ヨルシカ、最新ライブ公演「月と、ピアノと、動物達。」開催決定!チケット争奪戦は必至!!?
💡 ヨルシカのライブ公演「月と、ピアノと、動物達。」が開催される。
💡 新曲「ルバート」が5月29日に配信リリース。
💡 音楽画集「幻燈」が4月5日にリリース。
それでは、今回の記事のテーマであるヨルシカの最新情報について詳しく見ていきましょう。
ヨルシカ ライブ公演「月と、ピアノと、動物達。」開催決定
ヨルシカのライブ公演「月と猫のダンス」のグッズ販売や後書き企画、CD即売など、ファンには見逃せない情報が盛りだくさんです。
✅ ヨルシカ LIVE TOUR 2023「月と猫のダンス」のオフィシャルグッズ、後書き企画のピックプレゼント、CD即売が会場で開始される。
✅ グッズは会場先行販売で、一部旧グッズや「後書き」限定商品も販売される。後書き会員にはオリジナルピックがプレゼントされ、抽選でメンバー直筆サイン入りTシャツも当たる。
✅ CD即売では、『幻燈』『創作』『ヨルシカ LIVE「月光」』の購入特典として、カンバッチセット、ポスター、ポストカードなどが用意されている。
さらに読む ⇒ヨルシカ OFFICIAL SITE出典/画像元: https://yorushika.com/news/detail/11517ライブのテーマが「月と、ピアノと、動物達。」というところが、とてもヨルシカらしくて素敵ですね。
ヨルシカのライブ公演「月と、ピアノと、動物達。」が開催されます。会場・日時などの詳細は未定ですが、チケット販売情報は公開されています。一般発売は3月9日(土)10:00~3月18日(月)22:00。ローソンチケットにて販売され、発券方法はヨルシカ公式アプリ(Tixplus電子チケット)となります。1申込み1公演最大2枚まで、複数公演申込み可能です。チケット購入には注意事項がいくつかあります。全席指定席で、公演中は着席での観覧となります。ライブ中の声出しは問題ないですが、他のお客様に迷惑がかかるような声出しはご遠慮ください。ペンライト等の光るもの、発光するものの持ち込み・使用は禁止です。映像収録・写真撮影の可能性があり、お客様の様子が映り込む可能性があります。ライブ公演中のカメラ、スマートフォン、パソコンなどの機能による画面の録画、撮影、録音は禁止です。双眼鏡の持ち込みも禁止です。携帯電話などの電子機器の電源をオフにするか、マナーモードにしてください。チケット購入は1アカウントにつき1回分まで、電子チケットの発券は購入者ご本人の端末にしか表示できません。チケットの譲渡、転売は禁止です。転売対策として、正規の販売ルート以外から購入されたチケットは無効となります。今回の公演は全てスマートフォン対応の電子チケットでの発券です。複数枚でお申し込みの場合は、必ず入場前に同行者のスマートフォンへ分配してください。チケット申し込み時にご登録いただく個人情報は主催者側で責任を持って管理し、状況に応じて保健所等の公的機関や会場側へ提供される可能性があります。来場者名簿は整理し約1ヶ月間保存、その後適切な方法で破棄されます。入待ち、出待ち・差し入れ等はご遠慮ください。会場側が要請するルールやマナーを遵守できない場合はご退場いただきます。詳細はヨルシカ公式ホームページをご確認ください。
え、まじ!?チケット取らなアカンやつやん!
よかよか!楽しみすぎるっちゃ!
あら、若い頃は私もよくライブに行ってたのよ。懐かしいわ。
新曲「ルバート」リリース決定!
