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山本有真選手、パリ五輪へ!夢を叶える道のりとは?世界への挑戦!!

山本有真選手、パリ五輪へ!夢を叶える道のりとは?世界への挑戦!!
📘 この記事で分かる事!

💡 山本有真選手は、名城大学時代から活躍し、全日本大学女子駅伝でチームの6連覇に貢献しました。

💡 積水化学に入社後は、クイーンズ駅伝優勝に貢献するなど、実業団でも活躍しています。

💡 2024年のパリ五輪出場を目指し、日々努力を続けています。

それでは、山本有真選手の歩みについて、詳しく見ていきましょう。

山本有真選手の歩み

山本有真選手は、素晴らしい経歴をお持ちですね。

🔖 関連記事の要約!これが最後という特別な思い」で名城大6連覇牽引した山本有真 積水化学で世界目指す/全日本大学女子駅伝

公開日:2022/10/30

これが最後という特別な思い」で名城大6連覇牽引した山本有真 積水化学で世界目指す/全日本大学女子駅伝

✅ 名城大学山本有真選手は、全日本大学女子駅伝でチームの6連覇に貢献し、自身も4年連続で優勝メンバーに名を連ねた。

✅ 山本選手は、特に3区で区間記録に並ぶタイムで走り、チームのリードを広げ、小林成美選手への負担を軽減することを目指した。

✅ 卒業後は積水化学に入社し、荒井優奈選手と共に世界を目指すとともに、延期となったワールドユニバーシティゲームズの日本代表に再度選ばれることを目標としている。

さらに読む ⇒月陸Online|月刊陸上競技月陸Online|月刊陸上競技出典/画像元: https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/84402

大学時代からの活躍ぶりは、素晴らしいですね。

山本有真選手は、2000年5月1日生まれの愛知県出身の陸上競技選手です。小学生時代はバスケットボールをしており、中学時代に親の勧めもあり、陸上部に入部しました。最初は800mを専門としていましたが、高校時代に長距離練習で培った体力と800mのスピードを活かし、1500mや3000mでインターハイに出場するなど、徐々に長距離に転向していきました。名城大学では、全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝で優勝するなど活躍を見せましたが、大学2年時には遊びたいという気持ちから陸上を一度離れました。しかし、同期の選手がユニバーシアード代表に選ばれたことや、母の話を聞いたことで陸上への気持ちを取り戻し、再び競技に励むようになりました。陸上への気持ちを取り戻した山本選手は、以前よりも強い意志を持って競技に取り組むようになり、大学4年時には日本インカレ5000mで優勝、国体では大会新記録で優勝を果たすなど、目覚ましい成長を遂げました。

え、まじ!?めっちゃスゴイやん!

いやー、ほんまにすごいっすね。

あら、若いのにすごいねぇ。うちなんて、この年でまだ現役よ!

実業団での活躍

実業団では、新たな環境でどのような挑戦をされているのでしょうか?

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クイーンズ駅伝2023優勝は積水化学!MVPは佐藤早也伽!山本有真は2区区間賞!レース後も大活躍!☆20231127

✅ 積水化学は、5区にエースの新谷仁美選手を起用し、他のチームに先行されても5区で逆転し逃げ切る戦略で臨みました。

✅ 各区で選手が区間賞を獲得するなど、チーム全体で力強い走りを見せ、2位とは大きく差をつけて優勝しました。

✅ 特に3区の佐藤早也伽選手は、区間2位ながらもトップでタスキを繋ぎ、チームの勝利に大きく貢献したことから、大会最優秀選手に選ばれました。

さらに読む ⇒一年後の明日、青森から下関まで走ります!!一年後の明日、青森から下関まで走ります!!出典/画像元: https://ichiashi.hatenablog.com/entry/2023/11/27/180009

社会人になっても、その活躍ぶりは素晴らしいですね。

2023年4月からは実業団に所属し、積水化学に入社しました。入社後、初の日本代表選出を果たし、アジア選手権で金メダルを獲得するなど、世界レベルの舞台で活躍しました。社会人になってからは、個を重視したトレーニング環境に変化し、1人での練習が増加しました。その結果、自己ベスト更新こそありませんでしたが、アベレージ向上を実感しています。チームでは、クイーンズ駅伝で優勝に貢献しました。山本選手は、長風呂やサウナなどを日々のコンディショニングに取り入れており、SAURUSSERIESを愛用しています。トレーニング前後にアミノサウルスとアミノローディングサウルスを摂取することで、パフォーマンス向上を実感しています。

え、まじ!?積水化学って、なんかステキやん!

