「ちびまる子ちゃん」声優交代！！菊池こころが2代目まる子役に決定 – ファンの反応は...？

声優のTARAKOさんは、「ちびまる子ちゃん」の主人公「まる子」の声を34年間演じ、幅広い世代に親しまれました。

また、テレビ番組のナレーターとしても活躍し、NHKの「ニッポンぶらり鉄道旅」など数多くの番組で親しまれました。

近年は劇団を立ち上げ、脚本と演出を手がける公演を行うなど、精力的に活動していました。

「ちびまる子ちゃん」の主要な声優が変更され、さくらももこ役がTARAKOさんから菊池こころさんに、さくらさきこ役が水谷優子から豊嶋真千子さんに変更されました。

その他のキャストは変わらず、さくらひろし役の屋良有作さん、さくらすみれ役の一龍斎貞友さん、さくら友蔵役の島田敏さんらが続投します。

また、2023年4月からは、さくらこたけ役の佐々木優子さんと長山治役のきむらきょうやさんが新キャストとして参加します。

ちびまる子ちゃんに新声優の菊池こころが起用された。

菊池は過去にBORUTOやワンピースなどの作品で声優を務めており、2018年にもちびまる子ちゃんに出演した経験がある。

菊池は複数回のオーディションを経てまる子役を勝ち取った。

菊池さんは、まる子役に決定した際、驚きと緊張、安堵、不安が入り混じった複雑な感情を覚えたと語っています。

マネージャーから「決まったよ」と電話で告げられた後、菊池さんは「え」と発したものの、それ以降の会話はほとんど覚えていないほどだったとのこと。

この発言から、菊池さんが今回の決定にとても驚いたことが伺えます。

また、菊池さんはまる子役として視聴者に楽しい日常を届けたいと抱負を語っています。

さらに、『ちびまる子ちゃん』ではアニメ35周年を記念し、4月21日から6月9日まで「季節まるごと！

さくらももこ春夏秋冬の原作まつり」が開催される予定です。

「ちびまる子ちゃん」は、30年以上放送が続く国民的人気アニメ。

日曜の夕方18時に放送され、老若男女に愛される。

その斬新なナレーションやまる子の特徴的な服が印象的。

作者のさくらももこが大切にしていた「まる子」の役を、現在はTARAKOが演じている。

本記事では、TARAKOがまる子の役を引き継いだ意気込みや、ヒロシがプロ野球に夢中になる様子が描かれている。

まる子は、お姉ちゃんに家庭教師が来た時に嫉妬して家庭教師のお兄さんに冷たい態度をとってしまった。

最初はまる子のおしゃべりに付き合ってくれていたが、お姉ちゃんの勉強をみなくてはならないからまた後でと言われ、すねたまる子はつい家庭教師のお兄さんに冷たい態度をとってしまった。

まる子の家庭訪問の日、部屋の片付けを頼まれたまる子は、姉と先生の訪問時間が異なることを知らされていなかった。

そのため、2人が同時に家に来たとき、まる子は動揺してパニックに陥った。

猛暑のさくら家は、クーラーがなく、まる子は宿題もできない。

お金持ちになってクーラーを買うという夢もむなしく、花輪くんの家に遊びに行くのも叶わない。

そんな中、父親が持ち帰ったカブトムシが、思わぬ暑さ対策となった。

まる子と姉は、カブトムシの取り合いを始めることで、暑さをしのいだ。