ヨルシカの新曲「ルバート」は、軽快なリズムが特徴で、聴いていると心が躍りますね。
✅ ヨルシカの新曲「ルバート」が5月29日に配信リリースされる。軽快なリズムが特徴で、楽観的な楽曲となっている。
✅ 6月26日には「ルバート」と「ブレーメン」を収録した7inchアナログ盤がリリースされる。ヨルシカ初のアナログ盤リリースで、オリジナルデザインのスリップマットとレコードプレーヤーも発売される。
✅ 5月23日にはFM802「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-」で「ルバート」がフルサイズでラジオ初オンエアされる。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/news/574403ヨルシカ初のアナログ盤リリースは、ファンにとっては嬉しいニュースですね。
ヨルシカの新曲「ルバート」が5月29日(水)にデジタルシングルとしてリリースされ、6月26日(水)には初のアナログ盤としてリリースされます。軽快なリズムが特徴の「ルバート」は、音楽用語で自由なテンポで演奏することを意味します。ジャケットビジュアルはイラストレーター加藤隆氏が手掛けています。アナログ盤は「ブレーメン」をカップリングに収録し、7インチ/45rpmの紙ジャケット仕様となっています。また、オリジナルデザインのスリップマット、UNIVERSAL MUSIC STORE限定のオリジナルレコードプレーヤーも発売されます。アナログ盤、スリップマット、レコードプレーヤーは5月24日(金)18時から予約開始です。「ルバート」は、明日5月23日(木)放送のFM802「ROCKKIDS802-OCHIKEN Goes ON!!-」にて初オンエアされます。
まじ!?アナログ盤とか、めっちゃおしゃれやん!
へぇ~、アナログ盤って、今時珍しいよね。
あら、レコードって言うんだったかしら?懐かしいわね。
音楽画集【幻燈】の世界へ
音楽画集「幻燈」は、ヨルシカの世界観を存分に楽しめる作品ですね。
✅ ヨルシカが4月5日にリリースする音楽画集「幻燈」の収録曲と特設サイトが公開されました。
✅ 「幻燈」は、ヨルシカのジャケットやミュージックビデオを手がけるアニメーション作家・加藤隆氏が描いた絵で構成され、スマートフォンやタブレットのカメラをかざすと楽曲を楽しめる゛聴ける画集゛です。
✅ 収録内容は、第1章「夏の肖像」に全15曲、第2章「踊る動物」に全10曲が収録され、特設サイトで詳細を確認できます。
さらに読む ⇒JOYSOUND 音楽ニュース出典/画像元: https://news.joysound.com/article/510162AR機能で楽曲を楽しめるなんて、斬新なアイデアですね。
ヨルシカの音楽画集【幻燈】は、スマートフォンやタブレットのカメラを画集の絵にかざすことで専用の音楽再生ページに接続し、絵を見ながら曲を聴くことができる作品です。n-bunaさんは、この画集がブロックチェーン技術を用いてデータにオリジナルの証明を付けることの比喩であると説明しています。画集は、音楽が先にあり絵が後付けの第1章《夏の肖像》と、絵が先にあり音楽が後付けの第2章《踊る動物》の2つの章に分かれており、第1章は歌ものが中心、第2章はインストゥルメンタル中心となっています。第1章は文学をテーマとしており、各曲がモチーフとした文学作品があります。例えば、『都落ち』は《万葉集第2巻116番》をモチーフとしており、suisさんはこの曲の歌唱中に咳払いをしていますが、これはプリプロ時に気合いを入れるために咳払いをしたのが偶然気に入られ、そのまま採用されたそうです。suisさんは普段とは違う歌い方に挑戦し、民謡のニュアンスを取り入れながら吟じるような歌い方を試みています。
え、まじ!?めっちゃカッケーやん!
