく、家族や友人とのつながりにも焦点を当てた作品であることも強調しています。

奏と真樹は秘密の恋に溺れるが、殺人事件に巻き込まれてしまう。

この事件により、彼らの友情と青春時代は終わりを迎える。

しかし、12年後、奏は再びこの事件に向き合うことになる。

この事件は20年前の奏の父の死の謎に繋がっている。

小芝風花とは「セカンド・ラブ」で共演し、当時はまだ10代で幼さも残っていたが、しっかりした印象だった。

最近2回も偶然会い、ご縁を感じている。

彼女は多忙だが、いつも笑顔で、今回の作品では将軍役だが、小芝風花を支えるいい家臣になれたらと思う。

WOWOWドラマ「正体」で共演した亀梨と石原は、お互いの演技力を高く評価している。

石原は亀梨の演技に衝撃を受け、一緒に仕事がしたいと思っていたと語り、亀梨は石原のリーダーシップと熱量を称賛。

互いの誠実な姿勢が、共演をより充実したものにしていると感じている。

野木真樹は、横浜の名家で生まれたが、幼い頃に母が出て行って以来、父と折り合いが悪く、家を出た。

大学2年の夏に試験で隣に座った奏と出会い、友だちになり、仲間たちと青春を謳歌する中で、奏を初めて本気で好きになる。

その後、仲間たちには内緒で奏と付き合い始めるが、ある死亡事件を機に、突然消息不明に。

亀梨和也は、2024年1月放送開始の木曜劇場「大奥」で、第10代将軍・徳川家治を演じます。

徳川家治は、9代将軍・徳川家重の死後、将軍の座に就いた人物です。

また、公家出身の倫子（小芝風花）との婚礼を控えています。

かつて東京地検特捜部の検事だった辻英介は、汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま亡くなった。

娘の奏は父の死後、姓を変えて長野に移り住み、息を潜めるように暮らしていたが、大学2年の夏に運命が大きく変わる。

英介と同じ検事になりたい一心で孤独に勉強に励んでいた奏は、ついに司法試験に合格し、検事となったのだ。