【政治家女子48党】政治家女子48党、新党名「みんなでつくる党」への変更を発表

政治家女子48党の名称変更を発表したのは、旧NHK党党首の立花孝志氏です。

しかし、その後、立花氏と繰り上げ当選した斉藤健一郎氏が代表権を争う事態になりました。

斉藤氏側は党名を「NHKから国民を守る党」に変え、斉藤氏を党首とする届け出を提出しましたが、総務省は不受理を発表しています。

「政治家女子48党」は、NHK問題の収束と若者や女性の政治参加の促進を図るために党名変更を行った。

結党当初の主たる目的であったNHK問題が収束を見つつあり、その一環として提唱した「諸派党構想」を推進する過程で、新たな支持層を獲得し、党勢の拡大を目指した。

政治家女子48党代表は、新党名(案)、新綱領(案)と基本政策(案)を公表しました。

これらの案は、新党首の下で新たな党勢を形づくるために定められました。

党員や一般の人々からの意見を募集するため、これらの原案が公表されました。

2023年10月16日、政治家女子48党代表の大津綾香氏が新党名(案)、新綱領(案)と基本政策(案)を発表しました。

新党では、新党首の下で新たな党勢を形づくるために、新党名、新綱領と基本政策を定めることを考えています。

国政政党「政治家女子48党」は、党名変更を決議する臨時総会に先立ち、新たな党名として「みんなでつくる党」を発表した。

この党は2019年に「NHKから国民を守る党」として国政政党となり、その後何度か党名変更を経て現在の「政治家女子48党」となっている。

政治家女子48党代表（党首）大津綾香は、新党名(案)、新綱領(案)と基本政策(案)についてお知らせしました。

新党名、新綱領と基本政策を定めるために、臨時総会を開催する前に、幅広い意見を募集するために原案を公表しました。

千葉地裁で政治家女子48党（旧NHK党）の内紛に関する法廷闘争が始まった。

党本部が千葉県船橋市にあるため、注目が集まっている。

立花孝志氏は党首であり、ユーチューブなどを使った奇抜な政治運動で知られている。

立花氏は2015年に船橋市議になり、19年参院選で初の国会議員になった。

同党は、19年参院選の選挙区全体で計3・02%の得票率を得て、政治資金規正法上の交付要件を満たしている。

立花氏が同党所属の国会議員2人とともに同党を離党し新たな政治団体を設立した場合、両団体とも交付要件を満たさなくなる。

同党は、前党首の立花孝志氏が「NHK党」や「政治家女子48党」といった看板を使い分け、時流に乗って党勢を拡大することを目指していた。