ちびまる子ちゃんとパパの関係が明らかに！「まる子、パパと呼びたい」の真相に迫る

まる子の髪型は基本的にはおかっぱだが、散髪時や床屋のミスで変化することもある。

普段は髪を左右に分けてまとめたおだんごヘア。

2年生まではショートヘアだった。

服装は、赤い吊りスカートに季節によってブラウスやカーディガンを合わせるスタイルが定番。

夏はTシャツやショートパンツ、冬は長ズボンを着用することもある。

後年の作品ではスカート姿はあまり描かれていない。

主人公は作者自身をモデルにしたキャラクターで、名前は「まる子」です。

1965年5月8日生まれの9歳で、愛称は「まるちゃん」や「ちびまる」です。

作中では本名で呼ばれることはほとんどありません。

この人物はハンバーグ、エビフライ、プリンなどの食べ物が好きな一方で、寿司の光物や生のトマトを嫌っています。

納豆もかつては嫌っていましたが、克服しました。

食事の際は、嫌いな物から先に食べ、好きな物は後回しにする傾向があります。

母親の手料理には文句を言うことが多いです。

丸尾くんは、体重25kg、靴のサイズ19cm、お小遣い30円。

都々逸が得意で、金魚すくいでは38匹すくった記録を持っています。

腹話術ができ、バラの香りが嫌い。

小心者ですがお化け好き。

切手を集めています。

1日3回耳かきをします。

さくらももこ（まる子）とその家族は、静岡県清水市の「入江町」という町に住んでいる。

住所は「静岡県清水市1の2の3」となっているが、他の作品では「入江町」で暮らしているという設定になっている。

郵便番号は〒424-08。

家の間取りは、第1期と映画、第2期で若干異なる。

さくらももこの特徴はピンクの頬で、生まれたときからあったという。

宝物はくまのぬいぐるみで、好きなタレントは山口百恵や山本リンダ、一文字隼人。

まる子は友達の父親が「パパ」と呼ばれていることを知り、お洒落なイメージを持った。

まる子は両親のことを「お父さん」「お母さん」と呼んでいたが、友達の家庭にならった「パパ」「ママ」呼びに憧れを持つようになった。