【小沢一郎】小沢一郎と"山本太郎"、仲良しの裏には何があるのか...？

山本太郎と小沢一郎のタロイチコンビが政権交代の可能性を見せています。

彼らは日本の官僚、アメリカ、中国との関係を築く準備を進めており、ヤンキー気質の山本太郎は左右の広い層を取り込むことができる可能性を持っています。

これまでにない展開が予想され、政権交代への期待が高まっています。

小沢一郎が参議院選で姿を見せていない中、れいわ山本太郎が小沢の最終兵器として注目されています。

れいわの主張は庶民の心をつかむものであり、今後政党となれば支持は更に広がるでしょう。

政策の練り込みには山本太郎自身だけでなく、ブレーンも関与していると考えられています。

山本太郎は、小沢一郎と同じ党に所属していたが、選挙直前まで一緒にいたため、ケンカ別れではない。

小沢一郎が表立って政策を言っても、もはや注目されないだろう。

山本太郎は若くてエネルギッシュであり、実現のために適確に演じることができる役者だ。

彼は６年間の参議院議員として修羅場で修行を積んできたため、自分の言葉で話す主役として適任とされている。

参院選東京選挙区では、国民・自由合併の余波で「反原発票」の争奪戦が繰り広げられている。

山本氏はゴリゴリの反原発・極左系マーケティングで売り出してきたが、自由党と国民民主党の合流話が出てからは、小沢一郎代表に配慮したのか、主張は明らかにトーンダウンしていた。

参院本会議の質問でも原発問題を封印し、国民民主党には電力総連が支援する議員たちがおり、自由党と国民民主党が合流するにあたって、明らかな障害の一つだった。

もしこのまま合流すれば、国民民主党は支持基盤の不興を買うだろうし、山本氏にとっても左派色が強い支持層が離れる可能性は大きくなったはずだ。