明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショーの面白かった話まとめ

明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2018では、明石家さんまと中野美奈子が司会を務め、視聴者からの「不幸せ告白生電話」を募集していた。

明石家さんまが、不幸せレベルに応じてプレゼントを贈呈する企画が行われ、芸能人からの告白電話もあった。

明石家さんまがフジテレビの生放送で視聴者からの不幸せ告白電話に耳を傾け、寂しい出来事を披露した人にはプレゼントを贈呈するというイベントが行われた。

また、ゲストや芸能人からも突然の告白電話がかかってくることもあった。

八木さんは、1回目の放送終了後に三宅さんとのやり取りがありました。

八木さんが「かわいそう」と言ったことについて、三宅さんはアナウンス室で話し合いをしました。

八木さんは「見ている人にとってフェアであること」を大事にしており、それが同番組に出演する中で一貫している姿勢です。

明石家さんまと40年以上の付き合いで、“盟友”ともいえるフジテレビの三宅恵介ディレクターが、『明石家サンタ』の裏側を語った。

明石家さんま、八木亜希子が司会を務める同番組は、今年は『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2021』として、12月24日（金）25時15分～放送される。

同番組は、その年に身の上に起こった「不幸な話」を生放送中に電話でさんまに報告。

さんまが面白いと判断しクリスマスベルを鳴らせば「合格」で、その場で豪華賞品が当たるチャンスがもらえる。

一般視聴者がメインだが、芸能人枠も設けられており、みなハガキや電話で応募をする、というルールだ。

「これを見ないとイブが終わらない」という視聴者も多い人気番組は、1990年の初回から変わらぬスタイルで放送を続けている。

さんま＆八木のコンビもさることながら、初放送から30年にわたり演出を担当するのが、三宅ディレクター（以下、三宅D）だ。

このたび、三宅Dの取材会が行われ、三宅Dが持参した「番組の面白さを象徴する」という2017年の映像を見ながら魅力や裏側が語られた。

ハプニングこそが醍醐味「VTRできれいに編集し、まとめてしまっては伝わらない魅力がある」この年、さんまが最初に電話をしたのは、中学生の女の子。

明石家サンタは、フジテレビ系列で毎年クリスマス近くに放送される特別番組で、明石家さんまさんの冠番組です。

1997年からは毎年12月24日のクリスマス・イブの深夜に放送されており、根強いファンも多い番組です。

番組では、クリスマスを楽しめていない人の寂しい話を募集し、採用された人には明石家サンタから直接電話がかかります。

合格すると豪華なプレゼントが贈られます。

プレゼントにはロレックスペアやダイヤモンドネックレス、家電セット、自動車などが含まれています。

三宅恵介ディレクターは、バラエティ番組を作る上で「予定“不調和”」という要素を大切にしていると話しています。

この要素は、台本に書けない予想外の出来事が起こることで期待感が生まれると説明されています。

生放送のメリットは、編集してきれいにまとめられたVTRでは伝わらない魅力があるため、予定外の出来事が起こることで番組に魅力が生まれるのだと述べています。