社会人になっても、バリバリ活躍しててカッコイイっすね!

あら、会社で働いてるのね。うちも昔は働いてたわよ。

試練と成長

山本有真選手は、これまで多くの困難を乗り越えてきたんですね。

🔖 関連記事の要約!女子5000メートル山本有真選手、4歳で亡くしたお母さんの分も走る 母代わりの姉、現地で応援:中日新聞Web
女子5000メートル山本有真選手、4歳で亡くしたお母さんの分も走る 母代わりの姉、現地で応援:中日新聞Web

✅ 山本有真選手はパリ五輪陸上女子5000メートル予選に出場します。

✅ 幼少期に母を亡くした山本選手は、姉の有里さんから母の話を聞き、再び陸上競技を始めました。

✅ 有里さんはパリ五輪で山本選手を応援し、妹の活躍を亡き母に伝えたいと考えています。

さらに読む ⇒中日新聞Web中日新聞Web出典/画像元: https://www.chunichi.co.jp/article/936647

母を亡くされた経験は、山本有真選手にとって大きな試練だったと思います。

2023年、山本選手は大きなプレッシャーと戦い、世界選手権では苦しい経験も味わいました。プレッシャーから解放された時、涙が止まらなかったと語る彼女は、自分の弱さを痛感し、原点の場所である中学校を訪れ、陸上への思いを再確認しました。シーズンラストレースとなった記録会では、日本人トップの成績で2024年につなげる走りを見せました。監督は、スピードに特化した練習を続け、更なる飛躍を目指していくと話しており、有真選手はパリ五輪出場に向けて、日々努力を続けています。

え、まじ!?つらい経験も乗り越えてきたんや。

つらい過去があったんやね。でも、そこから這い上がって、すごいよ。

あら、かわいそうに。でもね、人生にはいろいろあるのよ。

2023年の活躍とパリ五輪への挑戦

パリ五輪への挑戦は、いよいよ本格化してきましたね。

🔖 関連記事の要約!女子5000mブダペスト世界陸上代表山本有真に注目!エディオンディスタンスチャレンジ2023in大阪 – ATHLETE News

公開日:2023/12/07

女子5000mブダペスト世界陸上代表山本有真に注目!エディオンディスタンスチャレンジ2023in大阪 – ATHLETE News

✅ 12月7日に開催されるエディオンディスタンスチャレンジin大阪は、日本グランプリシリーズに組み込まれ、ヤンマースタジアム長居で開催されるトラックレースです。

✅ 今大会の目玉は、女子5000mでブダペスト世界陸上代表の山本有真選手です。山本選手は、パリ五輪出場権に直結するWAのRoad to Paris 2024のランキングで日本人選手3番手の好位置に付けています。

✅ 今大会では山本選手のほか、女子5000mには、信櫻空選手、北川星瑠選手、西出優月選手、水本佳奈選手など、女子10000mには和田有菜選手、飛田凜香選手、男子5000mには田村和希選手、砂岡拓磨選手など、注目選手が多数出場します。

さらに読む ⇒女子5000mブダペスト世界陸上代表山本有真に注目!エディオンディスタンスチャレンジ2023in大阪 – ATHLETE News女子5000mブダペスト世界陸上代表山本有真に注目!エディオンディスタンスチャレンジ2023in大阪 – ATHLETE News出典/画像元: https://athletenew.com/%E9%99%B8%E4%B8%8A/2023/12/07/%E5%A5%B3%E5%AD%905000m%E3%83%96%E3%83%80%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%99%B8%E4%B8%8A%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%9C%89%E7%9C%9F%E3%81%AB%E6%B3%A8%E7%9B%AE%EF%BC%81/

