カイワレハンマー、メジャーデビューの舞台裏？！インディーズ時代からメジャーデビューまで!!
💡 人気YouTuber2人による音楽ユニット「カイワレハンマー」の結成秘話を紹介します。
💡 インディーズ時代からメジャーデビューまで、彼らの歩みを振り返ります。
💡 音楽活動とYouTuberとしての活動、両立に秘められた想いを紹介します。
それでは、カイワレハンマーの軌跡を紐解いていきましょう。
カイワレハンマー結成秘話
BEMAさんとimigaさんの音楽への情熱が伝わってくるお話ですね。
✅ カイワレハンマーのBEMA(ワタナベマホト)とimigaは、それぞれ人気YouTuberとして活動していました。
✅ imigaはペン回し動画、BEMAは体を張った動画で人気を集めており、2人はYouTubeオフ会で出会いました。
✅ オフ会で意気投合し、音楽の趣味が合うことから、ラップユニット「カイワレハンマー」を結成しました。
さらに読む ⇒ニッポン放送 NEWS ONLINE出典/画像元: https://news.1242.com/article/1361782人の共通の趣味が音楽だったとは、素敵な出会いですね。
カイワレハンマーは、BEMAとimigaからなるラップユニットだ。
BEMAは幼少期からロックに親しみ、中学生時代にエミネムの影響を受けラップに興味を持つ。
一方imigaは、中学生時代にチャットモンチーやファンキー・モンキー・ベイビーズを聴き、ラップを始める。
2人はYouTubeで出会い、コラボを通じて意気投合し、カイワレハンマーを結成。
当初はYouTubeでの楽曲公開を主体として活動し、予想外の反響を得る。
ライブは数回行ったのみだったが、その中でBEMAは仙台のサイファーに感銘を受け、ラップシーンへの意識が高まる。
そうなんや！知らんかった！BEMAさんってロック好きやったんや！
インディーズ時代を締めくくるアルバム『Sequel』
インディーズラストアルバム、感慨深いですね。
✅ カイワレハンマーがインディーズラストアルバムとなる6thアルバム「Sequel」をリリース。メジャーデビューが決定しており、その報告よりも先にインディーズラストを発表した理由は、マイナスなイメージを持たれる「メジャー」という言葉ではなく、自分たちの想いをアルバムに乗せたいという気持ちがあったため。
✅ アルバムはDISC1「POPS」、DISC2「HIPHOP」と分けられており、それぞれBEMAとimigaが担当。BEMAは自身の担当部分に関してはすぐに制作を終えたが、imigaがファンタジーめなコンセプトで制作を進めていたため、苦戦する場面もあった。
✅ リード曲「grow up cycle」は、インディーズラストを意識し、解散を思わせるような歌詞と、新たな章への期待を感じさせる歌詞が混在している。これはインディーズラストとメジャーデビューの境目、終わりと始まりの象徴的な曲となっている。
さらに読む ⇒SPICE（スパイス）｜エンタメ特化型情報メディア スパイス出典/画像元: https://spice.eplus.jp/articles/211678それぞれが担当したディスク、どちらも魅力的ですね。
2019年のメジャーデビューを控え、インディーズ最後のアルバム『Sequel』をリリースしたカイワレハンマーのBEMAとimigaへのインタビュー。
2枚組アルバムは、それぞれがコンセプトを分担し、ディスク1「カイワレ」はポップス・サイド、ディスク2「ハンマー」はヒップホップ・サイドとなっている。
BEMAはヒップホップに強いこだわりを持ち、クラシックなサンプリングやループトラックで構成された楽曲を制作。
歌詞は聴き取りやすく、パンチラインが際立つように意識したという。
一方、imigaはポップスの楽曲ではトラックを聴いて鼻歌でメロディーを決め、その後歌詞を当てはめるという方法で制作を行っている。
今回のアルバムでは、二人それぞれのスタイルがより鮮明に表現されており、インディーズ時代の集大成となっている。
最近の若いもんは、2枚組とか出すんや〜。うちん頃は、レコード1枚で十分やったわ。
原点回帰と新たな章へ - 『Regression』リリース
原点回帰と新たな章へ、まさに転換期ですね。
✅ 「Story of カイワレハンマー2017-2018『sprout』」は、YouTuber「ワタナベマホト」と「imiga」による音楽ユニット「カイワレハンマー」の再始動後1年間の活動をまとめた初の単行本です。
✅ 本書には、撮り下ろしグラビア、ロングインタビュー、音源のセルフライナー、過去のグラビア・インタビューの再録ダイジェストなど、読み応えのある内容が盛りだくさんです。
✅ また、表紙着用アイテムや直筆の「あとがき」などが当たる読者プレゼント企画、CDとの連動購入特典、法人別購入特典など、ファン必見の特典も用意されています。
さらに読む ⇒KADOKAWAオフィシャルサイト出典/画像元: https://www.kadokawa.co.jp/topics/1783/過去を踏まえて、さらなる進化を遂げようとする姿に感動しました。
カイワレハンマーは、2月14日に5thミニアルバム『Regression』をリリースする。
今作は、原点回帰をテーマに、代表曲「sprout」の再録曲「sprout2018」を収録。
BEMAは、1stアルバムから成長した今のラップスキルで「sprout」を改めて表現したいと、再録を決めたという。
また、今作には「sprout」のアンサーソングとなる「GOMYWAY-STEPBYSTEP-」も収録されている。
BEMAは、過去を否定せず、成長した今の自分達で過去をパワーアップしたいと考えており、『Regression』と豊洲PIT公演をもって、カイワレハンマーはこれまでの流れに区切りをつけるという。
今作は、カイワレハンマーにとって重要な1枚となりそうだ。
過去を振り返りながら、未来へ向かって進んでいくって、なんか深いよね！
カイワレハンマーのこれまでの歩み、そして今後の活動に注目していきたいですね。
💡 カイワレハンマーは、YouTuber出身の音楽ユニットです。
💡 インディーズ時代からメジャーデビューまで、精力的に活動してきました。
💡 彼らの音楽は、過去と未来を繋ぐ、力強いメッセージに満ちています。
