渡辺豊重の世界へようこそ！鮮やかな色彩とユーモラスな作品の魅力とは？神奈川県立近代美術館 葉山館で開催！渡辺豊重展で『鬼』シリーズを堪能
鮮烈な色彩とユーモラスな造形が魅力！神奈川県立近代美術館 葉山館で開催される渡辺豊重展。油彩、版画、彫刻を駆使し、社会への反発と生命力を表現した「鬼」シリーズを中心に、最新作約30点を展示。絵画から飛び出したような彫刻小品も見逃せない。苅宿在住の気さくなアーティスト、渡辺豊重の世界を堪能しよう！ファミリー割引や鎌倉館との相互割引も。
渡辺豊重氏の作品紹介までの道のり
渡辺豊重氏の作品、どこで見れる？
ホームページとACC美術著作権センター。
渡辺豊重氏の作品を紹介するまでの道のり、そして、作品に対する氏の想いをお伝えします。
✅ 渡辺豊重先生の作品は各地に展示されており、著者のホームページで紹介するため、書籍を貸していただくことになった。
✅ 書籍からスキャンしたオブジェ作品をホームページで紹介し、著作権の問題からオリジナル状態での掲載は難しいものの、渡辺先生への感謝と、作品を広めたいという思いが込められている。
✅ 完成報告と書籍返却のため先生を訪問したところ、書籍をプレゼントされ、サインも頂戴し、渡辺先生の更なる活躍を願っている。
さらに読む ⇒On The Road _ 出典/画像元: http://kariyado.no.coocan.jp/toyoshige/top.html渡辺先生の作品を広めたいという熱い思いが伝わってきますね。
著作権を考慮した上で快く書籍を貸してくださるなんて、本当に素晴らしい先生ですね！。
渡辺豊重氏の作品紹介に至るまでには、長年の検討期間がありました。
ホームページでの紹介を申し出るには勇気がいったものの、快く著作権を考慮した上で書籍「渡辺豊重WATANABETOYOSHIGE」を貸して頂き、その中からオブジェ作品をホームページで紹介することになりました。
書籍をスキャンし、「オブジェ小作品集」として公開しています。
また、渡辺氏の水彩・油彩作品は、リンク集にある「ACC美術著作権センター」のサイトで375点見ることができます。
尚、2005年夏にホームページ完成の報告と書籍返却に向かった際、渡辺氏から書籍を贈呈され、サインも頂きました。
ほっほっほ、わしのスマホにも、渡辺先生の作品を飾ってやりたいもんじゃ！ 先生のサイン入り書籍、羨ましいのう！
過去の展覧会と版画作品
鎌倉の個展で販売された版画は？
リトグラフ版画3点。
過去の展覧会情報と、販売された版画作品についてご紹介します。
川口起美雄氏の展覧会情報についても触れます。
公開日:2025/10/16
✅ 画家・川口起美雄の公立美術館では約10年ぶりとなる個展が、2025年11月1日から2026年2月1日まで神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で開催される。
✅ 本展では、北方ルネサンスとイタリア・ルネサンスの技法を学び、テンペラと油彩の混合技法を用いた川口の作品、デビュー作から最新作まで約40点の絵画とオブジェ作品が展示され、10点以上の新作も初公開される。
✅ 川口の作品は、故郷を喪失した人々の旅の記録として描かれ、目に見えるものを具象的に描きながら誰も見たことのない風景を現出させるとして高い評価を得ており、本展ではその半世紀にわたる画業の軌跡をたどることができる。
さらに読む ⇒ぴあエンタメ情報出典/画像元: https://lp.p.pia.jp/article/news/439758/index.html2010年の個展では、版画作品が販売されたんですね。
限定品となると、貴重ですね！それぞれの作品に込められた作者の思いが感じられます。
2010年には、神奈川県立近代美術館鎌倉で個展「鬼と遊ぶ」展が開催され、作者の感情や社会への反発、生命力を表現した「鬼」をテーマにした作品群が展示されました。
この展覧会では、915版画工房で制作されたリトグラフ版画3点がミュージアムショップで販売されました。
「あらそうとき」、「たちむかう」、「おそれることはない」の各作品は、2版2色刷りで、各20部限定、A.P.2部、H.C.2部で制作され、28000円（税込）で販売されました。
え、版画とか、めっちゃレアやん！ 鬼シリーズ、ちょーカッコイイし、欲しすぎるー！ 28,000円は、ちょっと高いけど、欲しい！
渡辺豊重氏の作品は、本当に魅力的ですね。
展覧会に足を運んで、ぜひその世界観を体感してほしいです！。
💡 渡辺豊重氏の鮮やかな色彩とユーモアあふれる作品は、見る人を魅了します。
💡 神奈川県立近代美術館 葉山館で開催される展覧会では、代表作である『鬼』シリーズを中心に展示。
💡 過去の展覧会情報や、版画作品についても触れ、渡辺豊重氏の作品への理解を深めます。