エディオンディスタンスチャレンジin大阪での活躍は、今後の期待が高まりますね。

山本選手は、2024年のパリ五輪出場を目標に、更なる成長を目指しています。エディオンディスタンスチャレンジin大阪2023において、女子5000mは山本有真選手が15分30秒03秒で日本人トップの6位に入り、シーズンベストを更新しました。レース序盤は第2集団でレースを進め、3000m手前で信櫻空選手に抜かれるも、残り1周でスパートをかけて逆転しました。山本選手はレース後に「中盤で垂れてしまい、もう少し出したかった」とコメントしており、納得のいく走りではなかったようです。今季はアジア選手権で金メダルを獲得し、ブダペスト世界選手権にも出場するなど活躍しており、来季はパリ五輪出場を目指しています。信櫻選手は15分31秒45で自己記録を更新し、田浦英理歌選手も15分32秒14で自己ベストをマークしました。男子5000mはコスマス・ムワンギ選手が13分26秒26で総合1位、砂岡拓磨選手が日本人最上位の4位(13分51秒08)でした。

パリ五輪って、ほんまにスゴイよね!

パリ五輪、楽しみすぎる!頑張ってほしいっすね!

あら、パリ五輪って言うんか?うちが若い頃は、まだなかったわよ。

パリ五輪予選

パリ五輪予選、どのようなレース展開だったのでしょうか?

🔖 関連記事の要約!山本有真が魂の大逃げ「勇気を持って前へ」初の五輪で積極レース 決勝ならずも充実感「いい景色をみさせてもらった」 陸上女子5000m/パリ五輪ニュース/デイリースポーツ online
山本有真が魂の大逃げ「勇気を持って前へ」初の五輪で積極レース 決勝ならずも充実感「いい景色をみさせてもらった」 陸上女子5000m/パリ五輪ニュース/デイリースポーツ  online

✅ 山本有真選手は、女子5000m予選で積極的なレース展開を見せ、一時後続を大きく引き離す場面もありましたが、17位で決勝進出はなりませんでした。

✅ 山本選手は、自己ベスト更新を目指し、世界選手権での経験を踏まえ、積極的に先頭集団を引っ張るレースを展開しました。

✅ レース後、山本選手は「勇気を持って前を走ることができた」と充実感を語りながらも、「簡単に抜かれる弱さも痛感した」と課題を認め、来年の世界選手権に向けてさらに努力することを誓いました。

さらに読む ⇒デイリースポーツ onlineデイリースポーツ online出典/画像元: https://www.daily.co.jp/olympic/paris2024/2024/08/03/0017962804.shtml

パリ五輪予選の結果は残念でしたが、山本有真選手は今後も更なる成長が期待されます。

パリ五輪陸上競技女子5000m予選に出場した山本有真選手は、1組で15分43秒67の17着となり決勝進出を逃しました。山本選手は序盤に300mで先頭に立ち、積極的にレースを展開しました。しかし、3300m付近で他の選手に抜かれ、最終的に17位でフィニッシュしました。山本選手はレース後のインタビューで、自身の課題点と今後の目標について語りました。

え、まじ!?パリ五輪の予選って、めっちゃ緊張するやろ!

パリ五輪予選、惜しかったね。でも、次こそは頑張ってほしいっすね!

あら、パリ五輪って、遠い国よね。うちも昔は、海外旅行に行きたかったのよ。

山本有真選手の、パリ五輪への挑戦は始まったばかりです。今後の活躍に期待しましょう。

🚩 結論!

💡 山本有真選手は、名城大学時代からの活躍ぶりだけでなく、実業団でも更なる成長を見せています。

💡 パリ五輪予選では、惜しくも決勝進出を逃しましたが、今後の活躍に期待が寄せられています。

💡 山本有真選手の、パリ五輪での活躍を期待しましょう。