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THE BACK HORN、コロナ禍を経ての新章突入!?ニューアルバム『アントロギア』とは!?

THE BACK HORN、コロナ禍を経ての新章突入!?ニューアルバム『アントロギア』とは!?
📘 この記事で分かる事!

💡 THE BACK HORNがコロナ禍で活動を休止していたこと

💡 コロナ禍を経て、バンドは新たなアルバム『アントロギア』をリリースしたこと

💡 ギタリスト菅波栄純氏が、新曲の創作秘話を明かした

それでは、THE BACK HORNの活動について詳しく見ていきましょう。

コロナ禍からのメッセージ:アルバム『アントロギア』

THE BACK HORNの活動休止は、ファンにとって大きなショックだったと思います。

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THE BACK HORN「アントロギア」インタビュー

✅ 2019年のアルバム「カルぺ・ディエム」リリース後、山田将司の喉の不調によりツアーが中断、その後新型コロナウイルスの影響で振替公演も中止となり、バンドは活動休止状態に。

✅ コロナ禍で音楽活動が制限される中、メンバーはそれぞれ音楽への思いを再確認し、山田将司の提案により配信シングル「瑠璃色のキャンバス」をリリース。

✅ バンドはコロナ禍の影響を受けながらも、配信ライブやシングルリリースなど精力的な活動を続け、2021年にはツアー再開。そして2022年、新たなアルバム「アントロギア」をリリースし、再び前進を始めた。

さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイトナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/pp/thebackhorn15

コロナ禍の影響は大きく、メンバーそれぞれが葛藤を抱えていたと思います。しかし、その中でも音楽への情熱は衰えることなく、新たな作品を生み出したことは素晴らしいです。

2020年5月リリースのアルバム『アントロギア』は、コロナ禍における制作となった。菅波栄純氏は、THEBACKHORNの楽曲は明確にバンドに向けて書かれていると述べ、今作にはコロナ禍での苦悩やライブができないことの絶望感といった感情が込められているという。特にアルバム後半の「希望を鳴らせ」、「瑠璃色のキャンバス」、「JOY」は、コロナ禍を経て前向きに進んでいきたいという強いメッセージが込められている。中でも「瑠璃色のキャンバス」は、コロナ禍での活動停止やボーカルの山田将司氏の手術など、困難な状況を経験した中で生まれた曲であり、状況が変化する中でさらに踏み込んだメッセージを込めた「JOY」は、シンプルな言葉で「生きていること、命があることの素晴らしさ」を表現している。菅波氏は、歌詞の内容を踏まえてギターをアレンジする際に、架空のギタリストをイメージして作業を進めていると明かしている。歌詞を読んだ際に最初に浮かぶイメージを大切に、感覚的なアプローチで楽曲のアレンジを行っているという。

えー、まじ!?コロナ禍で活動休止してたの?知らんかったわー。

そうやね、コロナ禍で音楽活動が制限されたのは、みんな辛かったと思うよ。でも、THE BACK HORNはこうして復活してくれたから嬉しいばい!

あら、コロナ禍って言うんか。あの頃はね、世の中が大変だったのよ。でも、若い人は強いわね。乗り越えて新しい音楽を創り出したなんて素晴らしいわ!

菅波栄純による新曲創作秘話

菅波栄純氏の新曲創作秘話を、ぜひ詳しくお伺いしたいです。

🔖 関連記事の要約!THE BACK HORNらしさとは何か?自分たちを振り返る新シングル
THE BACK HORNらしさとは何か?自分たちを振り返る新シングル

✅ 「悪人」は、菅波栄純が作詞作曲した楽曲で、善悪の境界線や自身の内面における葛藤を、モヤモヤとした感覚で表現している。

✅ 「悪人」は、聴き手に善悪の答えを提示するのではなく、それぞれの解釈によって、悪人とされる者の生き様から何かを感じてもらいたいという楽曲。

✅ 「その先へ」は、バンドの原点回帰をテーマにした楽曲で、ライブハウスでの熱い演奏をイメージし、ロックバンドとしての過去を振り返りながら、未来への展望を描いている。

さらに読む ⇒ Fanplus Music Fanplus Music出典/画像元: https://music.fanplus.co.jp/special/201508061642d5951

