写真家・鈴木郁子の写真展情報まとめ!写真展?作品集?二人展?(写真家・鈴木郁子、ギャラリー情報)?鈴木郁子氏の写真展情報:写真展「遥遥」「あとさき」、二人展「山懐ヤマフトコロ」
大阪府出身の写真家、鈴木郁子が捉える、滋賀の何気ない風景。フィルムカメラとオリジナルカラープリントで紡ぎ出す、記憶に残る情景。「あとさき」写真展が開催!さらに、2025年には、尾仲浩二氏との二人展「山懐ヤマフトコロ」も決定。写真家・尾仲氏が長野県湯田中を写したスナップ写真にご期待ください。オープニングレセプション&ギャラリートークも!
💡 写真家・鈴木郁子の写真展「遥遥」がgallery 176で開催。秋田、大分の旅で撮影されたカラーネガ作品を展示。
💡 写真展「あとさき」が三重県津市のgallery0369で開催。滋賀の風景を写したオリジナルカラープリント作品を展示。
💡 2025年には写真家・尾仲浩二氏との二人展「山懐ヤマフトコロ」がgallery176で開催予定。長野県の写真展示。
それでは、写真家・鈴木郁子氏の魅力が詰まった展示会情報について、詳しく見ていきましょう。
写真家・鈴木郁子の原点
鈴木郁子の写真の旅、その原点は?
街道塾ワークショップ参加が始まり。
まずは、gallery 176で開催される写真展「遥遥」についてご紹介します。
鈴木郁子氏が旅を通して捉えた風景とは?作品の見どころを解説!。

✅ 鈴木郁子の写真展「遥遥【はろばろ】」がgallery 176にて開催されます。
✅ 展示作品は、秋田県角館・象潟と大分県別府での旅で撮影されたカラーネガのタイプCプリントです。
✅ 会期は7月16日(土)~7月24日(日)で、作家の鈴木郁子は全日在廊予定です。
さらに読む ⇒gallery 176出典/画像元: https://176.photos/exhibitions/220716/鈴木郁子さんの写真展、すごく楽しみですね!秋田や大分の風景が、どんな風に表現されているのか、今からワクワクします!全日在廊ってのも嬉しいですね。
写真家・鈴木郁子氏の作品は、大阪府出身で、2007年、2008年に街道塾ワークショップに参加したことをきっかけに、被写体を探す旅に出ることから始まりました。
彼女は行先を決め、10日から2週間かけて移動しながら撮影するスタイルで作品を制作しています。
2015年には写真集「TSUTSUURAURA」を出版し、これまでにギャラリーライムライト、ギャラリー街道、BEATSGALLERY、ギャラリー美02、ギャラリーUMIE+など、数々のギャラリーで個展を開催するなど、精力的に活動しています。
えー、鈴木郁子さんってどんな写真撮るん?写真展とか、なんかオシャレやん!行ってみたいけど、予定がなぁ…。
滋賀での「あとさき」展、そして関連イベント
鈴木郁子の写真展「あとさき」は何をテーマに?
滋賀の風景をフィルムとカラープリントで表現。
続いては、三重県津市のgallery0369で開催される写真展「あとさき」です。
滋賀の風景を通して、鈴木郁子氏は何を表現しているのでしょうか?。

✅ 写真家・鈴木郁子氏の写真展「あとさき」/滋賀が、三重県津市のgallery0369で開催されます。2020年に撮影された滋賀各地の風景を、オリジナルカラープリントで展示。
✅ 写真展では、8×10 カラープリント(タイプcプリント)約20点が展示され、作品集も販売されます。会期中はギャラリートークや写真を見てもらう会などの関連イベントも開催。
✅ 写真展は既に大阪のgallery176でも開催されており、三重県での展示は4月30日から5月9日まで。事前予約制で、メールまたはweb予約シートから参加申し込みができます。
さらに読む ⇒gallery0369出典/画像元: https://gallery0369.jp/exhibition/past-exhibition/210430suzuki-atosaki-shiga/滋賀の風景をカラープリントで表現って、すごいですね!8×10のプリントって、迫力ありそう!ギャラリートークも気になるなー。
2021年初夏、鈴木郁子氏の写真展「あとさき」が滋賀で開催されます。
本展は、2020年を挟んで滋賀各地で撮影された何気ない風景を、フィルムカメラと光学式カラープリントを用いて制作されたオリジナルカラープリント作品で構成されます。
同タイトルの写真展は大阪gallery176でも開催されました。
あー、滋賀の写真展ね。なんかこう、ノスタルジーを感じさせてくれそうっちゃね。写真集も買ってみよっかなー。
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写真家・尾仲浩二氏との二人展「山懐ヤマフトコロ」がgallery176にて開催!長野の風景を捉えたスナップ写真、オープニングも。