最近、こういう画集とか流行ってるよね。
あら、新しい技術ってすごいわね。昔はこんなもん無かったのよ。
「ブレーメン」に込められたメッセージ
「ブレーメン」の歌詞は、現代社会の様々な問題を反映していると感じます。
✅ 「ブレーメン」は、現代の人々の苦しい状況をポジティブに吹き飛ばすような楽観的なメッセージを持つ曲で、歌詞は現代社会におけるSNSや様々な情報過多による負担を反映している。
✅ suisは、「ブレーメン」を聴きながら辛い状況から逃れたい気持ちになり、その経験を元に、聴く人に希望を与えるような歌を歌いたいと思ったと語っている。
✅ 「アルジャーノン」は、ダニエル・キイスの小説「アルジャーノンに花束を」をモチーフにしており、歌詞は多様な解釈を許すように書かれている。suisは、この曲のメロディと歌詞がこれまでのヨルシカの楽曲とは異なるため、歌唱方法を模索したと述べている。
さらに読む ⇒J-WAVE 81.3 FM RADIO出典/画像元: https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/archives/the-hidden-story/2023/04/21-104018.html「アルジャーノン」の歌詞は、多様な解釈を許すように書かれていて、聴く人によって違う印象を受けると思います。
ヨルシカの音楽画集【幻燈】のHiddenStoryでは、グリム童話《ブレーメンの音楽隊》をモチーフにした曲『ブレーメン』について、n-bunaさんとsuisさんが語りました。n-bunaさんは、現代の人間のブレーメンとして、辛い状況を楽観的に乗り越えるメッセージを込めたと述べています。suisさんは、デモをもらった当時から、歌いながら歌詞の世界観に深く共感していったことを明かし、「あっはっはっは」という歌声に込められた思いを語りました。自分の辛い時期に『ブレーメン』を聴きながら、ヨーロッパに旅立つことを夢想した経験も語り、この曲が持つ力強い背中を押すような力を感じていると語りました。
えー、なんか深い話やな。
深いよね、ヨルシカの曲は。
あら、若い子は難しい音楽が好きなのね。
ラストを飾る『アルジャーノン』
音楽画集「幻燈」は、ヨルシカの楽曲の世界観を、より深く理解できる作品ですね。
✅ ヨルシカが、2023年4月5日に音楽画集『幻燈』を発売。スマートフォンやタブレットのカメラで絵にかざすと専用の音楽再生ページに接続するユニークな仕組みを採用している。
✅ 画集は「夏の肖像」と「踊る動物」の2章で構成され、全25曲を収録。CDでの発売は予定されておらず、ダウンロード・サブスクリプションサービスでは12曲前後の配信アルバムとしてリリースされる。
✅ 画集には加藤隆によるイラストと歌詞が掲載され、AR機能で楽曲を聴くことができる。画集のシリアルナンバーで音楽ストリーミングへのアクセスが可能で、発売から3年間はストリーミング、その後は全曲ダウンロードが可能となる。
さらに読む ⇒ファッションブランド・デザイナー情報 - Fashion Press出典/画像元: https://www.fashion-press.net/news/97364「アルジャーノン」の歌唱は、suisさんの表現力を感じますね。
ヨルシカの音楽画集【幻燈】第1章《夏の肖像》のラストを飾る『アルジャーノン』については、n-bunaさんは、ダニエル・キイスの《アルジャーノンに花束を》を引用しつつ、迷路をさまよう様子や、変わっていく対象への思いを表現したと説明しました。suisさんは、この曲のメロディと歌詞が、これまでのヨルシカの歌唱とは異なり、表現に苦労したと述べ、歌詞に寄り添うために歌唱方法を工夫したと語りました。
まじ!?めっちゃ欲しいわ!
画集って、なかなか良いよね。
あら、絵を見るのも音楽を聴くのも、良いものよ。
今回の記事では、ヨルシカの最新情報についてご紹介しました。今後の活動にも注目していきましょう。
💡 ヨルシカのライブ公演「月と、ピアノと、動物達。」が開催される。
💡 新曲「ルバート」が5月29日に配信リリース、初のアナログ盤もリリース。
💡 音楽画集「幻燈」が4月5日にリリース、AR機能で楽曲を楽しめる。