大の里関、史上最速で大関昇進!?大関昇進から初場所、そして横綱への挑戦
史上最速優勝の大の里、ついに大銀杏!大関昇進後初の土俵入り、横綱への道が開けるか!?
💡 大の里関は、幕下10枚目格付出しからわずか9場所で史上最速の大関昇進を果たしました。
💡 大関昇進後、初めての場所となる初場所では、大銀杏を結い、新大関として土俵入りを行いました。
💡 大の里関は、横綱昇進を目指し、更なる活躍が期待されています。
それでは、大の里関の活躍について詳しく見ていきましょう。
史上最速優勝から大関昇進へ
大の里は史上最速の大関昇進なるか?
年内に昇進の可能性大
大の里関のスピード昇進は、まさに快挙ですね。
公開日:2024/09/25

✅ 関脇の大の里が、夏場所優勝、秋場所優勝、そして三役での合計34勝という記録的な成績により、大関昇進が正式に決定しました。
✅ 大の里の昇進は、幕下10枚目格付出しからわずか9場所で実現し、史上最速の大関昇進となりました。また、初土俵以来負け越しがないままの大関昇進は、昭和以降2人目という快挙です。
✅ しかし、昇進が決まったものの、大の里は九州場所ではまだ大銀杏(ちょうまげ)を結えず、早くても来年の初場所からとのことです。そのため、異例の〝ちょんまげ大関〟が誕生することになります。
さらに読む ⇒:夕刊フジ公式サイト出典/画像元: https://www.zakzak.co.jp/article/20240925-E6KW6NQPPRLZZNIOAHVTKIHSAE/大の里関が、早くも大関昇進を決めたことは、驚きとともに今後の活躍への期待が高まります。
大相撲夏場所で初土俵からわずか7場所で史上最速優勝を果たした小結の大の里は、すでに大関昇進の基準となる3役3場所で33勝を達成しており、年内に大関昇進の可能性が高まっています。
しかし、大銀杏を結うための髪の伸びが追いつかず、早ければ7月名古屋場所後、遅くとも9月秋場所後に大関昇進となる見込みです。
もし、大の里が大関に昇進すれば、「ちょんまげ大関」という前代未聞の現象が実現します。
これは、年6場所制となった1958年以降で最速の記録となる可能性もあります。
大の里は、さらなるレベルアップを目指し、今後の活躍が期待されています。
え、まじ!?早すぎひん?
初場所:大銀杏姿で新章へ
大関大の里、初場所での大銀杏披露に込めた思いは?
スピード出世の喜び
大の里関、ついに大銀杏姿で新章へ!。
公開日:2025/01/11

✅ 大関の大の里が初場所の優勝額贈呈式に出席し、初の大銀杏を披露しました。
✅ 大の里は、関取の象徴である大銀杏を初めてつけ、喜びを表しました。
✅ 大の里は初場所に向けて意欲的で、今後の活躍が期待されています。
さらに読む ⇒出典/画像元: https://www.nippon.com/ja/news/kd1250682950707560843/大関昇進後、初めての土俵入り。
大銀杏姿の大の里関は、凛々しくてカッコいいですね。
大相撲初場所の土俵祭りと優勝額贈呈式が行われ、大関大の里が初めて大銀杏を披露しました。
スピード出世で、関取の象徴である大銀杏を結うまでに時間がかかったことを振り返り、喜びを語りました。
一方、今場所綱とりに挑む豊昇龍と琴桜も出席し、優勝への意気込みを表明しました。
大の里は、新大関となった昨年九州場所では9勝に終わり、反省を踏まえ、今場所ではしっかり調整して15日間全力を尽くすことを誓いました。
ちょ、ちょ、ちょ!かっこよすぎやろ!
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大関昇進後、初の土俵入り!大の里が新たな章へ!