Zepp羽田の柵ありライブの見え方やキャパをチェック！座席表で確認しよう

フレデリックの「Zepphaneda」ライブでは、入場時に空いている場所に自由に立って観ることができた。

ブロックごとに人数が決められ、シールの上に立つとそれが立ち位置となる。

シールから動いてはいけないが、入場の際には空いていれば2階席も選択できた。

柵の前は、寄りかかって見ることができ、前後にスペースが空いて見やすいため、最も楽で見やすい場所だった。

ライブハウス「Zepp羽田」では、後方の席でも2か所に段差があるため見晴らしが良好。

1階最後列からの眺めも良好で、段差のおかげで視界が確保されている。

さらに、フロア後ろの機材席横の階段上にある柵の近くが、低身長でも見やすく、荷物も置けて音質も良好。

一方、モッシュを楽しみたい人は前方席がおすすめ。

Zepp羽田のスタンディングエリアは、他のライブハウスよりも柵の数が多いことで知られています。

この柵は、「寄りかかれるから楽」と好評な一方、「邪魔」と感じる人もいるようです。

また、1階後方エリアは平坦ですが、中間より後ろは2段階の段差になっており、キャパシティは相当数あります。

Zepp羽田の2階席は指定席で、他のZeppと異なり最前列の前に柵がないのが特徴です。

視界を遮るものがなく、前方から後方までバランス良く見やすい構造になっています。

最前列席にはドリンクホルダー付きのゆったりとした椅子が設置されており、座り心地も良好です。

1階はスタンディングエリアで、後方2か所に段差があり、迫力満点のライブを存分に楽しめます。

Zepp Hanedaのキャパシティは全国のZeppの中で最大で、スタンディング時は1階が2,410人、2階が515人、合計2,925人を収容できます。

新型コロナウイルス感染症の影響下では、入場者数を50％に制限し、密にならない工夫が施されています。

「Zepphaneda」のロッカーは、建物外に810個、建物内に555個、合計1,365個あります。

会場内には555個のロッカーがあり、足元にも荷物を置くスペースがあるため、会場内でもロッカーは空いていることが多いです。

ステージの見え方は、座席表の矢印の位置から一番端ですが、人が密集していないためステージがよく見えます。

また、ドアの前にスペースがあるので、密にならずにライブを楽しむことができます。

Zepp羽田のキャパは、1階スタンディングが925名、2階固定席が319名、スタンディングが196名、全席座席指定が207名となっている。

なお、状況や催事によって変更される場合がある。

また、Zepp羽田が入居する羽田イノベーションシティには、開場前に荷物を預けられるコインロッカーが設置されている。

Zepp羽田の近くにデイリーというコンビニがあり、その1階にコインロッカーがあります。

ICカードと現金の両方が利用可能で、大リュックでも余裕で入る大きさです。

料金は400円で、Zepp羽田専用のロッカーもありますが、混雑はしていません。

Zepp羽田はZeppライブ会場の中で最も大きく、キャパシティはスタンディングか座席があるかで異なります。

座席ありの場合の１階はZ列まであり、最も後方は26列です。

会場はスタンディングと座席ありで切り替わりますので、キャパシティは公演によって異なります。