「ひとつなぎの謎」EXTRA STAGE & FINALに挑戦！謎解き攻略へのヒント

このイベントは、阪神・大阪・奈良・和歌山・兵庫の各鉄道を舞台にした謎解きゲームで、各鉄道のキャラクターがつながったストーリーが展開されました。

また、「エコ謎」と呼ばれる、使用した図表を再利用する謎解き手法が採用され、その巧みなつなげ方が没入感を高めました。

さらに、夜間のプレイも可能で、週末を利用して各地を巡り、謎解きやご当地グルメを楽しむことができました。

「完全クリア」の条件は、7鉄道の謎解きをクリアして「最後のこたえ」を入手し、追加謎とEXTRASTAGEを攻略することです。

追加謎は自宅で挑戦でき、EXTRASTAGEは駅周辺で謎を解きます。

すべての謎を解くと「合言葉」が得られ、それを使ってFINALSTAGEに挑戦します。

追加謎をクリアするとサコッシュ、EXTRASTAGEをクリアするとバインダーがもらえます。

「ひとつなぎの謎」は、本編後に遊べる謎解きゲームで、印刷謎から始まり、現地謎を経て、家で解く問題へと進んでいく構成になっています。

公式サイトのアイコンから「最後のこたえ」の入力画面にアクセスし、LINEアプリを使用してスマホで入力するのが推奨されています。

セブンイレブンでマルチコピー機を使って問題用紙を印刷する方法が紹介されています。

印刷はカラー印刷が推奨され、1部あたり60円かかります。

なお、印刷には時間がかかるため、余裕を持ってセブンイレブンに行く必要があります。

本編クリア数に応じて必要な枚数が変わります。

地下鉄各社の印刷謎は難易度が異なり、特に京都市営地下鉄の謎は難しいとされている。

謎解きはスマホで行うため、バッテリー対策が重要。

全ての謎が解けると公式サイトで最終問題に挑戦できるが、回答者は最終問題の途中に行き詰っている。

最後の難解な謎解きでは、過去に目にしたすべてのものを隅々まで探ることが重要となる。

その難易度から、じっくりと腰を落ち着けて取り組むことを推奨する。

謎解きゲームでは、赤丸の部分に入力した「最後のこたえ」をひらがなで入力する必要があります。

すると、宝箱の場所と4桁のパスコードが表示されます。

なお、この金庫は「宝箱」と呼ばれています。

山陽電鉄沿線の謎解きキットは、平日に勤めている人にとっては、営業時間の制約により効率的に解くことが難しい。

そのため、週末にコツコツと進めるのが現実的である。

ただし、京阪編の謎解きキットは、営業時間外でも解くことができた。

しかし、その場合は「ドア」が閉まっているため、回り道をしなくてはならない。

この謎解き企画では、現在「南海編」「近鉄編」「阪急編」「京阪編」の4つの路線の「EXTRASTAGE」が公開されています。

難易度については個人差がありますが、公式の設定では「近鉄編」が最も難しく、「京阪編」が最も易しいとされています。

なお、謎解きキットは無料で、各駅の周辺のみで完結するため、交通費のみで楽しむことができます。

京阪、阪急などの野外謎解きイベントでは、寒い季節に開催されるため、手が冷えて思考力が低下したり、ヒントを見落としやすくなる。

そのため、野外での謎解きイベントは難易度が上がる。

しかし、スマホでヒントを確認することもできるので、詰まる心配はない。