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橋本絵莉子、ソロアルバム『日記を燃やして』はチャットモンチー解散後初のソロ活動?日記を燃料にした音楽とは!?

橋本絵莉子、ソロアルバム『日記を燃やして』はチャットモンチー解散後初のソロ活動?日記を燃料にした音楽とは!?

📘 この記事で分かる事!

💡 橋本絵莉子さんの初ソロアルバム「日記を燃やして」は、12月8日にリリースされる。

💡 アルバムは、橋本自身の日常を題材にした全10曲で構成されている。

💡 アルバムには、豪華ミュージシャンが参加し、限定グッズ付きの豪華盤も発売される。

それでは、橋本絵莉子さんのソロ活動について詳しく見ていきましょう。

音楽制作の始まり

それでは、まずは橋本絵莉子さんの音楽制作の始まりについてお話しましょう。

橋本絵莉子、チャットモンチー完結後初のソロアルバム「日記を燃やして」リリース(コメントあり / 動画あり)
橋本絵莉子、チャットモンチー完結後初のソロアルバム「日記を燃やして」リリース(コメントあり / 動画あり)

✅ 元チャットモンチーの橋本絵莉子が、初のソロアルバム「日記を燃やして」を12月8日にリリースすることを発表しました。

✅ アルバムは、橋本自身の日常を燃料にして制作されており、日記のページをめくっているかのような感覚になる全10曲が収録されています。

✅ 豪華盤には、特製日記帳風呂敷、Tシャツ、チュンチュンルーペ、橋本の「ぷらいば誌」に加筆・修正したテキストなどを同梱し、通販限定で販売されます。

さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/news/449703

日記を燃料に音楽を作るという発想、とても興味深いですね。

橋本絵莉子さんは、2018年にチャットモンチーが活動休止した後、2019年頃から「自分の何か」を作ろうとホームページ制作を始めました。

当初はSNSもやっておらず、音楽制作も発表する場もなく、ただ「できた!」という喜びのために制作していました。

しかし、楽曲が溜まっていく中で、2020年前後にアルバム制作を意識し始めました。

2018年から2021年までに制作された楽曲がアルバムに収録されており、その中には2018年に制作された「かえれない」と「特別な関係」も含まれています。

なるほど、日記を燃料にするって、なんか燃え尽きちゃいそうで、ちょっと怖いね。

ソロ活動への決意

続いて、橋本絵莉子さんのソロ活動への決意についてお話しましょう。

橋本絵莉子
橋本絵莉子

✅ 橋本絵莉子のソロ初アルバム「日記を燃やして」が発売され、その記念として配信トークイベントが開催される。

✅ アルバムは、過去の出来事を燃やして消し去るのではなく、日々の生活を燃料にして前向きに進んでいくというテーマで、橋本の日々の感情を表現した楽曲が収録されている。

✅ アルバムには、曽根巧、村田シゲ、恒岡章といった実力派ミュージシャンが参加しており、橋本自身にとって初めてのツインギターや、□□□やHi-STANDARDといったバンドのメンバーとのコラボレーションが聴きどころとなっている。

さらに読む ⇒ TOWER RECORDS ONLINE出典/画像元: https://tower.jp/article/feature_item/2021/10/17/0702

豪華なミュージシャン陣とのコラボレーション、楽しみですね。

橋本絵莉子さんは、自身の音楽活動について、職業という意識は薄れており、音楽を趣味と捉えることもできると思っています。

しかし、一方で、音楽活動を通して「橋本絵莉子」として認識されたいという気持ちもあり、そのための具体的な活動としてアルバム制作に臨んでいます。

橋本絵莉子のソロ・ファーストアルバム『日記を燃やして』は、チャットモンチー完結後から現在までの日々を歌にした10曲で構成された作品です。

趣味で音楽を作るって、最高やね!私も毎日、趣味で人生を楽しんどるわ!

新たな章の始まり

では、橋本絵莉子さんの新たな章の始まりについてのお話です。

橋本絵莉子、待望のソロ・ファーストアルバム。ここに至るまでに見つけた、彼女が音楽に向かう理由
橋本絵莉子、待望のソロ・ファーストアルバム。ここに至るまでに見つけた、彼女が音楽に向かう理由

✅ 橋本絵莉子のソロ・ファーストアルバム「日記を燃やして」は、チャットモンチー完結後から現在に至るまでの日々を題材にした10曲の楽曲で構成され、彼女のたおやかなメロディーと温かなバンドサウンドが魅力です。

✅ チャットモンチー完結後、橋本は燃え尽き症候群に陥り、音楽から離れていたものの、自然にギターに触れるようになり、メモしていた言葉や風景を楽曲に落とし込むようになりました。

✅ ソロアルバム制作を通じて、彼女は音楽に対する情熱が再燃し、目標や予定にとらわれず、自身のペースで音楽を楽しめるようになったことを実感しました。

さらに読む ⇒音楽と人.com出典/画像元: https://ongakutohito.com/2021/12/12/hashimotoeriko_interview/

音楽への情熱が再燃したんですね。

素晴らしいですね。

橋本絵莉子さんは、チャットモンチー完結後、燃え尽き症候群のような状態だったと明かし、音楽に触れる気にならなかった時期もあったそうです。

しかし、自然にギターを手に取り、曲作りを始めるようになったそうです。

それは、完結後も常日頃から言葉や風景などをメモしていたことから生まれたものであり、目標や予定がない状態でも、曲作りは自然と行われていたそうです。

橋本さんは、チャットモンチー時代とは異なる、より自由な音楽制作を楽しんでいる様子が伺えます。

燃え尽き症候群って、わかるわー。私も、テスト前に燃え尽きたわ。

ライブレポート:燃やして探してツアー2022

それでは、橋本絵莉子さんのライブレポートについてお話しましょう。

ライブレポート】橋本絵莉子、<燃やして探してツアー 2022>完走。ソロ初となった名古屋公演レポ
ライブレポート】橋本絵莉子、<燃やして探してツアー 2022>完走。ソロ初となった名古屋公演レポ

