写真集『その後佇んで、見えたもの』出版記念朗読会＆音楽会？性暴力サバイバーの思いが写真と朗読で表現される!!?
💡 写真を通して性暴力被害者たちの経験を共有する朗読会＆音楽会が開催される
💡 写真集『その後佇んで、見えたもの』の出版を記念して開催される
💡 性暴力サバイバーの回復と社会へのメッセージを発信するイベントとなっている
それでは、イベントの詳細について詳しく見ていきましょう。
写真プロジェクト「STANDStill」から生まれた写真集の出版記念朗読会＆音楽会
このイベントは、性暴力の被害を乗り越え、写真や言葉を通して自身の経験を表現する人たちの勇気と力強さを感じられる機会になるのではないでしょうか。
公開日:2024/11/20
✅ 性暴力被害を受けた人たちが、写真とキャプションで自身の経験を表現し、朗読会を通してその思いを共有するイベントが開催される。
✅ イベントは、フォトジャーナリストの大藪順子さんが立ち上げた「STAND Still」が主催しており、写真集の出版を機に開催される。
✅ 朗読会では、参加者が自身で撮影した写真に添えたキャプションを朗読することで、性暴力被害からの回復やその後の人生について、言葉で表現しにくい思いを共有する。
さらに読む ⇒朝日新聞デジタル：朝日新聞社のニュースサイト出典/画像元: https://www.asahi.com/articles/ASSCN0TJ5SCNOXIE038M.html写真集の出版を記念して開催される朗読会＆音楽会、とても意義深いイベントですね。
2019年からフォトジャーナリスト大藪順子が開始したプロジェクト「STANDStillー性暴力サバイバービジュアルボイス」は、性暴力被害者が安全に表現できる場を提供し、当事者の世界を内側から可視化する写真展を全国各地で開催しています。このプロジェクトから生まれた写真集『その後佇んで、見えたもの』の出版記念朗読会＆音楽会が、2024年11月24日（日）に、男女共同参画センター横浜フォーラムホールで開催されます。このイベントは、性暴力の被害後を生きながら写真家となった人たちが、自身の経験を写真と朗読で表現するものです。プロの表現者集団であるDAYAパフォーミングアーツとの5ヶ月の稽古を経て、社会へのメッセージを再表現します。当日は写真集の販売も行われ、入場無料ですが、サバイバーの表現活動への寄付をお願いいたします。
朗読会って、なんかしっとりしててよかろうもんね。
写真と朗読を通して、性暴力サバイバーの思いを可視化する
写真と朗読という表現方法を通して、性暴力サバイバーの思いがより深く理解できる機会になりそうですね。
公開日:2024/11/02
✅ STAND Stillは、性暴力サバイバー自身が自身の経験をビジュアル化するためのプロジェクトで、写真集「その後 佇んで、見えたもの」の出版記念イベントを開催します。
✅ イベントでは、写真集のキャプションをパフォーミングアーツ DAYAによる朗読で表現し、音楽ユニットPANSAKUによるパフォーマンスも行われます。
✅ イベントは、2019年から5年間の活動の成果を披露するもので、参加費は無料です。写真集は会場で購入可能です。
さらに読む ⇒まんなかタイムス出典/画像元: https://mannakatimes.wordpress.com/2024/11/01/2411standstill/写真を通して、性暴力被害者たちの心の傷や回復への道のりを可視化する取り組み、本当に素晴らしいと思います。
このイベントでは、写真集のキャプションをプロの朗読で表現し、写真を通して性暴力被害後を生きる人たちの思いを可視化します。朗読会には、写真集に掲載された写真とキャプションが使用され、写真を通して被害を受けた後の苦悩や希望、そして回復への道のりが映し出され、キャプションには、被害者自身の言葉が綴られています。朗読会は、性暴力被害者自身が経験を語り、社会にメッセージを発信する場となる予定です。また、音楽ユニットPANSAKUによるライブもあります。PANSAKUは、メンバーの一人が性暴力の経験者で、その経験をもとに作った楽曲「STAND」を発表しています。
写真ってすごいわね。言葉では表現できない思いも、写真なら伝えられるのよ。
写真集『その後佇んで、見えたもの』の内容
自分自身の体験を写真で表現するワークショップを通して、参加者たちは自己表現の力を高め、心の回復にもつながるのではないでしょうか。
