【ワンピース】ルフィのギア5とニカの覚醒！！覇気の関係性や強さを徹底考察！

覇気は武装色、見聞色、覇王色の3種類あり、武装色と見聞色は誰もが持っているが、覇王色の覇気は“王の資質”を持つ一部の人間しか持てない。

覇王色の覇気は相手を威圧する力で、圧倒的に実力が劣る複数人を同時に気絶させることができる。

モンキー・D・ルフィは「ワンピース」の主人公で、物語の成長に合わせて強くなっています。

頂上戦争と2年間の修行を経て、覇王色、武装色、見聞色の覇気を自在に操るようになりました。

ホールケーキアイランド編ではカタクリに勝利し、懸賞金は15億ベリーに。

ワノ国編ではゴムゴムの実の能力を覚醒し、カイドウを単身で倒して新四皇入りを果たしました。

かつて白ひげ海賊団の一員だった黒ひげは、仲間のサッチを殺害して「ヤミヤミの実」を奪取。

その後、「ヤミヤミの実」の能力に加え、頂上戦争で死亡した白ひげから「グラグラの実」の力を奪い、四皇にまで上り詰めた。

黒ひげが2つの悪魔の実の能力を保有できる理由は、謎に包まれた異形の体の構造にあると推測されている。

また、エースは黒ひげが人の倍の人生を歩んでいると述べており、この謎めいた正体が2つの能力の共存を可能にしていると考えられる。

麦わらのルフィは、頂上戦争編で自身の無力を痛感したことをきっかけに覇気の修行を開始します。

彼に覇気の使い方を教えたのは、かつてロジャー海賊団の副船長を務めた覇気の達人レイリーでした。

レイリーは、「武装色」「見聞色」「覇王色」すべての覇気を使用することができ、ルフィにロジャーと同じ何かを感じ取り、彼の師匠となりました。

修行を終えたルフィは、覇気を自在に扱えるようになり、強敵と互角に戦えるようになった。

魚人島編では、5万人の敵を気絶させるほどの覇王色を発揮し、人間としても成長を遂げた。

カタクリとの戦いで、ルフィとカタクリは覇王色の覇気をぶつけ合い、その激しさは周囲の海賊を立っていられないほどにさせた。

この衝突は、二人の実力の激しさを象徴する出来事であった。

ワノ国編でカイドウの攻撃を受けたルフィを庇ったゾロは、渾身の一撃を放ちました。

その攻撃にカイドウは覇王色の覇気を感じ、ゾロは覇王色の覇気に目覚めたのです。

ゾロはロジャーの右腕だったレイリーと対比的に描かれており、覇王色の覇気に目覚めたことで、海賊王の右腕となる資格を手にしたと言えます。

レイリーは、海賊王の船員として活躍した伝説的な人物です。

現在は船のコーティング師として働いています。

ギャンブルで金を失うと、人さらいに捕まって金を奪い返すという破天荒な一面も持ち合わせています。

ルフィの師匠として覇気の使い方を指導し、武装色や見聞色を一流のレベルで使用できます。

覇王色も扱え、その実力はルフィが修行を終えた後も手本となるほどです。

レイリーの覇気使いの能力は、ロジャー海賊団の強さを物語っています。

ルフィはゴムゴムの実の能力やギアを駆使して強敵と戦ってきました。

しかし、ニカの能力は発想を叶えるチート能力で、ルフィは今や作中で最強の存在と言えるでしょう。

ニカの能力により、ルフィの戦いはさらに自由なものになることが期待されています。

見聞色の覇気は相手の気配を強く感じる力で、鍛えると見えない場所にいる人の位置、数、次に何をしようとしているかが分かるようになる。

修行しなくても使える人もいる。

麦わらの一味から離れていた2年間の間に、レイリーから覇気を習い、第518話で初めて意識的に覇王色を使用。

作中では最強の覇気使いは明言されていないが、ロジャー、レイリー、シャンクスなどが候補として挙げられる。