松本隆の世界観を紐解く!作詞家 松本隆の50年とその魅力とは?時代を彩る歌詞と音楽、松本隆の軌跡
「はっぴいえんど」解散から作詞家へ。松本隆、時代を彩った50年の軌跡!「木綿のハンカチーフ」「風の街」…数々の名曲誕生秘話、松田聖子との出会い、紫綬褒章受賞への思いを語る。ヒットを「無関心層」へのアピールと捉え、常に新しい表現に挑み続ける。武道館コンサートや、はっぴいえんどのリマスター盤発売も。名曲の裏側にある、熱い想いと音楽への愛に迫る。
💡 筒美京平氏との出会いを経て多くのヒット曲を生み出し、作詞家としての地位を確立。数々のアイドルへの楽曲提供。
💡 クミコさんとのコラボレーション、コンサート開催、そしてヒット曲制作の裏側にある秘密と、ジャンルを超えた挑戦。
💡 日本武道館で開催された『風街オデッセイ2021』。豪華アーティストが集結した圧巻のステージの様子を解説。
今回の記事では、作詞家 松本隆さんの50周年を記念し、その多岐にわたる活動と音楽の世界観に迫っていきます。
作詞家としての道と筒美京平との出会い
松本隆を成功に導いた、作詞家としての最初のヒット曲は?
太田裕美「木綿のハンカチーフ」
松本隆さんの作詞家としての道のり、筒美京平さんとの出会いから、数々のヒット曲を生み出すまでの過程を振り返ります。
「はっぴいえんど」解散後、松本隆は専業作詞家として活動を開始する。
70年代には「何にでもなれる」という時代の中で、周囲の反対をよそに、自身の「根拠なき自信」と、「はっぴいえんど」での成功体験を基盤に作詞家としての道を切り開いた。
チューリップの「夏色のおもいで」やアグネス・チャンの「ポケットいっぱいの秘密」がヒットし、順調なスタートを切った。
その後、筒美京平氏との出会いを経て、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」が大ヒットし、作詞家としての地位を確立。
80年代には、松田聖子、薬師丸ひろ子、近藤真彦、中山美穂など、数々のアイドルのヒット曲を手掛け、多忙な日々を送った。
ヒット曲制作の裏側と、ジャンルを超えた挑戦
ヒットを生み出す秘訣は?松本さんの作詞哲学とは?
良い作品作りと信頼獲得、常に挑戦!
時代を超えて愛されるヒット曲の裏側を探ります。
クミコさんとのコラボレーションや、松本隆さんの音楽に対する考え方に迫ります。
制作過程では、移動時間やスタジオの合間を縫って作詞活動を行い、寝る間も惜しんでヒット曲を生み出した。
松本さんは、ヒットを「目的」とはせず、「良い作品」を生み出すことを目指し、「松本に詞を頼むと損しない」という信頼を得ることを重視した。
彼は、ヒットを「無関心層」を振り向かせることだと捉え、常に新しい表現に挑戦する姿勢を貫いた。
紫綬褒章を受賞した松本氏は、今回の受賞がこれまでの受賞とは異なる反響を呼んでいることに喜びを感じている。
作詞家としてのキャリアを振り返り、ヒット曲「スローなブギにしてくれ」への特別な思いや、松田聖子との仕事、ニューミュージックと歌謡曲のジャンルを超えた活動について語る。
周囲からの批判を乗り越えてきた経験を「必要悪の洗礼」と表現した。
松本隆を彩る数々の名曲と、歌詞の深層
松本隆50周年武道館ライブ、何が一番盛り上がった?
Bzによる「セクシャルバイオレットNo.1」カバー!
松本隆さんの作詞活動50周年を記念した日本武道館での『風街オデッセイ2021』。
豪華なゲスト陣による圧巻のステージを振り返ります。
松本隆の作詞活動50周年を記念し、日本武道館で2日間にわたり開催されたコンサート『風街オデッセイ2021』は、過去最大規模で行われ、豪華アーティストが集結した。
1日目は、鈴木茂、林立夫によるセッションや、曽我部恵一、アグネス・チャン、太田裕美、森口博子、大橋純子、佐藤竹善らによる楽曲披露で幕を開けた。
亀田誠治feat.Bzによる「セクシャルバイオレットNo.1」のカバーが観客を沸かせた。
2日目は、伊藤銀次、杉真理、鈴木茂らによる演奏でスタートし、安部恭弘、稲垣潤一によるAOR、シティポップの流れを汲む楽曲や、南佳孝の「スローなブギにしてくれ(Iwantyou)」、そして小坂忠によるパフォーマンスも行われた。
歌詞とタイトルの関係性について、松本は歌詞を書く際にタイトルを先に決めることが多く、映画主題歌の場合はタイトルが先に決まっていることもあると述べた。
児玉は曲を聴いてから歌詞を書くスタイルで、俳句のようにルールや制約がある方が書きやすいと語る。
イベントでは、松本が最も好きな曲として挙げる゛砂の女゛の歌詞について、抽象的で鮮烈なイメージが喚起されると評された。
「はっぴいえんど」のリマスターと、未来への継承
はっぴいえんど、リマスター盤発売!イベントでの秘話とは?
松本隆と鈴木茂の友情、解散後の活動。
「はっぴいえんど」のリマスター盤発売を記念したトークイベント。
松本隆さんと鈴木茂さんの貴重な話をお届けします。
伝説のロックバンド、はっぴいえんどのオリジナル・アルバム3作品(『はっぴいえんど』、『風街ろまん』、『HAPPYEND』)が新たにリマスターされ、2023年11月1日に発売される。
これを記念して、11月4日にはタワーレコード渋谷店B1FCUTUPSTUDIOにてスペシャルトークイベントが開催され、メンバーの松本隆と鈴木茂が出演した。
イベントでは、はっぴいえんど解散後の活動や、メンバー間の友情について語り合った。
松本は、自身の作詞家としての顔だけでなく、もっと生きた言葉を発表したかった思いがあり、鈴木の存在がそれを叶える上で大きかったと語った。
松本隆さんの作詞家としての50年、本当に素晴らしいですね。
これからも、素晴らしい歌詞と音楽を届けてくれることを期待しています。
💡 作詞家 松本隆さんの50年の軌跡を様々な角度から紹介。ヒット曲を生み出す秘訣や音楽への情熱に迫る。
💡 筒美京平氏との出会いやクミコさんとのコラボなど、貴重なエピソードが満載。音楽史に残る功績を振り返る。
💡 日本武道館での大規模コンサート『風街オデッセイ2021』の模様を紹介。豪華アーティストによる圧巻のステージを振り返る。