菅波氏の楽曲には、深みとメッセージ性を感じます。コロナ禍を経て、より一層内面を見つめ直したことが伝わってくるようです。

THEBACKHORNのニューシングル「悪人/その先へ」は、ギタリスト菅波栄純が全曲作詞作曲を手掛けた作品。ダークでヘビーな「悪人」、豪快なギターリフが特徴の「その先へ」、そしてカップリング曲の「路地裏のメビウスリング」は゛ダメ男゛のラブソングと、それぞれ異なる個性を感じられる楽曲となっている。インタビューでは、菅波が「悪人」の歌詞はtheHIATUSのライブ中に突然浮かんだ「あの悪人はきっと僕だ」というフレーズから生まれたことを明かした。歌詞は詞先で、自分の内面を客観的に見れるような俯瞰の視点から生まれたという。楽曲は歌詞の展開に合わせて複雑な構成に仕上がっており、菅波自身も「将司ゴメン!」と笑ってコメントしている。

へー、歌詞は詞先でできたんや。菅波さん、めっちゃ頭いいやん!

そうか、コロナ禍で生まれた曲か。なんか、深いなぁ。

あんた、コロナ禍のことはよくわかってないでしょ?あの頃はね、みんな不安だったのよ。でも、菅波さんはそれを曲にして、私たちに勇気を与えてくれたのよ。素晴らしいわ!

菅波栄純が推薦するストリングス音源

菅波栄純氏が推薦するストリングス音源、興味深いですね。

🔖 関連記事の要約!菅波 栄純 氏(THE BACK HORN)より『ANALOG STRINGS』レビュー公開

公開日:2021/05/13

菅波 栄純 氏(THE BACK HORN)より『ANALOG STRINGS』レビュー公開

✅ THE BACK HORNのギタリスト菅波 栄純氏が、シネマティック系トラック制作に適したストリングス音源「ANALOG STRINGS」のレビューを公開しました。

✅ 菅波氏は、自身のバンドサウンドとシネマティック音源をどのようにマッチングさせるのか、デモソングを用いて解説しています。

✅ 「ANALOG STRINGS」は、OUTPUT製のストリングス音源で、既存の音源とは一線を画すクオリティを誇ります。

さらに読む ⇒SONICWIRE | サンプルパック・ソフト音源・効果音・BGMの、世界最大級のサウンド配信ストア「SONICWIRE」。SONICWIRE | サンプルパック・ソフト音源・効果音・BGMの、世界最大級のサウンド配信ストア「SONICWIRE」。出典/画像元: https://sonicwire.com/news/blog/2021/05/the-back-horn-suganami-analog-strings

バンドサウンドに合うシネマティックなストリングス音源は、貴重な存在ですね。

OUTPUTの「ANALOG STRINGS」は、ロックバンドTHE BACK HORNのギタリスト菅波栄純氏がレビューした、ギターやバンドサウンドに最適なストリングス音源です。映画のようなシネマティックなサウンドで、エレクトロニックサウンドとの相性も抜群です。直感的で操作しやすいインターフェースで、バンドサウンドに馴染みやすく、クリエイティビティを刺激する音源です。ADSR、ピッチフラッター、ステレオパンなど、音色を詳細にコントロールできる機能が充実しており、アルペジエイター機能でリズムをつけることも可能です。菅波氏は、OUTPUT製品のセンスの良さ、直感的な操作性、バンドサウンドとの馴染みやすさ、そしてクリエイティビティを刺激してくれる点を高く評価しています。

えー、ストリングス音源とか、よくわかんないわー。

へー、ギターにも合うストリングス音源があるんやね。今度試してみよっかな。

ストリングス音源って言うんか?あたしはね、昔はレコードで音楽聞いてたのよ。今はデジタル音源が主流になったのかしら?

THE BACK HORNの活動再開は、音楽シーンにとって大きな喜びです。これからも彼らの活躍に期待しましょう。

🚩 結論!

💡 THE BACK HORNがコロナ禍を経て、新たなアルバムをリリースした

💡 菅波栄純氏が新曲の創作秘話を明かし、コロナ禍での苦悩や葛藤を作品に込めた

💡 菅波栄純氏が、バンドサウンドに最適なストリングス音源を紹介した