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ポップライン萩原拓也、陸上経験を活かしたマラソン芸人としての挑戦とは?(設楽悠太選手、箱根駅伝、YouTube?)元陸上選手、設楽悠太選手そっくり芸人ポップライン萩原拓也のマラソン芸人としての軌跡

元箱根駅伝ランナーが芸人に!設楽悠太選手のものまねで人気の「ポップライン」萩原拓也が、マラソン芸人として日本全国を走破するYouTube企画始動!サブ3ランナーの実力と、笑いを届けるエンターテイナー精神で、各地の魅力を発信。水曜どうでしょう風ランニング旅、オリジナルグッズや交流企画も!笑いと感動、地域貢献を目指す萩原の挑戦を応援しよう!

ポップライン萩原拓也、陸上経験を活かしたマラソン芸人としての挑戦とは?(設楽悠太選手、箱根駅伝、YouTube?)元陸上選手、設楽悠太選手そっくり芸人ポップライン萩原拓也のマラソン芸人としての軌跡

📘 この記事で分かる事!

💡 大学時代は陸上選手として活躍し、箱根駅伝出場を目指していた。

💡 お笑い芸人への転身後、マラソン芸人として競技を再開し、サブスリーを達成。

💡 YouTubeチャンネルを開設し、全国ランニングツアーを実施するなど、活動の幅を広げている。

本日は、元陸上選手であり、現在は設楽悠太選手のそっくり芸人として活躍されているポップライン萩原さんについて、ご紹介していきます。

陸上からの転身、そして芸人の道へ

元駅伝選手、萩原拓也、芸人転向のきっかけは?

箱根駅伝断念、俳優志望を経てお笑い芸人へ

ポップライン萩原さんの芸人としてのスタートは、陸上競技からの転身でした。

大学卒業後に芸能界へ入るも、生活苦からお笑いの道へ。

コンビ解散を経て、現在のトリオを結成するまでの道のりを振り返ります。

陸上・駅伝

公開日:2018/10/25

陸上・駅伝

✅ 元陸上選手で設楽悠太選手のそっくり芸人としても活動するポップライン萩原さんが、大学卒業後に俳優を目指すも、お笑い芸人に転向し、トリオ「ポップライン」を結成するまでの道のりを振り返っています。

✅ 大学卒業後に芸能プロダクションに所属し、俳優を目指すも、生活に困窮し、お笑い芸人に転向。養成所を経てコンビを組むも解散し、その後、居酒屋バイトの後輩や同期とトリオ「ポップライン」を結成しました。

✅ トリオとして活動を開始し、キングオブコントの予選で準々決勝に進出するなど、結果を残す。現在も活動を続けており、年1回の単独ライブも開催しています。

さらに読む ⇒4years. | まるごと学生スポーツのデジタルメディア出典/画像元: https://4years.asahi.com/article/13109211

陸上選手からお笑い芸人への転身、そしてトリオ結成までの道のりは、様々な経験と思いが詰まったドラマですね。

努力を惜しまない萩原さんの姿は、多くの方に勇気を与えそうです。

秋田県出身の萩原拓也さんは、高校、大学と陸上部に所属し、駅伝選手として活躍しました

高校時代には5000mで15分10秒を記録し、都道府県対抗駅伝や青東駅伝にも出場するほどの腕前でした。

神奈川大学に進学後も、5000mで14分38秒、10000mで29分48秒の自己ベストを記録しますが、膝やふくらはぎの故障(ぬけぬけ病)に悩まされ、箱根駅伝出場は叶いませんでした。

大学卒業を目前に控え、2004年3月、萩原さんは陸上競技引退と共に俳優への道を志し芸能プロダクションに所属しますが、2年間のアルバイト生活を経てお笑い芸人へと転向を決意しました。

2006年にワタナベコメディスクールに入所し、2007年にコンビ「Comingすーん」を結成しますが解散。

その後、居酒屋バイトでの出会いをきっかけに、2012年6月にはトリオ「ポップライン」を結成し、現在も活動を続けています。

設楽悠太選手に似ていると周囲から言われていた萩原さんは、その後、設楽選手のモノマネ芸人として注目を集めるようになります。

えー、すごいっ!陸上やってた人が芸人さんになるって、なんかギャップ萌えやん?かっこええ!しかも、設楽さんに似てるって最高やん!

マラソン芸人としての再始動と挑戦

12年のブランクから復活!萩原さん、サブスリー達成の秘訣は?

片道15kmのランニングと、地道な練習の積み重ね!

マラソン芸人として再始動した萩原さんは、設楽悠太選手のものまねで注目を集め、本格的にマラソンに取り組みます。

練習方法や、目標達成への道のり、そして、マラソンに対する思いを語ります。

元大学駅伝強豪校ランナーが設楽悠太のモノマネ芸人に。たった1年で「サブスリー」を達成できたワケ(後編)

公開日:2024/03/05

元大学駅伝強豪校ランナーが設楽悠太のモノマネ芸人に。たった1年で「サブスリー」を達成できたワケ(後編)

✅ 12年のブランクを経てマラソン芸人となった萩原拓也さんが、東京マラソン日本記録保持者設楽悠太選手のモノマネで人気を集めている。

✅ 芸人活動と並行し、バイト先までの片道15kmのランニングを基本練習とし、ハーフマラソンで82分を記録。その後、芸能界最速記録を目指し、インターバル走などのスピード練習も取り入れた。

✅ 月間300〜400kmの走行距離をこなし、初マラソンは大学卒業時のホノルルマラソンで3時間10分を記録。昨年10月の松本マラソンでは3時間16分30秒で完走している。

さらに読む ⇒MELOS(メロス)出典/画像元: https://melos.media/hobby/28322/

バイトをしながらの練習や、着実な記録更新は、本当にすごいですね。

設楽悠太選手のモノマネと合わせて、今後の活躍にも期待が高まります。

12年間のブランクを経て、萩原さんは「マラソン芸人」として競技生活を再開します

2018年の東京マラソンで設楽悠太選手が日本記録を更新したのを機に、本格的にマラソンに取り組む決意をしました。

芸能界での活動と両立するため、大学時代の同期からのアドバイスを受けながら、バイト先までの片道15kmのランニングを基本練習に。

ハーフマラソンで82分を記録した後、スピード練習も取り入れ、練習メニューを徐々に強化していきました。

地道な努力の結果、2018年4月のかすみがうらマラソンで3時間切りを達成し、サブスリーも達成しました。

いやー、俺も何か目標見つけよっかなー!でも、練習とかマジ無理やし!萩原さん、尊敬っす!

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設楽悠太選手モノマネ芸人・萩原拓也、マラソン芸人として始動!YouTubeで全国ランニング旅へ!走る姿で地域活性化を目指す!