嫉妬についてのエトセトラ? 斉藤ナミ氏の連載から読み解く嫉妬の感情SNSでの嫉妬実験から、嫉妬の多様性、そして向き合い方
SNSで話題の斉藤ナミ氏が嫉妬をテーマにした連載を開始! 第1回では、朝6時のSNSチェックから湧き上がる嫉妬心、そして嫉妬の奥深くに迫ります。女性特有の感情というステレオタイプを覆し、過去の経験、シェイクスピアや夏目漱石の作品、進化心理学の視点も交え、嫉妬の多様性を炙り出す。時に犯罪に繋がる可能性にも言及し、私たちが抱く嫉妬という感情を深く考察します。

💡 幻冬舎賞作家、斉藤ナミ氏の連載『嫉妬についてのエトセトラ』が、嫉妬の感情を深く掘り下げています。
💡 SNSでの実験や、好き避け男子、嫉妬と犯罪の関係性など、多角的に嫉妬の本質に迫ります。
💡 政治学者との対談を通して、現代社会における嫉妬との向き合い方について考察します。
それでは、嫉妬という感情について、斉藤ナミさんの連載を基に、様々な角度から見ていきましょう。
始まりはSNSから
斉藤ナミ氏が嫉妬を感じたきっかけは?
他エッセイストの出版告知を見て。
初めに、SNSでの実験から嫉妬について見ていきましょう。
斉藤さんは、恋人にDMを送って嫉妬心を試すという、少し変わった実験を行いました。
公開日:2025/04/10

✅ 4月10日の「嫉妬の日」に、幻冬舎賞を受賞した斉藤ナミさんの連載「嫉妬についてのエトセトラ」の第3回「恋愛嫉妬地獄」が紹介されている。
✅ 斉藤さんはSNSで架空の女性「リョウコ」のアカウントを作り、恋人にDMを送って嫉妬心を試した。
✅ 斉藤さんの著書『褒めてくれてもいいんですよ?』や、山本圭教授との対談動画についても触れられている。
さらに読む ⇒婦人公論.jp|芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに!出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/16276?display=fullSNSでの他者との比較から生まれる嫉妬や焦燥感。
共感できる部分も多いのではないでしょうか。
自己肯定感を保つことの難しさを感じますね。
note創作大賞受賞作家の斉藤ナミ氏は、自己愛をテーマにした著書やSNSでの活動で注目を集めています。
連載「嫉妬についてのエトセトラ」では、嫉妬という感情に焦点を当て、その複雑さを探求しています。
第1回では、朝6時にSNSをチェックし、他のエッセイストの出版告知に触発されて感じた嫉妬について描写しています。
斉藤氏は、まるで自分が劣っているかのように感じ、焦りや不満が入り混じった感情を抱きます。
えー、めっちゃおもろいやん!リョウコのアカウント作るとか、サイコーやん!あたしも真似しよかな!
嫉妬は性別を超える感情
嫉妬は女性特有?男性にもある?その真実とは?
男女問わず存在する、遺伝子維持のための感情。
次に、嫉妬は性別を超える感情であるというテーマです。
男性にも嫉妬心が存在し、様々な形で表れるというお話です。

✅ 好き避け男子は、好きな女性が他の男性と親しく話しているのを見ると、冷たい態度をとったり、無視したり、わざと距離を置こうとすることがある。
✅ 好き避け男子は、シャイ、真面目、論理的思考、プライドが高いなどの特徴を持つ男性に多く、嫉妬心を隠すために冷たい態度や不機嫌な態度をとることがある。
✅ 好き避け男子は、他の男性との会話に割り込んだり、急に無口になったりするなど、嫉妬心を態度で示すことがあり、それは相手への強い好意の表れである可能性がある。
さらに読む ⇒好き避け男子研究所|好きなのに好きじゃない態度の謎「好き避け」の真相に迫る出典/画像元: https://sukizake.com/always-jealousy/嫉妬の感情は、女性特有のものではなく、誰もが抱く可能性があるという視点が興味深いですね。
男性の嫉妬について掘り下げている点も面白いです。
斉藤氏は、嫉妬という感情が女性特有のものではないと考察し、その定義を深掘りしています。
嫉妬という漢字が「女」偏であることに違和感を覚え、男性にも同様に嫉妬の感情が存在すると述べ、過去の自身の経験を例に挙げました。
過去の恋愛での過剰な束縛や、シェイクスピアの『オセロー』、夏目漱石の『行人』といった作品における男性の嫉妬を描いた描写も紹介し、嫉妬の多様性を探求しています。
進化心理学の観点も取り入れ、恋愛における嫉妬が自己の遺伝子を残すための機能として人間に備わっていると解説しています。
アメリカの心理学者デイビッド・M・バスの論を引用し、男性は女性の身体的な浮気に対して、より強い抵抗感や危機感を覚えるという説を紹介しています。
いやー、嫉妬って性別関係ないっすよね!俺も好きな子がおったら、他の男と喋っとるとめっちゃイライラするもん!まぁ、俺みたいなイケメンはモテるけん、そんなこと滅多にないけどね!
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嫉妬は犯罪に繋がりうる?斉藤氏が自身の経験から、嫉妬の恐ろしさを赤裸々に語る。誰もが抱く感情の理解を深め、その闇に迫る。