【芸人】最近のお笑い芸人はどこが"つまらなくなった"の...？

ウエストランドがM-1グランプリで優勝した。

井口浩之はコロナ禍で集まって飲むことができない時期に芸人仲間を中心に「ビール部」を結成した理由について語っている。

井口はお笑いの世界に入った経緯やこの世界で生き抜く覚悟、若手芸人が抱える危機についても語っている。

2021年のM-1決勝でオズワルドが動きの少なさで注目された。

お笑い芸人の意義が問われる中、お笑いは大きな声や動きで笑いを取るものなのか、それともセンスで笑いを取るものなのかが議論されている。

個人的にはお笑いはセンスで笑いを取るものであり、動きや顔芸で誤魔化すのは違うと考えている。

声の大きさや動きで笑いを取ることは、笑いから逃げる行為とも言える。

おぎやはぎのような静かでセンスある漫才が好きだという。

近頃、バラエティ番組やお笑い番組を見ていても「最近の芸人はつまらない」「ユーチューバーのほうが面白い」と、言われることが増えてきました。

そのため視聴率も年々低下していき、地上波の番組を見ないという人もいるほどです。

本記事では、SNSの反応も一緒にご紹介していきます。

令和の芸人はつまらない？

面白くないと言われる理由3選なぜ、年々芸人が面白くなくなっているのでしょうか。

その要因は大きく分けて3点あると考えています。

・体を張る芸人が減った ・大声を出すだけの芸人が多い ・そもそもネタが面白くない順番に解説していきますね。

最近のお笑い芸人がつまらない理由は、声が大きくて叫んで暴れまわっているだけだと言われています。

昨今のお笑い界では、面白さよりも派手さやパフォーマンスが重視される傾向があり、声を大きく出して叫んだり、暴れまわったりすることが多くなっています。

しかし、それだけでは笑いを生み出すことはできず、観客にとってはつまらないものになってしまっています。

三四郎は個人の仕事でのキャラが強く面白いと評価されている。

小宮はいじられポジションを受け入れただけでなく場の空気を読んだ発言が上手くなり、相田も前に出てくるようになり実力を発揮している。

芸人にとって、テキトーさはちょっとした日々の出来事から「オモシロい」を生み出す秘訣になっている。

芸人の世界は効率も悪く、著作権もないため、ネタを無限に作り続けなければならない。

笑いをとれるかどうかはネタを披露する時世やタイミングにも依存するが、芸人たちは常にウケるネタを願って戦い続けている。

芸人仲間との交流やライブ後の飲み会も笑いを作る活力になっている。

コロナ禍が終息し、芸人たちが活気にあふれる日々が戻ってくることを期待したい。

新型コロナウイルスの影響で、芸人たちの飲みの席がなくなり、心のよりどころがなくなってしまった。

芸人にとって、気の合う仲間や先輩との飲みの席は、情報交換の場であり、ネタの振り返りの場であり、悩みや愚痴を聞いてもらえる相手と巡り合える場でもあり、仕事を続けるうえでの活力のひとつになる。

最近のお笑いについて、若手芸人のレベルが一昔前より落ちていると感じる人がいます。

彼らは、ダウンタウンやアンジャッシュ、ドランクなどの時代の芸人と比べて、お笑いの理解や面白さが微妙であると感じています。

最近のバラエティ番組では、その人やその場面で笑えるかどうかは、その人の番組を連続してみたり、他の番組を見たりしないとわからないことが多いようです。

昔は漫才や喜劇でも即座に面白さを感じることができましたが、最近は芸人と素人のレベルが近いように感じられます。

お笑い芸人は多才で頭の回転が速く、知識も豊富な人が多いです。

彼らはバラエティ番組で活躍しており、歌も上手い人も多いです。

しかし、最近はお笑い芸人が出演する番組が多くなり、食傷気味に感じる人もいます。

それでも、お笑い芸人の職業は立派だと思われており、多くの人々に笑いを提供しています。

中居くんやゲストとの対談形式の話は面白かったですが、コント形式のギャグはあまり合わなかったように思います。

とんねるずさんの番組がなくなったせいでテレビで全く見なくなったので面白くなくなったのではと思います。

特番などもなくこのまま地上波からは見られなくなってしまいそうな気がします。

YouTubeなどやっているのかもしれませんが見た方はありません。

おいでやすこが人気の理由は、独特な世界観と歌ネタを持っていることです。

彼らはM-1グランプリにも出場し、テレビ番組でも引っ張りだこでした。

しかし、一部の視聴者からは「歌ネタは漫才じゃない」という厳しい意見もありました。

また、彼らのツッコミがうるさすぎて内容が入ってこないと感じる人もいました。

それでも、おいでやすこの独自のスタイルとユーモアは多くの人々に受け入れられ、彼らの人気を支えています。

最近のお笑い芸人がつまらないと感じる理由には、あるあるネタへの依存が挙げられます。

エンタの神様時代の多さから減りつつあるものの、あるあるネタは一時期主流でした。

しかし、同感を呼ぶネタが多いため、視聴者の熱が冷めると笑いが失われる難しさがあります。

最近のお笑い番組を見ていると、昔に比べてつまらない芸人が増えたと感じるようになった。

売れている芸人しかテレビに出ていないため、お笑いの質が下がっていると思われます。

吉本のお笑い芸人でつまらなくなったと言われている人々のランキングをまとめました。

EXIT、FUJIWARA、しずる、タカアンドトシ、とにかく明るい安村、ぺこぱがその中に含まれます。

それぞれの理由には、漫才の面白さの低下やネタのワンパターン化などが挙げられます。

芸人たちの中でNON STYLE、コロコロチキチキペッパーズ、ダウンタウンが面白くなくなったとの声が上がっています。

NON STYLEはコントが少なくなり、若手時代の勢いが感じられないとの指摘。

コロコロチキチキペッパーズはナダルの自己中心的な言動や、ブレイク後のネタの新鮮さ喪失が理由。

ダウンタウンは結婚後に態度が落ち着き、以前のような鋭い発言やコントが少なくなったと感じられています。