✅ 橋本絵莉子のソロ初ワンマンツアー「燃やして探してツアー 2022」の名古屋公演の様子をレポート。

✅ 「脱走」や「かえれない」など全7曲を演奏し、オーディエンスを魅了した。

✅ 橋本絵莉子の等身大の音楽と生き様、そしてオーディエンスとの一体感を伝えるライブの様子が詳細に描かれている。

さらに読む ⇒BARKS | アーティストの新曲・動画・ライブ・コンサート情報をお届けする音楽メディア出典/画像元: https://www.barks.jp/news/?id=1000226388

ライブの様子が伝わってきますね。

観客との一体感も素晴らしかったのでしょう。

橋本絵莉子のソロ初となるワンマンツアー<燃やして探してツアー2022>の名古屋公演レポートです。

最新曲「宝物を探して」が配信リリースされたタイミングでのツアー開催となり、会場は期待感で溢れていました。

ライブは、ニール・ヤングの「OutontheWeekend」を登場BGMに、サポートメンバーとともに橋本がステージに登場し、万雷の拍手で迎えられました。

「脱走」から始まり、「かえれない」、「ロゼメタリック時代」など、橋本絵莉子の音楽の力強さ、等身大の凄みが感じられる楽曲が披露されました。

特に「タンデム」では、地球と自身の無力さをソリッドなバンドサウンドに昇華した昂揚感に圧倒され、「あ、そ、か」では、娘であり母でもあるフラットな視点が交錯する柔らかな余韻を残しました。

「前日」では、コミカルながらもリアルな心の機微が生の演奏でよりいっそう際立ち、共感せずにはいられませんでした。

「タンデム」「あ、そ、か」「前日」では橋本はアコースティックギターを演奏し、楽曲に温もりを感じさせました。

オーディエンスは、歓声は出せなくとも、手拍子や揺れる身体で橋本と一体感を生み出し、ライブは大成功に終わりました。

ライブレポート、読んだけど、めっちゃ盛り上がってたみたいやね。行きたかったなぁー。

アルバム「日記を燃やして」リリース情報

最後に、橋本絵莉子さんのアルバム「日記を燃やして」のリリース情報についてお話しましょう。

橋本絵莉子、1stフルアルバム『日記を燃やして』12/8リリース。収録曲゛今日がインフィニティ゛MVも公開 (2021/10/18) 邦楽ニュース
橋本絵莉子、1stフルアルバム『日記を燃やして』12/8リリース。収録曲゛今日がインフィニティ゛MVも公開 (2021/10/18)  邦楽ニュース

✅ 橋本絵莉子が12月8日に、チャットモンチー解散後初のソロアルバム「日記を燃やして」をリリース。

✅ アルバムは、過去の出来事を燃料に制作され、ツインギターとサポートメンバーによる演奏で構成。

✅ 豪華盤には、アルバムCDに加え、Tシャツ、日記帳風呂敷、冊子「ぷらいば誌3」など、限定グッズが付属する。

さらに読む ⇒rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム) - 音楽(邦楽/洋楽)情報サイト出典/画像元: https://rockinon.com/news/detail/200409

豪華盤の特典も魅力的ですね。

橋本絵莉子さんが、チャットモンチー゛完結゛後初のソロアルバム「日記を燃やして」を12月8日にリリースすることを発表しました。

このアルバムは、橋本が自身の日常や感じたことを゛燃料゛に制作した全10曲で構成され、曽根巧、村田シゲ、恒岡章といった豪華なミュージシャンが参加しています。

アルバムタイトル「日記を燃やして」は、日記に綴られた日々の出来事や感じたことを意味しており、日記のページをめくっているような感覚で楽曲を楽しむことができます。

豪華盤には、特製日記帳風呂敷に包まれたボックス仕様に加え、通常盤CD、Tシャツ、「チュンチュンルーペ」、橋本の日記「ぷらいば誌1」「ぷらいば誌2」に加筆・修正したテキストおよびインタビューテキストを掲載した冊子「ぷらいば誌3」が同梱されます。

さらに、Tシャツ、スウェット、お買い物バッグ、CD収録曲と橋本のトークをラジオ番組風に収めたカセットテープなど、オリジナルグッズも販売されます。

リリースに先駆けて、収録曲「今日がインフィニティ」のミュージックビデオが公開されており、この楽曲はレコーディング中の橋本の心情が反映されています。

また、通販限定販売されたグッズ付きデモ音源CDシリーズ「DemoSeriesVol.1」「DemoSeriesVol.2」の収録曲も本日10月17日に配信スタートしました。

グッズは、魂の証や!全部集めて、飾っときなさい!

橋本絵莉子さんのソロアルバム「日記を燃やして」は、チャットモンチー解散後初のソロ活動となる作品で、彼女の新たなスタートを告げるアルバムと言えるでしょう。

🚩 結論!

💡 橋本絵莉子さんの初のソロアルバム「日記を燃やして」は、12月8日にリリースされる。

💡 アルバムは、橋本自身の日常を題材にした全10曲で構成されており、豪華ミュージシャンが参加している。

💡 アルバムには、限定グッズ付きの豪華盤も発売される。