愛知県芸術劇場大ホール バレエ鑑賞体験レポ!2階席からの見え方は?英国ロイヤルバレエ『ロミオとジュリエット』2階席からの見え方
愛知県芸術劇場大ホールの座席選びの決定版!2480席の詳細を徹底解説。1階席で至近距離の興奮を、2階席で舞台全体の美しさを堪能。3~5階席はリーズナブルに全体を見渡せる。見切れ席でお得に楽しむ手も。実際の公演での見え方イメージも座席図で確認可能。2階席のリアルな感想も参考に、最高の鑑賞体験を。
💡 愛知県芸術劇場大ホールでの『ロミオとジュリエット』の座席からの見え方を、詳細な写真と共にお届けします。
💡 2階席でもステージが近く感じられる!双眼鏡で表情まで見えるってホント?
💡 各座席の見え方、アクセス、ホールの設備など、観劇前に知っておきたい情報満載!
本日は、愛知県芸術劇場大ホールでのバレエ鑑賞体験について、詳細にお伝えしていきます。
まずは、この劇場で観劇する際に役立つ情報からご紹介しましょう。
座席配置と見え方
愛知芸術劇場大ホールで最高の舞台体験をするには、どの席がおすすめ?
1階席、2階席
2階席からの見え方を、詳細な項目別に評価し、見やすさ、座席配置のメリット・デメリットを具体的に解説しています。

✅ 愛知県芸術劇場大ホールの2階10列40番台前半からの「英国ロイヤルバレエ『ロミオとジュリエット』」公演の見え方を、筆者の主観で詳しく解説しています。
✅ 座席からの見え方について、距離、視界のクリアさ、ステージ全体の見渡せやすさ、斜めからの見え方、化粧室へのアクセス、空調など、具体的な項目別に感想を述べています。
✅ 総評として、座席配置は「見やすさ重視」で、2階席が他のホールの1階後方に近い位置にあるため、階数マイナス1くらいの感覚で席を選んでも良いと述べています。ただし、一部見切れた部分があったことや、もう少し近くで見たいという思いがよぎったことから、星3つと評価しています。
さらに読む ⇒初心者から経験者まで、全てのバレエホリックな大人のためのサイト。出典/画像元: https://balletholic.com/viewfromtheseat40row10on2ndflooratnagoyageijyutu/2階席でも十分に楽しめるという印象ですね。
ただ、少しの見切れと、もっと近くで見たいという気持ちがあったのは正直なところです。
愛知県芸術劇場大ホールの座席は、1階:740席、2階:524席、3階:376席、4階:354席、5階:486席と、合計2480席あります。
主催者によって席種(SS席、S席、A席など)の配置が異なりますが、一般的には、SS席は1階、S席は2階~4階、A席は4階~5階です。
バルコニー席や見切れ席も存在し、B席と呼ばれることもあります。
各階の見え方としては、1階席はステージとの距離が近いため、演者の顔や表情を近くで見ることができます。
2階席は1階席よりも少し離れますが、全体を見渡せるため、舞台全体の演出を楽しむことができます。
3階席以降は2階席よりもさらに離れますが、ステージ全体を見渡すことができます。
ただし、4.5階席は音の歪みが少なく、座席からの見やすさも良好ですが、座席がはすかいになっていないため、前の人と頭が被ることがあります。
1階席は前後間の高低差が少なく、前のめりになりやすい点は注意が必要です。
おすすめ座席としては、1階席は演者の表情やパフォーマンスを間近で楽しみたい方におすすめです。
2階席は全体を見渡したい方におすすめです。
3階席~5階席はリーズナブルな価格で、全体を見渡したい方におすすめです。
見切れ席は、ステージの一部が見えない場合がありますが、値段が安いので、予算を抑えたい方におすすめです。
えー、詳しく解説してくれとるやん!めっちゃ参考になるわ!あたしも今度、バレエ見に行こかなー!
実際に観劇した方の感想
愛知芸術劇場大ホール2階席の見え方は?
近く感じられ、表情も確認可能
多くのプリンシパルが日替わりでロミオとジュリエットを演じるという点が、毎回違った作品を見ているようで魅力的ですね。

✅ 英国ロイヤル・バレエ団の来日公演で上演される「ロミオとジュリエット」は、ケネス・マクミランの代表作であり、ダンサー一人ひとりがそれぞれの解釈で役を演じる自由があるため、毎回異なる作品として観ることができる。
✅ 今回の公演では、ベテランから新進気鋭まで、個性豊かなプリンシパルたちが日替わりでロミオとジュリエットを演じ、それぞれ異なる魅力を魅せつける。特に、近年注目されるヤスミン・ナグディ&マシュー・ボール、魂を揺さぶるような表現で知られるナターリヤ・オシポワ&リース・クラーク、バレエ界のパワーカップルと言われるフランチェスカ・ヘイワード&セザール・コラレスなど、個性豊かな組み合わせが揃っている。
✅ バレエ界の至宝、マリアネラ・ヌニェスが新プリンシパルのウィリアム・ブレイスウェルと組むことや、若手ダンサーのアナ=ローズ・オサリヴァン&マルセリーノ・サンベのフレッシュな演技も見どころ。それぞれの個性とテクニックが融合した、最高の「ロミオとジュリエット」を期待したい。
さらに読む ⇒日本舞台芸術振興会出典/画像元: https://www.nbs.or.jp/webmagazine/articles/20221207-02.html2階席からの視界は良好だったようですね。
ただ、ロビーが少し寂しいという点も、鑑賞体験に影響を与えたのかもしれません。
愛知県芸術劇場大ホールで行われた英国ロイヤルバレエ『ロミオとジュリエット』公演の、2階10列40番台前半からの見え方を、筆者の主観に基づいて詳細に記述した記事によると、2階席でありながらステージとの距離が近く感じられ、双眼鏡を使えば表情まで捉えられたとのことです。
一方で、ステージ右奥の一部が見切れ、もう少し近くで見たいという思いもあったとのことです。
総合的には、座席配置が「見やすさ重視」で、2階席は1階席後方と近い感覚で楽しめる、と評価しています。
ただし、ホールのロビーが狭く簡素で、芸術鑑賞気分を高めるには少し物足りなさを感じたとも述べています。
いやー、俺もいつかバレエとか見に行って、感想とか語ってみたいっすね!まあ、彼女と一緒じゃないと無理だけど!
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大ホールの座席を360°ビューで確認!各座席からのステージの見え方を、座席図上のカメラアイコンからチェック!