霊波之光とは?教え、施設、体験談を徹底解説!(?)千葉県野田市発祥の新宗教「霊波之光」の教えと実態
結核からの奇跡の生還を機に霊能力を得た波瀬善雄が創始した霊波之光。人類救済と世界平和を願い、先祖供養を重んじます。教祖の霊波を通じ、病や災難からの救済を目指す教え。広大な敷地での開放的な雰囲気の中、信者たちは挨拶を大切にし、御札や御神酒を通して信仰を深めます。一般人も利用可能な施設や食堂を備え、現代的な活動を展開。野田市にある本部を訪れ、その神秘的な世界を体験してみませんか?

💡 霊波之光は、難病克服や世界平和を願う宗教法人。正しい心と他者の幸せを祈ることを教えとしています。
💡 千葉県野田市に本部を置き、巨大施設や信者向けの生活空間を提供。施設は一般開放されています。
💡 ブログ体験記を通して、施設内の様子や信者の活動、教えに触れた様子を紹介します。
本日は霊波之光について詳しく見ていきましょう。
まずは、この記事で分かることの要点を3つご紹介いたします。
創始と教えの核心
霊波之光教会の教えは何?人類救済?
人類救済と世界平和を目指す。
霊波之光の創始と教えの核心に迫ります。
創始者と現教主、そして教えの根幹となる部分を見ていきましょう。

✅ 霊波之光は、千葉県野田市に本部を置く宗教法人で、創始者は波瀬善雄(本名:長谷義雄)。
✅ 難病や不幸からの脱却、奇跡を特徴とし、正しい心と他人の幸せを祈ることを教えとする。
✅ 現教主は波瀬敬詞(本名:長谷敬詞)で、教団では「霊波暦」を採用し、2015年は霊波101年。
さらに読む ⇒ 霊波之光出典/画像元: https://reihanohikari.amebaownd.com/posts/38989/霊波之光は、波瀬善雄氏によって創設され、病気平癒を機に信者を増やしました。
教えは、先祖供養と人類救済を目的としており、その教えは御書に記されています。
大宇宙神の分神を自称する波瀬善雄は、結核や腹膜炎からの平癒を機に、霊波を放射する能力を得て、信者を集めました。
1956年に霊波之光教会を設立し、教主となりました。
教えは人類救済と世界平和の実現を目的とし、病気などの災難は、死者の霊魂の汚れに起因すると考え、先祖供養などの浄願祈願を行います。
教典は波瀬善雄の言行録である『御書』です。
えー、めっちゃ詳しく説明してて分かりやすかったです!あたし、宗教とか全然分からんけど、ちょっと興味出てきたかもー!
教団の組織と信者の救済
霊波之光ってどんな宗教?救いはどう得られるの?
教祖経由で霊波を受け救済。御札で入信。
霊波之光の組織構造と、信者の方々がどのように救済されているのかについて、解説していきます。
公開日:2020/01/22

✅ 霊波之光は、1954年に開祖 波瀬善雄によって設立された宗教団体で、人類救済と世界平和を目指している。
✅ 千葉県野田市に巨大な城郭「天使閣」を所有し、御守護神の霊波を信仰対象とする。
✅ 信者は「御つながり」と呼ばれ、家に「御神体御札」を祀ることを特徴とする。
さらに読む ⇒新・宗教図鑑出典/画像元: https://shu-kyo.com/reiha_no_hikari/霊波之光は、野田市に本部を置き、全国に支部を展開。
信者は教祖を通じて霊波を受け、救済を得るとのこと。
御神体御札が信仰の要のようです。
霊波之光教会は、野田市に本部を置き、全国に支部や礼拝所を展開しています。
信仰の対象は、波瀬善雄の偶像であり、信者は教祖を通じて大宇宙神からの霊波を受け、救済を得るとされています。
信者は御神体御札をいただくことで入信し、御札や御神酒といった霊波が込められた品々を授けられます。
信者は思いやりのある行動と挨拶を大切にし、病気や生活苦から救われたという体験談も多くあります。
現在、三代目が教主を務めています。
まあ、どこにでもある宗教って感じやね。でも、なんか救われる人がおるんなら、ええんちゃう?でも、俺は別に興味ないけど。
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参拝自由!霊波之光の施設をブロガーが訪問。開放的な雰囲気の中、信者の温かい挨拶と白装束姿を目撃。礼拝、食堂、小動物園も。天使閣は必見!