THE BACK HORN 山田将司、声帯ポリープ手術から復活!新たな楽曲「瑠璃色のキャンバス」に込めた想いとは?音楽の力で乗り越えた試練!!
💡 THE BACK HORNのボーカル山田将司が、声帯ポリープの手術を受けたこと
💡 手術後、音楽への熱い想いを新たにしたこと
💡 新曲「瑠璃色のキャンバス」に込めたメッセージ
それでは、第一章から詳しく見ていきましょう。
ツアーの中止と山田の決意
THE BACK HORNのライブ、めちゃくちゃ盛り上がっていたんですね!。
✅ THE BACK HORNが配信ワンマンライブ「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(ライブハウス編)を開催し、山田将司のボーカルを含む演奏で完全復活を印象づけた。
✅ ライブは初期衝動と決意を込めた「その先へ」から始まり、EDMアレンジの「Running Away」、歌詞が変更された「シンフォニア」など、高揚感と熱量の高い演奏が展開された。
✅ ロカビリー、ヘビー、ハードロックなど多様な音楽性を示す「白夜」「がんじがらめ」「ジョーカー」など、THE BACK HORNの独創性を改めて感じられるセットリストで、配信ならではの視聴者へのメッセージも込められていた。
さらに読む ⇒リアルサウンド|音楽、映画・ドラマ、エンタメ×テック、書籍のカルチャーサイト出典/画像元: https://realsound.jp/2020/09/post-616643.html山田さんの歌声、やっぱりパワフルで感動しましたね。
THEBACKHORNのボーカル山田将司は、2019年11月に急性声帯炎と声帯結節の診断を受け、一部公演のキャンセルと振替公演を発表しました。
しかし、症状は改善せず、1月に入り再診した結果、声帯ポリープと診断され、全13公演のツアー「KYO-MEIワンマンツアー」カルペ・ディエム〜今を掴め〜が中止となりました。
山田は4月以降のライブ活動を再開を目指し、治療に専念します。
おー、THE BACK HORNのライブ、見てみたいなぁ。
声の悩みと手術
山田さんの声帯ポリープ、大変だったんですね。
✅ THE BACK HORNが、山田将司(Vo)の急性声帯炎及び声帯結節、さらにポリープの診断を受け、現在開催中のツアー『KYO-MEIワンマンツアー』の全13公演を中止することを発表しました。
✅ 山田は声帯ポリープ切除術の手術を行い、4月以降のライブ活動再開を目指し、治療に専念します。
✅ 中止となった公演の振替公演開催や、チケット払い戻しなどの詳細は後日発表予定です。また、3月のイベント出演もキャンセルとなりました。
さらに読む ⇒rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム) - 音楽(邦楽/洋楽)情報サイト出典/画像元: https://rockinon.com/news/detail/191732手術を乗り越えて、本当によかったですね。
山田将司は、2014年のライブで風邪をひいたことがきっかけで、声帯の炎症が悪化し、高い声が出しづらくなりました。
その後、ステロイドを服用しながらも、声帯の状態は悪化し、ツアー中に声帯ポリープの手術を決意したそうです。
手術後、声の癖がまだ残っているものの、リハビリに励んでいるそうです。
手術って怖いもんね。
コロナ禍での変化と感謝
コロナ禍での活動休止は、本当につらい経験だったと思います。
✅ 「うたの日コンサート」は、戦争の悲しみから生まれた沖縄の「うた」の喜びを伝えるイベントとして、4年ぶりに沖縄本島で開催され、BEGIN、伊勢正三、ハンバート ハンバート、Y.A.Bなどが出演しました。
✅ コロナ禍の影響で、3年間は石垣島で開催されていましたが、今年はうるま市石川多目的広場に会場を移し、約5,000人の観客が歌声と音楽に酔いしれました。
✅ BEGINの比嘉栄昇は、今回の「うたの日」を「うた」の喜びを再認識する機会と捉え、コロナ禍で失いかけた歌を歌う喜びを、参加者と共に体験し、未来へと繋ぐことを目指しました。
さらに読む ⇒SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス出典/画像元: https://spice.eplus.jp/articles/319698音楽を通して、たくさんの人に勇気を与えているんですね。
山田は手術後、コロナ禍での活動休止期間を経て、音楽と向き合い、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちが強くなったと語っています。
以前から喉の不調を抱えながらも「自分が頑張ればどうにかなる」と信じていた山田ですが、手術を機に自分の限界と向き合い、バンドを続ける決意を新たにしました。
コロナ禍で活動が制限されるなか、改めて音楽の大切さ、周りの人たちへの感謝を感じ、歌手として、そしてバンドマンとしての新たな章をスタートさせたのです。
コロナ禍で大変やったんやね。
新たな楽曲「瑠璃色のキャンバス」
山田さんの言葉、心に響きますね。
✅ THE BACK HORNの山田将司さんが、音楽の力について語っています。
✅ 音楽は大切な人の存在に気づかせてくれるだけでなく、生きる勇気を与えてくれると力強く訴えています。
✅ THE BACK HORNのグッズ販売が開始され、Tシャツ、タオル、クッション、ポーチ、マグカップなど、瑠璃色のキャンバスをモチーフにしたアイテムが販売されています。
さらに読む ⇒THE BACK HORN オフィシャルサイト出典/画像元: https://www.thebackhorn.com/feat/ruriiro新曲「瑠璃色のキャンバス」、ぜひ聴いてみたいです。
THEBACKHORNの新曲「瑠璃色のキャンバス」は、山田の今の心境、バンドの現状、そしてファンへの感謝が詰まった、バンドにとってマイルストーン的な楽曲と言えるでしょう。
音楽って、やっぱ最高やね!
山田将司からのメッセージ
山田さんの言葉には、音楽への熱い想いと、ファンへの感謝の気持ちが詰まっていますね。
✅ THE BACK HORNの山田将司が、声帯ポリープの診断を受け、現在開催中のツアー「KYO-MEIワンマンツアー」カルペ・ディエム~今を掴め~」の残りの全13公演が中止となった。
✅ 山田は声帯ポリープ切除手術を受け、4月以降のライブ活動を再開を目指し治療に専念する。
✅ ツアーは全公演の開催を目標に再調整中であり、振替公演やチケット払い戻しの詳細は後日発表される。
さらに読む ⇒ Fanplus Music出典/画像元: https://music.fanplus.co.jp/news/2020011468799e5a6山田さんの復活、本当に嬉しいです。
山田は手術をすることについて、「手術をするのは前向きな決断です。
希望だけがあります。
青年期の自分を救ってくれた『歌』という存在。
その『歌』で、誰かのチカラに少しでもなる事ができればと、歌い始めた10代の時からその気持ちは変わっていません。
その『歌』は今、自分を救い続けています。
もっともっと歌を好きになりたいという気持ちしかありません。
THEBACKHORNの音楽を聴いてくれている皆さんに、このバンドの素晴らしい楽曲をしっかり届けられるよう、今、向き合うべき事と精一杯向き合い、しっかり治療に専念したいと思います」とコメントしています。
若いもんは、元気があるわね。
山田さんの歌声は、これからも多くの人の心を励ますことと思います。
💡 THE BACK HORNのボーカル山田将司が、声帯ポリープの手術から復活した
💡 手術後、音楽への想いを新たにした山田は、新曲「瑠璃色のキャンバス」を発表した
💡 新曲には、音楽の力、周りの人への感謝の気持ちが込められている