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ノンストップ!スーパーユーロビートでアゲアゲ↑↑ドライブビート

ライターのSaraです。今回は、「ノンストップ。スーパーユーロビートでアゲアゲ↑↑ドライブビート」について紹介します。

SUPEREUROBEAT初期の収録方法

90年代初めのSUPEREUROBEATシリーズはどのような収録方法だった?

ノンストップ形式

1990年から発売されたSUPEREUROBEATシリーズの初期は、TIME社関連楽曲のみ収録した第1作目から、ASIA・FLEA・DISCOMAGIC作品も収録するようになった。

全曲ノンストップ形式で収録されており、CDごとに曲数が異なっていた。

また、ライセンスの関係から日本国内での制作が不可能だったため、現地でライセンス取得・生産を行い、輸入版として販売されていた。

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「SUPEREUROBEAT」シリーズの始まり

1990年にエイベックスが独自制作した初の「SUPEREUROBEAT」は第何巻?

9巻

「SUPEREUROBEAT」シリーズは、1990年にエイベックスが独自制作した「VOL.9」からスタートしました。

この「VOL.9」には、A-BEATCレーベルが設立したデイブ・ロジャースの作品が収録され、以降20年以上にわたって同レーベルの新規楽曲がシリーズに収録されました。

また、「VOL.9」以降、9~12曲のExtended形式での収録が開始され、メドレー形式やメガミックスなどのボーナストラックも収録されるようになりました。

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SUPEREUROBEATのTIME楽曲収録開始

SUPEREUROBEATのTIME楽曲の収録が開始されたのはいつ?

1991年8月10日

SUPEREUROBEATは、1991年8月10日にリリースされた「SUPEREUROBEAT VOL.14」から、TIMEレーベルの楽曲を通常版に収録するようになった。

それまでは、MachoRecordsの楽曲が収録されていた。

また、以降の数年間は、A-BEAT C.とTIMEの作品をメインに収録したコンピレーションアルバムとしてリリースされた。

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MNHRシリーズとSUPEREUROBEATのノンストップ盤

MNHRシリーズの楽曲が収録されていたSUPEREUROBEATのノンストップ盤はいつからいつまで存在していたか

1992年7月23日~1993年3月25日

1992年3月21日発売の「SUPEREUROBEATVOL.21」に収録されたMadeUpRecords作品が今作をもって終了し、同時に楽曲解説の掲載が開始された。

同年7月23日発売の「SUPEREUROBEATVOL.25」から、MNHRシリーズの一部楽曲がSUPEREUROBEATのノンストップ盤に収録されるようになった。

シリーズ名が「EUROFIRE」に変更されてからも、VOL.26まではノンストップ盤への収録が続けられたが、シリーズ最終作であるVOL.27の収録曲はSEBのノンストップ盤には収録されなかった。

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SUPEREUROBEAT記念盤リリース

どのようなきっかけでシリーズ初となる「TVCM」が打たれたのでしょうか?

「SUPEREUROBEAT VOL.30」の発売

「SUPEREUROBEAT VOL.30」はシリーズ初の記念盤として発売された。

今作から、ナンバーの末尾が0番の作品はすべてノンストップ盤CDを中心とした商品構成でリリースされている。

また、本シリーズ初の「TVCM」が制作され、放送された。

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音楽集の革新的な選曲方法

史上初の試みで決められた音楽集の収録内容とは?

リクエストカウントダウン

1994年6月22日、「SUPEREUROBEATVOL.46」が発売され、リスナーからの投票で収録曲が決定されるリクエストカウントダウンという試みが史上初めて行われました。

同率30位までの40曲が収録され、1位に輝いたのは「MYSTERYINLOVE/VIRGINELLE」でした。

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