【東京リベンジャーズ】三途春千夜の謎...性別や兄弟、年齢、身長、傷、黒幕と噂される理由について徹底解説！

三途春千夜は『梵天』に入った理由は、マイキーを王とする三途にとって“黒い衝動”のマイキーもついていくべき存在であり、マイキーの命令を何でも聞けるからです。

『東京卍リベンジャーズ』に登場する三途春千夜についてまとめています。

明司武臣・瓦城千咒との関係性、タイムリーパー・トリガーのどちらなのかに加えて、マイキーを王とする目的なども掲載しています。

東京リベンジャーズの216話で、三途春千夜の兄弟関係が明らかになりました。

瓦城千咒が三途の妹であり、明司武臣が三途の兄であることが明らかにされました。

瓦城千咒は本名が明司千咒であり、三途だけ苗字が違うことが気になりますが、詳細は明らかにされていません。

三途の誕生日は公式に明らかにされていませんが、兄弟関係から概算できることがあります。

三途の年齢はおそらくタケミチの1～3歳上であり、12年前の東卍時代を基準にすると15～17歳ではないかと推測されます。

また、三途の身長は過去の身長と現代の身長を比較することで推定されます。

過去の身長は165～167cmくらいであり、現代の身長はひょろりとしているため、成長が遅いタイプだった可能性があります。

『梵天』のNo.2として描かれ、物語において急に頭角を現してきたのが三途春千夜です。

三途春千夜は元『東卍』伍番隊副隊長であり、物語の新章ではマイキーの側近として活躍しています。

彼の登場により、「三途春千夜が黒幕説」も出てきており、注目を集めています。

『東京卍リベンジャーズ』23巻206話にて、自身のことを一人っ子と言っていた三途春千夜ですが、実際は三兄妹となっています。

千咒自身は梵ブラフマンのトップが千咒であること・武臣が千咒を持ち上げるのが気に入らないと言っていましたが、実際には千咒・武臣のことを身内だとみなしていなかったのかもしれません。

三途春千夜はマイキーに拾われ、武藤泰宏（ムーチョ）の下に預けられる。

ムーチョは三途の言動が居場所がないからだと感じ、彼を受け入れる。

三途はムーチョを兄のように慕い、信頼関係が築かれる。

2人は伍番隊の隊長と副隊長として協力し、良き相棒となる。

しかし、半年後に三途はムーチョを裏切り、彼を斬殺する。

三途の忠誠心はマイキーに向けられていた。

東京卍リベンジャーズの27巻241話では、マイキーが大事にしていたコンコルドのプラモを壊してしまったのは千咒であり、千咒はそれを隠すために「ハル兄が壊した」と嘘をついた。

その後、千咒が見ていない間に何かが起こり、最終的にはマイキーに口を割られてしまうことになる。

この出来事によって、マイキーには黒い衝動が芽生え、三途は口元を隠すためにマスクを着用するようになった。

マイキーが首領を務める新たな組織「梵天」のNo.2である三途春千夜が注目を集めている。

しかし、彼の登場は過去編で極めて少なく、プロフィールも公開されていないため、謎が多い。

キャラブックの発売で三途の情報が公開される予定だが、それまでは彼についての詳細はわからない。

関東事変の直前、ムーチョと共に東卍→天竺へと移動していますが、三途がいたのはわずか数日のみムーチョの様にイザナに忠誠を誓っていたとも思えないので、気持ちはマイキーへ向いたままだったと推察できます。