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高橋まこと、息子とバンド結成!? 伝説のドラマーが70歳で新たな挑戦BOØWYのドラマー高橋まこと、70歳の誕生日に息子とバンド結成とは!!?

高橋まこと、息子とバンド結成!? 伝説のドラマーが70歳で新たな挑戦BOØWYのドラマー高橋まこと、70歳の誕生日に息子とバンド結成とは!!?

📘 この記事で分かる事!

💡 高橋まことさんは、BOØWYのドラマーとして活躍した

💡 息子さんとバンドを結成し、新たな音楽に挑戦している

💡 地元への思いを強く持ち、社会貢献活動にも力を入れている

それでは、高橋まことさんの音楽活動について、詳しく見ていきましょう。

BOØWYのドラマー、高橋まこと

高橋まことさんは、BOØWY解散後も精力的に音楽活動を続けているんですね。

元BOØWY高橋まことが息子KEITAとバンド結成、新宿LOFTでデビューライブ
元BOØWY高橋まことが息子KEITAとバンド結成、新宿LOFTでデビューライブ

✅ 元BOØWYのドラマー高橋まことと息子KEITAによる2ピースバンド「THE FROGLETS」が結成され、2024年1月6日に東京・新宿LOFTでデビューライブを行う。

✅ 高橋まことの70歳の誕生日を記念したライブ「I AM DRUMMER MAKOTO TAKAHASHI『70TH BIRTHDAY ANNIVERSARY LIVE』」でデビューし、同公演にはまことK-BLUE+本田毅、Let゛s Go MAKOTOØ゛Sなども出演する。

✅ 年末にはTHE FROGLETSのデビューEPが配信および会場限定でリリースされる。

さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/news/542836

70歳でのデビューとは、本当に素晴らしいですね。

伝説のロックバンドBOØWYのドラマー、高橋まことは、1981年に結成されたバンドに、オーディションで加入しました。

当初はメンバーがお金をほとんど持っておらず、高橋が食事をおごることもあったそうです。

しかし、BOØWYはその後人気を獲得し、武道館ライブも成功させるなど、順調に活動を進めました。

しかし、1988年に解散。

解散後もメンバーとの交流は続き、現在も良好な関係を保っています。

高橋まことさんは、BOØWYのドラマーとして活躍しただけでなく、プライベートでは結婚し、息子はロックバンド「TheFoobers」のギタリスト&ボーカリストとして活動しています。

さらに、奥さんと共に「DAMNDOG」というバンドを結成し、音楽活動を続けています。

お、そうなん?知らんかったわー。

高橋まことのドラムスタイル

BOØWYの楽曲は、今でも多くの人に愛されていますよね。

伝説的バンド・BOOWY結成40年、ドラマーの高橋まことが当時の熱狂を語る「とことん『氷室と布袋がカッコイイバンド』だった」(3/4)
伝説的バンド・BOOWY結成40年、ドラマーの高橋まことが当時の熱狂を語る「とことん『氷室と布袋がカッコイイバンド』だった」(3/4)

✅ BOOWYは流行を追いかけるのではなく、メンバーが「ロックンロールだぜ」「誰もやってこなかったことをやろうぜ」という強い気持ちで、独自の音楽世界を作り上げていた。

✅ 氷室と布袋は映画やアート、美術絵画などからインスピレーションを受け、ジャンルにとらわれずに音楽に取り入れていた。これがBOOWYの音楽に新しい価値を生み出したと考えられる。

✅ 高橋まことは、BOOWY加入後にレコーディングされた「メッセージ」という楽曲を最も思い出深い曲として挙げている。この曲は、アルバム「モラル」に収録される予定だったが、高橋のドラムを収録するためリリースが延期になったというエピソードを持つ。

さらに読む ⇒WEBザテレビジョン | 芸能ニュース・テレビ番組情報・タレントプロフィール情報満載出典/画像元: https://thetv.jp/news/detail/1064020/p3/

BOØWYが独自の世界観を作り上げられたのは、メンバーそれぞれの個性が光っていたからこそですよね。

高橋まことさんは、BOØWYのドラマーとして活躍した人物です。

彼のドラムの特徴は、布袋寅泰さんのアドバイスを受けて生まれた、多数のタムを並べて叩くスタイルです。

これは当時のドラマーには珍しく、高橋さんのドラムサウンドの象徴となっています。

高橋さんのドラムスキルについては、下手だという噂もありますが、実際にはヤガミトールさんなどからも高い評価を受けており、その実力は確かなものです。

まことちゃん、若い頃は、もっとワイルドだったのよ。

高橋まことの地元への思い

音楽を通して社会貢献活動をするというのは、素晴らしいですね。

情熱人:BOØWYはとてつもなくすごいバンドだった――高橋まことさん

公開日:2023/06/14

情熱人:BOØWYはとてつもなくすごいバンドだった――高橋まことさん

✅ 高橋まことは、BOØWYのドラマーとして活躍後、東日本大震災を機に地元福島県の支援活動「CROSS OVER JAPAN」を立ち上げ、音楽を通じて被災地を支援している。

✅ 福島第一原発の再稼働には反対の立場を表明しており、原発事故の直後にはデモにも参加している。

✅ 福島高校時代から音楽活動を続け、上京後はBOØWYに加入し、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた。

さらに読む ⇒週刊エコノミスト Online出典/画像元: https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230419/se1/00m/020/001000d

高橋まことさんの地元への愛を感じます。

高橋まことさんは、福島県出身で、子どもの頃から音楽に熱中し、高校時代にはバンドを組み、音楽活動に打ち込んでいました。

しかし、大学受験に失敗し、叔父のつてで内装屋で働きながら、地元で音楽活動を続け、その後、仙台で音楽仲間とバンド活動を行いました。

その後、東京でBOØWYに加入し、音楽シーンで活躍する一方、福島への思いを強く持ち続けていました。

原発事故後には、地元のミュージシャンとコラボしたチャリティーライブや、原発再稼働反対の意思表明などを通して、故郷への支援活動を続けています。

高橋さんは、音楽を通して社会に貢献したいという強い思いを持ち、今もなお、現役でドラムを叩き続けています。

え、まことさんって福島出身なん!?知らんかった!

