荻原博子の老後資金対策！投資は必要？老後資金はいくら？不安を解消する秘訣とは？荻原博子が教える！お金の不安をなくすための考え方

退職後の生活設計

退職金、どう使う？荻原博子流、老後資金の賢い使い方と、働き方。

歳以降も働き続けるべき荻原博子が教える「老後の不安を解消する資金計画」（オンライン）

✅ 60代からの生活費の不足分を補うには、夫婦でそれぞれ5万円程度でも稼ぐことで十分な生活費を確保でき、働くことはお金だけでなく、生きがいにも繋がる。

✅ 退職金は増やすことを目指すのではなく、銀行に預けておくべき。貯金と退職金を合わせて、1500万円は介護・医療費用に備え、残りの1500万円は年間100万円ずつ旅行などに使っていくのが良い。

✅ 投資経験のない人は、退職金を投資に使うのはリスクが高い。老後にお金を失ってしまうと、元に戻すのは難しいので、銀行に預けておくのが安全。キャッシュレス決済は、現金よりもお金を使いすぎてしまう可能性があるので、現金の方がお金の計画を立てやすく、老後には馴染みやすい。

さらに読む ⇒ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/afdad794c9c946d19c6705dbb83396e01df6b33b

退職金は投資せずに、預金として確保しておくのが安全っていうのは、確かにそうだなと思いました。

キャッシュレス決済も使いすぎ注意ですね！。

荻原博子さんは、定年退職後の退職金管理と老後資金、働き方について解説しています。

退職金は投資せずに銀行預金として確保し、介護・医療費用の確保と生活を楽しむための資金に分けましょう。

65歳以降は健康状態や体力に合わせて、無理のない範囲で働き続けることがおすすめです。

働くことで収入を得られるだけでなく、社会とのつながりを維持し、生きがいを見つけることもできます。

キャッシュレス決済は便利ですが、使いすぎのリスクがあります。

現金で管理することで、支出を意識しやすくなり、計画的な老後資金の運用が可能になります。

子どもに家を残すことは必ずしも良いことではなく、住む人がいない家は維持費がかかり、処分するにも費用がかかります。

相続を検討する場合は、子どもとよく話し合い、将来の計画を立てましょう。

荻原氏は、老後の不安を解消するために、計画的な資金管理と、自分らしい生活を送るための働き方を推奨しています。

退職金の使い方や老後の生活設計について、改めて考える良い機会になるでしょう。

ワシはねえ、現金を握りしめて、毎日市場に行って、新鮮なもん買うのが一番の楽しみじゃからのう！キャッシュレスなんて、とんでもないわい！

老後資金問題の真実

「2千万円不足」ってホント？老後資金問題の誤解を解く！真実とは？。

万円もいらない荻原博子さんが考える本当に必要な「老後資金の金額」

✅ 「老後資金2千万円不足」などの不安をあおる言説は、根拠が薄い。2017年の家計調査に基づいた試算は、コロナ禍や高齢者の就業状況の変化を考慮していない。さらに、物価上昇率を過大に見積もっているため、「4千万円不足」という数字は現実的ではない。

✅ 老後の生活費は、年金と少しの収入でまかなえる。医療費は約200万円、介護費は約1,500万円と見積もれば、退職金などで十分賄える世帯が多い。

✅ 老後資金の不安を煽る情報に惑わされず、冷静に自分の状況を見極めることが重要。無駄な支出を削減し、持ち家を売却するなど、柔軟な対応も検討できる。健康食品やサプリメントへの過剰な依存は避け、孫の教育費支援なども慎重に判断すべき。

さらに読む ⇒女性自身［光文社女性週刊誌出典/画像元: https://jisin.jp/life/living/2447219/

2000万円問題とか、4000万円問題とか、色んな情報が飛び交ってますけど、自分の状況に合わせて冷静に判断することが大事ですよね。

荻原博子さんは、「2千万円問題」や「4千万円問題」がなぜ過剰な不安をあおるものなのか解説しています。

「2千万円問題」は2017年の家計調査に基づいていますが、データは年々変動し、コロナ禍の影響などによって大幅に変わります。

また、平均値に基づいたものであり、個々の家庭の状況とは異なる点を指摘しています。

さらに、高齢者の就業率は上昇しており、高齢夫婦が無職世帯という前提自体が時代遅れになっていると主張し、「4千万円問題」は3.5％という非現実的な物価上昇率を前提としていると批判しています。

高齢者の生活費は年金収入と一部の労働収入でまかなえるとし、医療費と介護費の平均値を参考に、夫婦で約1500万円あれば十分であると説明しています。

老後の不安を煽るのではなく、持ち家や退職金などを活用し、健康食品やサブスクなどの無駄遣いに気をつければ、老後資金の心配は解消できると主張しています。

最後に、老後の資金に困った場合は、持ち家を売却する選択肢も提示し、老後の生活を豊かに過ごすためには、お金への不安を手放し、時間を楽しむことを推奨しています。

えー、結局、平均値とか関係なくって、自分のこと考えたらええってこと？なんかちょっと安心したー！

投資への考え方

投資は必要？荻原博子流、投資に対する考え方と、老後を豊かに暮らすためのヒント。

退職金が入り、銀行から投資を勧められたら…。荻原博子「言われるままにお金を投資に回してはいけません」６５歳からは、お金の心配をやめなさい老後の資金に悩まない生き方・考え方

公開日:2025/03/25

✅ 厚生年金の平均受給月額は14万6429円と、老後の資金に不安を感じている人が多い中、経済ジャーナリストの荻原博子さんは「65歳からはお金の心配ご無用」と語り、老後を豊かに暮らすための心構えを提唱している。

✅ 荻原博子さんは投資で痛い経験から投資の裏側を知っており、投資は予測不能なため、リスクを冒さずに幸せな人生を送れる可能性も示唆している。

✅ それでも投資に興味がある人には、自身が良く知る身近な会社の株式を1つ買ってみることを勧めている。投資信託ではなく株式を勧める理由は、投資信託は中身が分かりにくく、お金だけ出して口出しできないのに対し、株式は自分で判断して売買でき、自己責任になるため。

さらに読む ⇒婦人公論｜芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに！出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/16085?display=full

投資は、ギャンブルみたいな側面もあるってことですね。

でも、自分の責任でやるっていうのは、すごく大事なことだと思います。

荻原博子さんの著書『65歳からは、お金の心配をやめなさい 老後の資金に悩まない生き方・考え方』より、老後を豊かに暮らすための心構えを一部抜粋しました。

著者は、投資のリスクを理解した上で、それでも投資を試したいという人向けに、身近な会社の株式を1つ購入することを提案しています。

投資信託ではなく株式を勧める理由は、投資信託は素人には内容がわかりにくい一方、株式は自分で決めて、自分で買えるため、その株価が上がり下がっても、完全な自己責任になるからです。

著者は、株価が下がった時に寝込むような人は投資には向いておらず、一生投資しないほうが幸せな人生を送れると主張しています。

ただし、株価が下がった時に、さらなる資金投入を検討するような人は、投資に向いている可能性もあると述べています。

投資はギャンブルのような側面もあるため、大胆なことや損をすることを嫌う人よりも、前向きに突き進む人のほうが成功しやすいと著者は考えています。

うわー、難しいことは分からんけど、とりあえず、身近な会社の株とか、買ってみよっかなー！当たったら、焼肉おごってくれ！

荻原博子さんの考え方を参考に、お金に対する不安を解消し、自分らしい豊かな老後を過ごしましょう。