佐伯克美さん、90歳でギネス世界記録更新!クロスカントリースキーの魅力とは?最高齢スキーヤー佐伯克美さんの挑戦:情熱と努力の軌跡
80代で富士山登頂、90歳でギネス世界記録更新!富山の佐伯克美さんは、クロスカントリースキーに魅せられ、年齢を重ねるごとに挑戦を続けるレジェンド。教師時代から培った情熱と、夫との山岳経験が彼女の原動力。日々の努力と「ちょっと楽しい」精神で、世界を舞台に輝き続ける佐伯さんの姿は、私たちに勇気を与えてくれる。

💡 87歳でギネス世界記録を樹立、90歳で記録更新!
💡 60歳からクロスカントリースキーを始め、日々の努力で記録を更新。
💡 家族との絆、地域との繋がりを大切にし、挑戦し続ける姿。
まず、彼女の輝かしい記録を振り返りつつ、その原動力に迫っていきましょう。
雪原の出会いと、新たな挑戦への序章
佐伯克美さんの競技人生を支えたモットーは何?
「ちょっと楽しい」を追求!
佐伯克美さん、87歳でギネス世界記録に認定!60歳から始めたクロスカントリースキーで、数々の大会を制覇。
彼女のモチベーションは「毎日元気であること」なんです。

✅ 富山県在住の87歳の佐伯克美さんが、最高齢の女子クロスカントリースキーヤーとしてギネス世界記録に認定されました。
✅ 佐伯さんは60歳でクロスカントリーを始め、毎日練習を重ね、全日本マスターズスキー選手権で優勝するなど、その記録がギネス認定に繋がりました。
✅ 今後の目標は「毎日元気であること」とし、来年のオーストリアでの世界大会に向けて、一日一日を大切に過ごしていくと語っています。
さらに読む ⇒中日新聞Web出典/画像元: https://www.chunichi.co.jp/article/480984本当に素晴らしいですね。
60歳からって、すごいバイタリティです。
日々の努力の賜物ですね。
富山県在住の佐伯克美さんは、大学生でスキーを始め、60歳でクロスカントリースキーに出会い、その魅力に惹かれて競技を本格的に開始しました。
当初はアルペンスキーに取り組んでいましたが、クロスカントリースキーの奥深さに魅せられ、長野県や北海道の大会に参加するようになりました。
夫の郁夫さんとの出会いは山岳会であり、彼との国内外での登山経験が、現在のスキー活動の基盤となっています。
佐伯さんは、64歳で剱岳登頂、70歳で間宮海峡横断、80歳で富士山登頂など、常に新たな目標に挑戦し続けてきました。
彼女のモットーは「ちょっと楽しいこと、ちょっと出来そうなこと、ちょっとみんなが喜んでくれること」であり、これが競技生活を支える原動力となっています。
退職後も、クロスカントリースキーを通じて新潟の大会や北海道の長距離レースに参加し、世界中の山々でスキーを楽しんできました。
えー、めっちゃすごい!アタシ、絶対ムリやわー。でも、佐伯さんみたいにイキイキしてる大人、憧れるわー!
ギネス世界記録への道:情熱と努力の結晶
88歳で金メダル!佐伯さんの快挙の秘訣は?
情熱と努力、そして諦めない心!
ギネス世界記録への道のりは、佐伯さんの情熱と努力の結晶。
3kmを19分台で完走!記録更新への道のりを紐解きます。

✅ 90歳の佐伯さんが、3月12日のレースで3kmを19分28秒で完走し、80歳以上の参加者の中でトップの記録を出した。
✅ コースの状況に合わせて滑走ルートを工夫し、ギネス記録に必要な写真や動画も撮影された。
✅ 佐伯さんは完走に満足し、ギネス記録の認定を待ちながら、今後も一歩一歩進んでいくことを示唆した。
さらに読む ⇒TBS NEWS DIG出典/画像元: https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1795037?page=4体力維持のための努力、本当に頭が下がります。
年齢を重ねても、技術を磨き続ける姿勢を見習いたいです。
佐伯さんは教師時代にスキー部を創設し、子供たちを指導する傍ら、仕事と家庭を両立させました。
彼女の競技への情熱は、87歳で全日本大会に出場し、88歳で世界大会金メダルを獲得、ギネス世界記録を樹立する快挙へと繋がりました。
彼女は、体力や筋力の衰えを感じながらも、技術を磨き、記録を伸ばすことに意欲を燃やしています。
毎日のトレーニングに加え、ジムでの運動やパーソナルトレーナーによる指導も受けており、体力維持のための努力を怠りません。
彼女を指導する村井直人さん、トレーナーの前田信行さんからも、その向上心の高さと年齢に屈しない姿勢は高く評価されています。
いやー、スゲェっすね!俺なんか、もうすぐ三十路なのに、最近体力落ちたなーって思ってましたもん。見習います!
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90歳でギネス世界記録を更新!佐伯さんの挑戦は続く。全日本マスターズ優勝、日々のトレーニング、食生活…その秘訣と、前向きに生きる姿勢に感動!