BOØWYの解散

BOØWYの解散は、多くのファンにとって衝撃でしたね。

全曲解説】伝説のバンドBOØWY、渋谷公会堂での解散宣言ライブ゛1224゛
全曲解説】伝説のバンドBOØWY、渋谷公会堂での解散宣言ライブ゛1224゛

✅ 1988年の解散以降もBOØWYは再結成することなく、作品はリアルタイムに生き続け、ファンが増え続けた結果、日本において最もコピーバンドやカバーバンドが多いバンドとなりました。

✅ 2017年12月24日にリリースされる「1224 -THE ORIGINAL-」は、1987年12月24日の渋谷公会堂公演をハリウッドの最新技術によって4K ULTRA HD 画質で蘇らせた映像作品であり、BOØWYを知らない次世代への継承を目的とする意義ある作品として位置付けられています。

✅ 1987年の公演は解散ドキュメンタリー素材として撮影されたものであり、当時はメンバーのソロ活動を最優先していたためすぐにリリースされることはありませんでした。その後、フィルムが発掘され、欠損があった「ONLY YOU」の元素材も発見されたことで、今回初めて完全版のライヴ映像としてリリースされることになりました。

さらに読む ⇒KKBOX - LISTEN, AND BE HEARD出典/画像元: https://www.kkbox.com/jp/ja/column/showbiz-0-1463-1.html

解散から30年以上経っても、BOØWYの音楽は色褪せないですね。

BOØWYは1987年12月24日に解散を発表しました。

解散のきっかけは、1985年の長野公演で布袋寅泰がメンバーに「売れたら解散しよう」と提案したことでした。

当初はみんな解散を先のことと考えていたのですが、BOØWYの人気は急上昇し、解散の話題は現実味を帯びていきました。

バンドはその後も3枚のアルバムをリリースし、数々のヒット曲を世に送り出しました。

1987年7月にはシングル「マリオネット」がオリコン1位を獲得し、バンドは日本一のロックバンドに輝きました。

しかし、人気絶頂の12月24日に解散を発表しました。

解散はメンバー全員が覚悟を決めた決断であり、高橋まことは「やれるなら続けていきたいな」という想いはあったものの、「辞める」と言ってしまった状況だったと語っています。

解散発表後、BOØWYは最後のアルバム「PSYCHOPATH」を制作し、レコーディングの際には「これで終わりなんだ…」という思いを抱いていたそうです。

BOØWYの音楽、今でも聴くけん!

高橋まことさんのドラム教則DVD

高橋まことさんのドラムに対する情熱、伝わってきますね。

BOØWY 高橋まこと

公開日:2023/07/17

BOØWY 高橋まこと

✅ ドラマー五十嵐公太とAMIがゲストドラマーを迎え、ドラマーとしての道のりやドラムに対する情熱について語り合う対談番組「公太&AMIのドラマー対談」の第2回ゲストはBOØWYの高橋まこと。

✅ 高橋まことはBOØWYがブレイクするまでの道のりやバンドメンバーとの秘話などを語り、BOØWYの知られざる一面を明かす。

✅ さらに、高橋まことはドラマーとしての自身の誕生からBOØWY結成に至るまでの歩みを振り返り、自身のドラマーとしてのルーツを語る。

さらに読む ⇒DRUMMER JAPAN - ドラムがお好きでしょ? ドラマー, ドラム, 電子ドラム, 拡張, テクニック - ドラマージャパン出典/画像元: https://www.drummerjapan.com/boowy-%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8/

高橋まことさんのドラムの技術、改めてすごいと感じます。

高橋まことさんのドラム教則DVD「スネアTHEMOVIE8BEATofBOΦWY」は、BOΦWYの名曲を題材に、高橋まことさんが自身の8ビートの秘訣を伝授する内容です。

著者はBOΦWYのファンではなく、ビートルズやアルフィーを聴いてきた世代ですが、高橋まことの正確なビートに敬服しており、ドラムにおけるリズムの重要性を強調しています。

特に、同じリズムを正確に刻み続けることの難しさに触れ、高橋まことの完璧なリズムを称賛しています。

記事は、若いドラマーにBOΦWYのドラムを聴き、高橋まことの教則DVDでドラムの楽しさを知ることを勧めており、著者が自分もドラムを叩きたくなったと締めくくっています。

まことちゃん、ドラムを叩く姿は、本当に美しいのよ。

高橋まことさんは、音楽を通して多くの人に感動を与え続けていますね。

🚩 結論!

💡 高橋まことさんは、BOØWYのドラマーとして、日本のロックシーンに貢献した

💡 息子さんと共に新たな音楽に挑戦し、新たな魅力を発揮している

💡 地元福島への思いを強く持ち、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる