アメリカ人がよく使う口語表現とは!?日常会話で役立つ!
💡 アメリカ人の日常会話で頻繁に使われる口語表現を3つ紹介
💡 Kevins English Room Podcastでの会話内容を紹介
💡 海外ドラマ「glee」のセリフから「whats-his-name」「whats-her-name」の使い方を解説
それでは、最初の項目から詳しく見ていきましょう。
アメリカ人がよく使う口語表現
これらの表現は、日常生活で頻繁に使われるものなので、ぜひ覚えておきましょう。
公開日:2022/02/03
✅ 「うっかり忘れる」を表す表現として「Slip one’s mind」があり、これは「記憶から滑り落ちた」という直訳で、日常会話では「completely」や「totally」を組み合わせて「完全に忘れてた」「すっかり忘れてた」のニュアンスで表現される。
✅ 「何を言おうとしていたのか忘れる」を表す表現として「Lose one’s train of thought」があり、「思考の回路」や「一連の考え」を意味する「train of thought」を失うことを意味し、会話中に気が散ったりして何を言おうとしていたのか忘れてしまう際に用いられる。
✅ 「喉まで出かかっている」を表す表現として「Be on/at the tip of one’s tongue」があり、これは「舌の先にある」という意味で、人やお店の名前、地名など、知っているはずのものをど忘れした時に用いられる。
さらに読む ⇒英語学習サイト:Hapa 英会話出典/画像元: https://hapaeikaiwa.com/blog/2020/01/15/%E7%89%A9%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%9F%E6%99%82%E3%81%AB%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E8%A1%A8%E7%8F%BE5%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3/なるほど、日常会話でよく使われる表現は、やっぱり覚えとかないとダメやんな。
この記事では、アメリカ人がよく使う、うっかり忘れや度忘れ、思い出せそうで思い出せない場合の口語表現を3つ紹介しています。
1. Slip ones mind は「うっかり忘れる」という意味で、約束や連絡などを忘れてしまったときに使われます。
2. Lose ones train of thought は「何を言おうとしていたのか忘れる」という意味で、会話中に気が散ってしまい、話題が途切れてしまったときに使われます。
3. Be on/at the tip of ones tongue は「喉まで出かかっている」という意味で、知っているはずなのに思い出せない物事を表現する際に用いられます。
これらのフレーズは、日常会話で頻繁に使われる表現なので、覚えておくと便利です。
うむ、確かに覚えときたい表現ばっかりやな。
Kevins English Room Podcastでの会話
それでは、次の項目に移ります。
✅ 「英語で雑談!Kevin’s English Room Podcast」のスピンオフコンテンツとして、Amazon Music限定で配信される「Kevin’s English Room Podcast PLUS」がスタートしました。
✅ 日常生活の話題を題材に、日本とアメリカの文化の違いや共通項を英語で雑談する従来の番組に加え、「使える英語」を身につけるためのゲーム要素を取り入れた企画が追加されています。
✅ Kevin’s English Roomのケビンとやまちゃんが、リスナーに役立つ英語学習コンテンツを楽しく提供する、新たな試みです。
さらに読む ⇒PR TIMES|プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス出典/画像元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000030350.htmlこれは、英語学習者にとって、とても役立つ情報ですね。
Kevins English Room Podcastの冒頭では、Amazon Musicで配信されているスピンオフ版のポッドキャスト「Kevins English Room Podcast Plus」を紹介しています。
リスナーからの質問に答える5分間の番組で、日本語の表現を英語でどう言うか、といった興味深い質問に答えているそうです。
その後、リスナーからの質問を紹介しています。
リスナーのN-sanは、日本語で「あれだよあれ、なんだっけ」のように言葉が出てこないときに使う表現を英語でどう言うか質問しています。
Kevinは、この表現を「That thing」と表現し、そのときに重要なのは繰り返すことだと答えています。
単語だけでなく、ジェスチャーやトーンも含めて表現することで、より効果的に伝えられると説明しています。
あら、今の若い子は、こんな風に英語を勉強する時代になったのかしら。
whats-his-nameやwhats-her-nameの使い方
それでは、最後の項目に移ります。
✅ 海外ドラマ「glee」は、アメリカ・オハイオ州の田舎にあるマッキンリー高校を舞台に、落ちこぼれの合唱部員たちが新米教師ウィルと共に州大会優勝を目指す物語です。
✅ 「glee」は、ミュージカルとヒューマンドラマを融合させた作品で、魅力的な歌とダンス、そして青春時代を彷彿とさせるストーリー展開が人気の理由です。
✅ 「glee」のセリフは、日常会話でよく使われる表現が多く、英語学習に役立ちます。例えば、新米教師ウィルのセリフから「be used to~(〜に慣れている)」や「define(定義する、決める)」といった表現を学ぶことができます。
さらに読む ⇒オンライン英会話のネイティブキャンプ | 英会話レッスン回数無制限、無料体験実施中出典/画像元: https://nativecamp.net/blog/20210227_gleeドラマの内容と合わせて紹介されているので、より理解しやすいですね。
whats-his-nameやwhats-her-nameは、名前を忘れたり、思い出せなかったり、または口に出したくないときに使う表現で、日本語の「~なんとかさん」「誰かさん」「なんとかって男(女)」と同じような意味合いを持つ。
名前をわざと伏せる場合や、相手の名前を知っていても最後まで言わない場合などに用いられる。
この記事では、このフレーズが実際に使用されているアメリカのドラマ『Glee』のシーンを紹介し、さらに日常会話での使用例をいくつか挙げている。
また、名前を伏せることで生まれるニュアンスや、このフレーズが使われる状況について解説している。
へぇー、知らんかったわ!ドラマとかでも使える表現なんや!
本日は、アメリカ人がよく使う口語表現についてご紹介いたしました。
💡 アメリカ人がよく使う口語表現を3つ紹介
💡 Kevins English Room Podcast PLUSで紹介された英語学習コンテンツを紹介
💡 海外ドラマ「glee」のセリフから「whats-his-name」「whats-her-name」の使い方を解説