『うたプリ』炎上騒動、バクプリ?、続編匂わせ?何が問題だったのか?(問題提起?)『うたの☆プリンスさまっ♪』炎上騒動の全貌:バクプリ、続編示唆、そしてファンの怒り
『うたの☆プリンスさまっ♪』ファンを激震させた、エイプリルフール企画「バクプリ」炎上騒動! 女性アイドル化にパクリ疑惑、原作者の言動&未完プロジェクトへの不満が爆発。ファンとの信頼崩壊、活動休止発表、そしてSNS炎上… 創造主とファンの関係性、IPのあり方が問われる問題作。コンテンツ制作における、ファンとの向き合い方の重要性を浮き彫りにする。
💡 『うたの☆プリンスさまっ♪』関連のイラストレーターのトレース疑惑発覚。作品の公開日と検証画像初出の比較、トレース対象の作品など。
💡 エイプリルフールの企画として発表された新プロジェクト『うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL』(バクプリ)の内容と、うたプリファンからの反応。
💡 原作者である上松範康氏の発言や、ブロッコリーの声明に対するファンの反応。炎上は加速し、問題は長期化。
今回の記事では、一連の『うたプリ』関連の炎上騒動を時系列に沿って詳しく解説していきます。
ファンを巻き込んだ騒動の背景や、何が問題だったのかを紐解いていきましょう。
バクプリ発表とファンの動揺
バクプリ炎上!うたプリファン激怒の理由は?
類似性、パクリ疑惑、資金流用への懸念
『うたの☆プリンスさまっ♪』関連のイラストにおいて、トレース疑惑が発覚しました。
詳細な検証結果の公開や、ファンの間での動揺が広がりました。

✅ 『うたの☆プリンスさまっ♪』関連のイラストにおいて、柚豆氏の作品が、複数の公式イラストや他者の作品をトレースしたものであることが発覚しました。
✅ トレース対象となった作品は、雑誌付録イラスト、CDジャケット、ゲームスチルなど多岐にわたり、同一の元イラストを複数作品で利用しているケースも見られます。
✅ 記事には、柚豆氏のイラストの公開日と、検証画像の初出日時が記載されており、トレース疑惑に対する検証結果が詳細に示されています。
さらに読む ⇒ atwiki(アットウィキ)出典/画像元: https://w.atwiki.jp/yuzumamepaku/pages/14.htmlイラストレーターのトレース疑惑は、ファンに大きな衝撃を与えましたね。
作品の信頼性を揺るがす問題として、詳細な検証と説明が求められる状況でした。
2023年4月1日、エイプリルフールの企画として発表された新プロジェクト『うたの☆プリンセスさまっ♪BACKtotheIDOL』(略称:バクプリ)は、既存の人気コンテンツ『うたの☆プリンスさまっ♪』(うたプリ)の世界観を踏襲しつつ、女性アイドルをテーマとしたものでした。
しかし、この発表は、うたプリファンに大きな波紋を呼びました。
プロジェクト名の類似性や、シャイニング事務所を彷彿とさせるグループ構成、そしてプリツイ(Twitterでの活動)の類似性など、うたプリとの類似性が指摘され、パクリ疑惑まで浮上しました。
一部のファンは、既存の『うたプリ』への資金がバクプリに流れているのではないかという懸念を抱き、不満を募らせました。
えー、まじかー!せっかく応援してたイラストレーターさんがトレパクとか、萎えるわー。ま、でも、しょうがないよねー、人間だもん!(笑)
炎上の拡大と原作者の対応
バクプリ炎上、原因は?上松氏の発言だけ?
長年のファン軽視、続報途絶、資金流用疑惑など。
『バクプリ』発表後、原作者やブロッコリーの対応が批判を浴び、炎上はさらに拡大しました。
ファンは、長年の不満を爆発させたようです。
公開日:2023/04/04

✅ 新プロジェクト「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」は、既存の人気作品「うたの☆プリンスさまっ♪」と酷似している点が多く、名前や設定、登場人物の関連性から、ファンを中心に既存作品と被っているのではないかと懸念の声が上がっている。
✅ 特に、グループ名や所属事務所の設定、キャラクターのTwitterアカウントの運用方法などが「うたの☆プリンスさまっ♪」を彷彿とさせ、ファンからは「パクリ」ではないかという声も上がっている。
✅ 著者は、これらの類似点から「うたの☆プリンスさまっ♪」をベースにした女性アイドルプロジェクトと結論付け、プロジェクト名が炎上の大きな原因になっていると推測している。
さらに読む ⇒物欲懺悔室出典/画像元: https://etcgorilla.hateblo.jp/entry/backpri原作者の発言や、未解決の問題が炎上に拍車をかけましたね。
ファンが抱える不満が、今回の騒動を大きくした要因と言えるでしょう。
プロジェクト発表後、原作者である上松範康氏のSNS上での発言が、長年のファンを軽視していると受け止められ、炎上はさらに加速しました。
また、2018年に発表されながら続報が途絶えた「クラシック★スターズ」や、7年以上続報がないゲーム「ドルチェヴィータ」への不満も、この炎上に拍車をかけました。
ブロッコリーの決算資料から、新規コンテンツ開発費が増加し、その資金がバクプリに充てられているのではないかという憶測が飛び交い、ファンの怒りは頂点に達しました。
上松氏は、個人としての見解を表明しましたが、その言動が更なる批判を招く結果となりました。
いやー、ちょっと原作者の人、SNSでの発言、軽すぎん?ファンってもっと大事にせんと、あかんやろ!俺も福岡から応援しとるけんね!
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『うたプリ』炎上騒動! 上松範康氏の活動休止、ファンとの溝が深まる。信頼を失った原因を徹底分析。コンテンツ制作におけるファンとの向き合い方を再考。