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余命宣告を受けた品川の姉が挙げた結婚式 その直後から連鎖したいくつもの奇跡に涙が止まらない

脳腫瘍の姉を支え続けた

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余命4ヶ月と宣告された、次姉の実花さんの悲しくも愛に溢れた物語。

この様子は、TBS系列のテレビ番組「私の何がイケナイの?」で、品川さんと母のマダム路子さんにより明かされました。

実花さんが患ったのは、

悪性脳腫瘍「グリオーマ」

腫瘍が大きくなるにつれ、言語障害や視覚障害などを引き起こし、脳が司る機能を停止させていき、最後に死をもたらす病です。

グリオーマは手術で取り除くことが極めて難しく、記憶力の低下や時間感覚が欠如していきます。

病が発見された当初、すでに腫瘍は肥大化し、幻覚までも見るほど末期の状態だったそうです。

手術から名医を探したり、あらゆる手をつくしましたが、病状は進行し、ついに余命4ヶ月を宣告されました。

それでも、品川さんは姉の元を訪れ明るく接し続けます。

病院の外では泣き崩れる姿をそっと見守るマダム路子。

もはやこれまでか、と誰もが思ったとき、品川さんはある1通のメールを兄弟に送りました。

その内容とは・・・。

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