杉本宏之の元妻は2人！韓国女優オセジョンとの離婚理由や子供は？

杉本宏之さんは、2008年のリーマンショックで会社が業績不振に陥り、妻に苦労させたくないと思い、自ら離婚を切り出した。

会社は400億円の負債を抱え、民事再生法を適用するまで追い込まれた。

この頃、杉本さんは恵比寿の安いマンションに引っ越し、妻への生活費も数十万円から数万円に減額。

杉本さんは毎晩飲み歩き、夜中に悪夢でうなされるようになった。

妻は限界を感じ、離婚届けを差し出した。

杉本さんは幼少期に父のせいで苦労した母を見ていたため、妻に同じ思いをさせたくないと考え、離婚を選択した。

2度目の離婚の原因として、ビジネスへの希望の違い、子供の有無に対する意見の違い、杉本宏之の浮気疑惑、そして価値観の不一致などが挙げられています。

女優業を再開したいオセジョンさんと子供を欲しがっていた杉本宏之さんとの間に溝が生じ、最終的には協議離婚に至ったとされています。

杉本さんは27歳で結婚し、1年後には子供が生まれた。

しかし、リーマンショックの影響で会社が苦しくなり、怒鳴ったり毎晩飲み歩いたりする生活に。

裕福な暮らしぶりは一変し、住まいは青山のタワーマンションから恵比寿の安いマンションへ、奥さんへの生活費は数十万円から数万円へと激減した。

奥さんは限界を感じて離婚届を突きつけ、3年の結婚生活に終止符が打たれた。

オ・セジョンは2010年に人気絶頂だった時に杉本と結婚し、韓国では一躍時の人となった。

しかし、5年の結婚生活を経て別居生活を送り、2年後の2018年11月に離婚した。

離婚理由は、オ・セジョンが女優業と韓国でのビジネスへの未練を捨て切れなかったことだった。

韓国で暮らしていた時期に、オ・セジョンは杉本さんの浮気を疑い、杉本さんの会社に調査を依頼していた。

こうしたすれ違いが重なり、協議離婚に至った。

杉本宏之さんは2008年頃に1回目の離婚を経験しています。

ネット情報によると、結婚当初は子供が欲しくて結婚したものの、子供が生まれた後は自由を求めるようになり、離婚後は子供に会えなくなったことで後悔の念を抱いていたとのことです。

また、杉本さんの幼少期は父親の会社倒産、母親の他界、父親による暴力など、困難な環境で育ちました。

この過酷な経験が杉本さんのハングリー精神を養い、成功につながったと考えられています。

杉本宏之さんは住宅販売会社で3年目にはトップのセールスマンになり、24歳の時に株式会社エスグラントコーポレーションを設立しました。

デザイナーズマンションの販売が好調で会社は急成長し、26歳の頃には年商70億を稼ぎ出す熱血社長として注目されました。

2005年に名古屋証券取引所セントレックス市場に上場を果たし、不動産業界として史上最短・最年少記録を打ち立てました。

2008年のリーマンショックの影響で会社が業績不振に陥り、2009年の負債額は400億円にも及びますが、その後無事に逆転して、現在は年商200億もあると言われています。