折り紙で作るかっこいい兜！簡単な折り方から複雑な折り方まで徹底解説

兜の折り方は、下図のような折り目を入れて、さらに裏返して図のように折り目を付けます。

端から折り目まで1/3の所を折り返し、上も同じ幅折り返し、三角形になるように折り返します。

図の丸の箇所を引っ張て図のようにします。

これを左右ともに行い、表裏をひっくり返し、最初に折り目を付けた上下半分の所を折り返します。

斜めに折って、図のように左右折ります。

表裏をひっくり返し、斜めに折り返し、角を引っ張りながら、図のように折り目を入れます。

これを右側も同様にします。

下から上へ折り返し、表裏ひっくり返して、こちらも下から上へ折り返し、点線部を内側へ折り込み、左右を真ん中まで折ります。

折り目を外側に開くと完成です。

新聞紙や広告で兜を折る場合、正方形にカットした紙を使用します。

折り方は、まず紙を半分に折り、角を真ん中に合わせてさらに折ります。

その後、下の余っている部分をそれぞれ上に向けて折り、角を内側に折ります。

中を開いて星印を合わせ、下に向いている角を上に向けて折ると完成です。

より簡単に折りたい場合は、動画を見ながらスロー再生にすることをおすすめします。

戦国武将の兜を模した折り紙が存在し、被ることもできる。

折り紙の辺と角を合わせて折るのが難しければ、子どもには手伝ってあげてほしい。

近年、鯉のぼりを飾る家庭が減少しています。

その主な理由は、アパートやマンションなどの世帯が増加し、大きな鯉のぼりを飾るスペースが確保できないためです。

折り紙で鯉のぼりを折ることで、住宅事情に関係なく気軽に楽しむことができます。

紹介する兜の折り方は、出来上がりがシンプルで丈夫。

動画や折り図では折り紙を使っているが、新聞紙や広告でも代用可能。

新聞紙を半分に切ると、保育園から小学校低学年くらいの子供が被れるサイズになる。

動画を見ながら折ると良い。

折り紙で作る兜は中級者向けの少し難しい折り方ですが、出来上がりは戦国武将のようなかっこいい兜になります。

中級者の方でもわかるように折り方が丁寧に説明されているので、ゆっくり見ながら折ってみてください。

1. 折り紙を半分に折る。

2. 角を上まで折り上げる。

3. 上下を反対にして、折り筋に沿って左右を折る。

4. 手前の角を折り上げる。

5. 折り返して角を折る。

6. 上の1枚を点線で折る。

7. もう一度、点線で折る。

8. 裏側に折る。

9. 完成。

兜を新聞紙などで折り紙のように折ることで、子供の日や普段の遊びに活用できるかっこいい兜を作ることができます。

手順は簡単で、半分に折り、両角を上に折り、上下を逆に折って先端を矢印の方向に折り、下から1枚だけ上に折り、もう一度折り上げて、下の三角を裏側に折ると完成です。

動画も参考になるでしょう。