✅ 「STAND Still—性暴力サバイバービジュアルボイス」は、性暴力サバイバーが自分自身の写真を撮り、表現するワークショップを通して、社会に声を届けるプロジェクトです。
✅ ワークショップでは、参加者たちは「自分にしか撮れない写真」を撮影することで、自身の経験や感情を表現し、写真を通して社会に語りかけます。
✅ このプロジェクトは、性暴力サバイバーの心の回復を支援するだけでなく、社会全体で性暴力問題に対する意識を高め、被害者への理解を深めることを目指しています。
さらに読む ⇒47NEWS（よんななニュース）出典/画像元: https://www.47news.jp/10579362.html性暴力サバイバーたちが、自身の経験を写真を通して表現することで、社会へのメッセージを発信する取り組み、とても重要だと思います。
『その後佇んで、見えたもの』は、性暴力サバイバーの視覚的な声を集めたプロジェクト「STANDStill」の活動記録集です。写真、文章を通して、サバイバーたちの経験と回復への歩みが表現されています。この写真集は、ニュースの被写体にされがちな人たちが写す側に立つ時見える風景を、ぜひご覧ください。
写真で、自分の気持ちを表現するって、なんかカッコええやん！
イベントの詳細情報
横浜市男女共同参画推進協会は、ジェンダーの平等な社会の実現に向けて、様々な活動を行っているのですね。
✅ 横浜市男女共同参画推進協会は、ジェンダーの平等な社会の実現を目指し、30年以上地域住民や企業、大学などと連携して活動を行っている。
✅ 協会は、情報提供、広報啓発、調査研究・事業開発、相談、講座、協働連携、施設管理運営など、幅広い事業を展開している。
✅ 協会は、女性が社会で活躍できるよう、就業支援、ワーク・ライフ・バランス支援、女性への暴力防止、起業準備相談など、多様なプログラムを提供している。
さらに読む ⇒公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会出典/画像元: https://www.women.city.yokohama.jp/about/イベントの詳細情報がわかりやすくまとめられていて、参加しやすいですね。
イベントの詳細情報は下記の通りです。日時：2024年11月24日（日）1500～1630、場所：男女共同参画センター横浜フォーラムホール、アクセス：JR・横浜市営地下鉄戸塚駅下車徒歩5分、入場料：無料（会場にて寄付をお願いします）、定員：150名、申込＆お問合せ：STANDStill事務局 StandStillJapan@gmail.com、主催：フォトプロジェクトSTANDStill、パフォーミングアーツDAYA、ミュージックゲスト：PANSAKU、助成：横浜市地域文化サポート事業ヨコハマアートサイト2024、後援：（公財）横浜市男女共同参画推進協会。
イベント、楽しそうじゃん！行ってみよっかなー！
イベントへの参加を呼びかけ
性暴力被害者たちの声を社会に届けるためのイベント、ぜひ多くの人に知ってもらいたいですね。
✅ 「エンパワメント・スクール」はDVや性暴力などのジェンダーに基づく暴力（GBV）の被害者支援専門家を育成するスクールです。
✅ オンライン学習と参加型学習を組み合わせ、自宅や職場からアクセス可能で、3年間の期間内で自分のペースで学べます。
✅ GBV専門コース、GBV基礎コース、性暴力専門コース、性暴力基礎コースがあり、基礎コースはオンライン動画学習が中心ですが、専門コースにはオンラインライブでの参加型ワークと対面ワークショップ、実習（OJT）が含まれます。
さらに読む ⇒エンパワメント・スクール出典/画像元: https://www.gbv-epschool.or.jp/イベントを通して、性暴力問題に対する理解を深め、被害者支援の必要性を認識することが大切ですね。
このイベントを通じて、性暴力被害後を生きる人たちの思いを理解し、表現活動によるセルフエンパワメントの可能性について考えてみませんか？
若い子たちが、こういう問題について考えるきっかけになればいいね。
今回のイベントは、性暴力被害者の方々が自身の経験を写真と朗読で表現するという、とても貴重な機会ですね。ぜひ多くの方に足を運んでいただき、被害者の方々の思いに触れていただければと思います。
💡 写真集『その後佇んで、見えたもの』出版記念朗読会＆音楽会が開催される
💡 写真と朗読を通して、性暴力サバイバーの思いが可視化される
💡 性暴力問題への理解を深め、被害者支援の必要性を認識する機会となる
